■『ビッグ・アイズ』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]
2014年/アメリカ映画/106分
監督:ティム・バートン
出演:エイミー・アダムス/クリストフ・ヴァルツ/ダニー・ヒューストン/ジョン・ポリト/クリステン・リッター/ジェイソン・シュワルツマン/テレンス・スタンプ/ジェームズ・サイトウ/デラニー・レイ/マデリン・アーサー
■2015年 劇場公開作品 63本目
■第2稿 2021年 5月10日 版
「反省文」「6」。
「3年前」、「クリストフ・ヴァルツ」「ウォルター・キーン」の「怖さ」見て「平気」だったのは、もはや完全 “本物” の「アル中」。「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」で「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」程度じゃなかったことを、「クリストフ・ヴァルツ」「ウォルター・キーン」の「恐怖」にビビって震え上がり「また」思い知った。
恐るべき「衝撃」殆ど「実話」。恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「エイミー・アダムス」「マーガレット・キーン」が受けた「試練」が、「この世に救世主 なぞ おらんの じゃあ!!」と叫びそうなまで「残酷」「残虐」「悲惨」。「完全共感」で同情しかない。
あまりに「悪過ぎ」。「残酷」「残虐」な「クリストフ・ヴァルツ」「ウォルター・キーン」の「悪」が、見てて「正視」できないほど「超心臓に悪い」。『フォックスキャッチャー』の「ジョン・デュポン」級で「同格」か「上」まで行ってる。ここまで「超心臓に悪い」、「正視」できないまでの「怖さ」「恐怖」を見せた「ティム・バートン監督」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」。『ビッグ・アイズ』が「やりすぎ限界映画」だと「今頃」思い知った。
「クリストフ・ヴァルツ」「ウォルター・キーン」が、『フォックスキャッチャー』「ジョン・デュポン」級で「俳優に見えない」。「大きい方垂れ流し」。「超怖かった」。
「絵が描けないのに画家のふり」「嘘をつき通せる人間」の恐るべき極限のくそリアリズムを「絶対見逃してはならない」。「本当にこういう人いる」。「クリストフ・ヴァルツ」「ウォルター・キーン」に似た人間に酷い目に遭った過去があり、ビビッて「恐怖」に震え上がり思い出してしまった。
最期、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「エイミー・アダムス」が勝って「超安心」。「クリストフ・ヴァルツ」「ウォルター・キーン」がやっつけられて「超安心」。仏様はこの世にいた。
恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「アン・ハサウェイ」に「激似」「くりそつ」「見間違えた」、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「クリステン・リッター」「親友」。恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「マデリン・アーサー」「大きくなった娘」。「ちゃんと」「見てなかった」「極限の美」も「反省」「懺悔」「償い」。
■初稿 2018年 6月24日
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画像 2018年 6月