日記「今日見た映画 2013」4『パシフィック・リム』 | やりすぎ限界映画入門

やりすぎ限界映画入門

ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『パシフィック・リム』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2013年/アメリカ映画/131分
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:チャーリー・ハナム/イドリス・エルバ/菊地凛子/チャーリー・デイ/ロブ・カジンスキー/マックス・マーティーニ/芦田愛菜/ロン・パールマン/バーン・ゴーマン/クリフトン・コリンズ・Jr/ディエゴ・クラテンホフ/ロバート・メイレット/ヘザー・ドークセン/ブラッド・ウィリアム・ヘンケ/サンティアゴ・セグーラ/ロビン・トーマス

■2013 劇場公開作品 4本目

初めて『パシフィック・リム』を見た「数年前」、完全 “本物” の「アル中」+「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」で「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」程度でしかなかったことを「また」思い知るしかなかった。

「ギレルモ・デル・トロ監督」は『パンズ・ラビリンス』を見て知ってたが、当時「鶏」でしかなかったから、「ジャン=ピエール・ジュネ監督」「ティム・バートン監督」か「そっち系」としか「意識」「記憶」がなく、もはや話の内容など「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてない」。本当に「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」だった。

「今」見直して「こんなに凄いと思わなかった」。「ガンダム」か「エヴァ」か。「ゴジラ」か「ウルトラマン」か。「ギレルモ・デル・トロ監督」が「 “モンスター・マスター” レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐ」とした「日本への敬意」に、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」で「大きい方垂れ流し」しかない。

「真実」「理由」は知らないが、ハリウッドは「ガンダム」も「エヴァ」も「実写化」できなかった。その「悔しさ」が『トランスフォーマー』シリーズと『パシフィック・リム』シリーズを生み出したのかもしれない。「結果」、『トランスフォーマー』シリーズと『パシフィック・リム』シリーズは「アニメ」でしかない「ガンダム」と「エヴァ」を「数百乗」で超えてしまったかもしれない。

「もしも」「ガンダム」と「エヴァ」が「実写化」されたら? 「きっと」「こうだった」、「本当にそう見える」恐るべき「イェーガー」の「CG」「極限の美」の「怖さ」にビビッて震え上がり「泣きながら」「大きい方垂れ流し」。“本物” にしか見えない「イェーガー」の極限のくそリアリズムを「これでもか」と思い知らされるしかなかった。

「2013年」て「冷静」に『GODZILLA ゴジラ』より先だと「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」。「今頃」思い知って「ギレルモ・デル・トロ監督」に「反省」「懺悔」「償い」。

だが『パンズ・ラビリンス』を見て「そっち系」程度の記憶しかない「鶏」が、「絶対忘れなかった」「唯一」のことは「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「菊地凛子」。「かなり」「依怙贔屓」でずっと追い続けてきた。

『バベル』から、恐れを知らない「全裸」「極限の美」で、その「圧倒的存在感」を「全世界」に思い知らせてきた。「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「菊地凛子」の「偉業」には「心から」「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」以外なす術はない。

「巨大ロボット映画」「怪獣映画」の「こんな上手く行かねえだろ」な話だったが、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「菊地凛子」の「極限の美」は “本物” 。

「ハリウッド超大作」で、「もうこれ以上美しく菊地凛子を撮れない限界点に到達してる映画」まで「日本人」の「極限の美」を「全世界」に魅せた恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「菊地凛子」「森マコ」と、「チャーリー・ハナム」が、「ドリフト」「ブレイン・ハンドシェイク」で、「恋愛映画」のように二人が力を合わせるの見て、「こんな上手く行かねえだろ」な話はぶっ飛んだ。

あと「今」、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” に「なった」「芦田愛菜」が「凄かった」。「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」。




日記「今日見た映画 2013」4『パシフィック・リム』
日記「今日見た映画 2018」23『パシフィック・リム アッ…』

■[Previous]
日記「今日見た映画 2013」1『アウトロー』
日記「今日見た映画 2013」2『セデック・バレ 第一部 太…』
日記「今日見た映画 2013」3『セデック・バレ 第二部 虹…』
日記「今日見た映画 2013」4『パシフィック・リム』
■日記「今日見た映画 2013」5
■日記「今日見た映画 2013」6
■日記「今日見た映画 2013」7
■日記「今日見た映画 2013」8
■日記「今日見た映画 2013」9
■日記「今日見た映画 2013」10
■[Next]

画像 2021年 9月