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2023年度を軽く振り返る

須々木です。

 

RWは年度区切りなので、今現在「2023年度もいろいろあったなあ……」という気分です。

 

そんなわけで、今年度のブログ記事など並べつつ、軽く振り返っていきたいと思います。

 

 

 

 

まずは2023年度最初の大きなイベント「RW伊勢鈍行の旅」

 

 

旅は良いですね。

最高のインプットです。

創作活動はインプットとアウトプットの好循環が肝だと思いますが、その意味でも旅は必須なのです。

 

エッセイ漫画など

 

 

 

 

 

2023年度の創作界隈の大きなトピックとして、生成AIに関するあれこれも挙げられるでしょう。

 

 

RWのミーティングでも、複数回に分けて生成AIについて学ぶ機会を設けました。

技術的側面、使い勝手、今後の可能性などのほか、世間の反応をよく見ておくというのも重要です。

いろいろ判断する前にまず学びましょうというのが基本スタンス。

 

 

 

 

 

2023年も夏は猛烈な暑さでしたが、それでもなお人は外に出る。

なぜなら・・・そこにポケモンがいるから。

 

 

というわけで、日常的な行動圏で繰り広げられた熱いイベント『ポケモンワールドチャンピョンシップス2023』のため、夏はどこもかしこもポケモンでした。

 

RWとしても、せっかくなので貴重な学びの機会として最大限楽しみつつ見識を深めてきました。

身近な教材はしっかり有効活用します。

 

 

 

 

 

ある意味ではこれが一番大きなものかもしれません。

コロナ禍による4年間の中断の期間を経て、ついに横浜創作オフ会が復活しました。

 

 

2023年9月に第10回、2024年3月に第11回を開催し、通常の半年ごと開催(3月と9月)に戻りました。

第9回までの続きでありながら、同時に新たなスタートという気持ちでやっています。

そして、ここからさらに面白くステップアップしていけるようにしたいですね。

 

 

 

 

 

2023年9月の第10回横浜創作オフ会のあと、10月より・・・

 

 

RWにおいて「常時仲間募集中です!」というのはかなり重要なことです。

これでようやく通常モードに戻ってこられたなという。
 

 

 

 

 

2023年度に見た作品では、映画「ゴジラ-1.0」は非常に印象的でした。

 

 

いろいろ強かったな・・・

 

 

 

 

 

酷暑を乗り越え快適な時期に、RWでハイキング。

 

 

日帰りで気軽に行ける絶景スポットでした。

 

 

 

 

 

先日の2023年度ラストミーティングでは、RWにおいて「ガチ会議」と呼ばれるかなり真面目なミーティングをしました。

そこでのやり取りなど通じ、RWとしてようやく通常モードに復帰し、一気に加速していけそうな雰囲気を感じました。

オフ会の再開や仲間募集の再開で、ここ数年の引きこもり状態もようやく脱していけそうですし、いろいろうまく回していきたいところです。

 

核心情報はあまり表に出せるものではありませんが・・・

 

 

 

 

 

最後に少しだけ宣伝を。

 

過去にも何度か簡単な宣伝をしていますが、「RW月曜会」なるものがあります。

 

「RWとわりと真面目に交流するのもアリかも?」などと思ってくれる人は、ちょっと検討してもらえるとありがたいです。

 

面白いことをやったり語ったりする仲間は、多くて困ることはありません。

 

是非、遠慮なく連絡してください。

 

 

 

 

 

というわけで、2024年度も楽しくやっていきましょう!

 

 

 

sho

 

3月の活動報告

どうも遊木です。

 

ここ数日、桜の様子が知りたくて街を徘徊してましたが、びっくりするぐらい咲いてなくて「お花見……」となっていました。

ただ、昨日今日と初夏のような陽気なので、これでばばーっと咲くかな……?

 

 

さて、今月の活動報告です。

 

 

 

□制作関連

〇漫画

引き続き、プロットとネームをやっていました。

ただ、ここ数日は新しい制作の手法を試しており、そのメリットやデメリットについてちょこちょこメモを取っていたので、物語を考える以外の脳みそを多用していた気がします。

メモと言えば、私は普段から突然思いついたネタを記録できるように、枕元にメモ帳とペンを置いて寝るのですが、寝起きにその内容を確認すると、マジで解読不明なものがあります。

文字がそもそも読めなかったり、読めても文法的に何が言いたいのかわからなかったり……メモの意味とは。

不思議だ……メモしてるときは、しっかり書いてる気なのに。

 

 

〇落描きとか

先月に引き続き、オフ会の宣伝も兼ねて横浜絵の練習をしていました。

ものすごく季節感のない絵ですね。なんでこんな寒そうな恰好してるんや。

2月に描いたものと合わせて、個人インスタに更新しています。

 

 

あと、大昔に描いた漫画の制作過程の記録が出てきたので、繋げてメイキング動画っぽくしました。

公式のインスタにも更新したので、気になる方はどうぞ。

個人的にメイキングはアナログ作業の方が、見ていて楽しいです。

 

〇オフ会関連のあれこれ

前回の記事でも書いた通り、オフ会に向けてペーパーを制作していました。

今回は凜ちゃんの新連載『酒の肴の桃瀬くん』(詳細はこちらから)が目玉記事で、RW視点ならではのインタビューを掲載しました。

毎回何かしらの目玉記事を出せると良いのですが、果たして次回はどうなるのか。

 

 

 

□第11回横浜創作オフ会

前述の通り、今月は横浜創作オフ会でした。

今回は参加人数は少なかったものの、扱う媒体が満遍なく分かれており、一次会からかなり有意義な創作談義が出来た印象です。

オフ会では、いろんなジャンルの創作者が集まるからこそ、思いもしない方向に話が広がったり、自分の専門ではない知識を得られたりします。

この繋がりは本当に貴重だと思うので、今後も是非みなさんとの縁を大切にしていきたい。

そしていつか、『横浜創作オフ会監修』の作品を制作してみたいなぁ。

オフ会の様子は、幹事が記事をあげています。

 

 

 

□八景島シーパラダイス

ショーエリアの工事が終わったので、偵察(?)に行ってきました。

でも春休みだったことを失念しており、平日の密度に慣れていた身としては「はあああぁあ人多すぎぃいいッ!!」となりましたね。

いや、アトラクション1時間待ちとか何?ディズニーやん。

クレープ屋ですら、長い列が出来てましたよ。驚いた。

……まぁ、人気なのは良いことですね。

夜のショーも再開して、久しぶりに暗いシーパラを堪能しました。

 

 

 

 

□横浜散策

街を散策するのに良い気候になってきましたね。

春は街が賑やかになるので、ただ歩いているだけでも楽しめます。

 

〇牛鍋「荒井屋」

万国橋の近くにある牛鍋屋、「荒井屋」さんに行ってきました。

以前から存在は知っていましたが、外から中が見えないし、老舗高級店っぽい雰囲気だったので入店を躊躇っていたのですが……どうやら平日ランチはそこそこリーズナブルという情報を入手。

「えいや!」と行ってみたところ、確かに1300~1600円程度で満足できる内容で、お客さんも引っ切り無しに来店していました。

美味しかったです。

 

 

 

 

〇「ハンマーヘッドウォーク」開通

ずっと工事していましたが、ようやく開通しましたね。

この橋が開通したことで、桜木町駅前からエアキャビンに乗ると、一度も地上に降りないでハンマーヘッドに来られるようになりました。

みなとみらいは、車と人の動線が分かれていて歩きやすい街ですが、サークルウォーク周辺だけはなんとも動きにくい構造をしていました。

ハンマーヘッドウォークが開通したことで、かなり解消されるのではないかと。

 

 

〇「ザ・ワーフハウス」の足湯テラス

4月から終日有料になるようなので、最後に入ってきました。

海を見ながらの足湯、めっちゃ良いんですよ~。

平日昼間も有料になっちゃうのは残念ですが、まぁ人気スポットですからね……仕方ない。

 

 

〇フラワーガーデン

金曜から、赤レンガでフラワーガーデンが始まりました。

散歩のついでに立ち寄っただけなので、改めて春休み明けの平日にでも行こうと思いますが、ちょろっと夜の様子をご紹介。

 

 

今年はメルヘンな感じで可愛らしかったです。

何だかんだ夜のフラワーガーデンに行ったことがなかったので、今回は昼とは違う雰囲気を楽しみました。

 

あと、駅の中央通路に狂科学者のような恐竜がいました。

一瞬「なんやコレ」ってなったけど、どうやら北陸新幹線の広報フォトスポットだったよう。

流石恐竜県、福井。

でも何で白衣着せた?

 

 

 

□「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」鑑賞

良かった……。

会う人みんなに「めっちゃ良いよ!」と勧められていましたが、終わるギリギリで無事入村出来ました。

私が見ていた鬼太郎は第4期だけで、第6期はもちろん、それ以外の知識もうっすらとしかありません。

それでも十分楽しめる内容でした。

 

 

以下、ネタバレ注意。

 

個人的にこの作品の一番良いところは、異種族のバディ、因習村と、しっかり王道のエンタメ、胸アツのシーンがある一方、大団円のためのご都合主義はないところです。

結局、本当の意味では誰も報われず、誰も救われず、しかし、そういう登場人物たちの人生の積み重ねが、鬼太郎という一つの命を誕生させた。

この流れにグッときました。

 

あと、単純に水木のキャラ性が良かったです。

復員兵独特の葛藤と、当時の人間が抱いていたであろう熱量、他人を利用することに躊躇がないくせに、犠牲には出来ない人間らしさ。

(まぁ、この「他人を躊躇なく利用する」も、実際は「自分を利用している」に感じなくもないですが)

なんというか、生き様にリアリティがあるキャラだと思いました。

鬼太郎シリーズにおいて“水木”というキャラは、どれも不憫な扱いが多い中、今作の水木は、いわば「正解を歩んだ水木」なのかもしれません。

 

ゲゲ郎ももちろん良いキャラでしたが、彼については何より「(まだ目玉ではないが)目玉の親父に色気を感じてしまった……!」というインパクトがデカすぎた。

いや、ぶっちゃけイケメンではないのよ。イケメンではないが妙に色気を感じるのよ……と思ったら、実際そのようにキャラデザされていたらしい。

だよね!

 

メイン二人以外だと、(多分)ヒロイン枠である沙代の扱いが気に入りました。

一見、龍賀家において貴重なまともキャラ、清廉潔白、正義の心の持ち主のように見えて、その実、彼女は水木に対してずっと「持てる者ムーブ」をしている。

子供でもなく大人にもなりきらない少女特有の身勝手さ、それを上手く隠せていると勘違いしている視界の狭さ、そういうもののバランス……アンバランス?が非常に生っぽくて良かったです。

 

さらに、そんな沙代に対して、水木が終始「扱いに困るが、庇護すべき少女である」というスタンスを崩さないのも説得力がありました。これで、二人にロマンスな展開があったら嘘っぽくてシラケた。

もちろん、彼女の生い立ちは「不憫だなぁ」で片付けられるものではありません。

歪んだって誰も責められない。だから、水木も作中で彼女を責めない。でもそれ故に、二人の距離は縮まらず、一生噛み合わない。

この関係性が、「妖怪と人間で、目的も違う、どこも噛み合わなさそうなのに、互いを相棒と定めた水木とゲゲ郎」との対比になっている気がしました。

実際水木は、沙代の父=克典から渡された洋酒と葉巻は受け付けず、その後、ゲゲ郎とは酒と煙草を共にします。

 

本当はもっといろいろ感想を書きたいのですが、なんせ一回しか見ていないので、曖昧な部分も多く……。

4月末から配信が始まるようなので、詳細な感想はその頃にあげようかなと。多分。

 

ちなみに、私の感情の変遷↓↓

・本編鑑賞→「うわぁ…良かったな…」

・EDとその後→「…うあああああッ…ゲゲ郎…水木……二人とも…!」(号泣)

・ネットで初回特典を知る→「ふざけんなよぉぉおおお前らみんな幸せになれよぉぉおおおおおおおお!!!」(キレ泣)

 

 

 

□GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~

2020年から開始した、“横浜の動くガンダム”。

本来の開催期間を大幅に延長し、本日、最後の日を迎えました。

海沿いの潮風の中、大分ガタが来ていたにも関わらず、最後まで精一杯稼働し、多くの人に惜しまれながらの堂々のフィナーレ。

最後は各関係者によるトークと、花火&ドローンショーで華やかに見送られました。

私はガンダムにはあまり詳しくありません。

大仰に語ると空々しくなるので、最後に一言だけ。

 

さらば、横浜のガンダム!

 

 

 

 

 

 

さて、明日からは新年度です。

2024年度も、もりもり創作していきます。

 

 

 

aki

今更グレイテスト・ショーマン観た

 

どうもこんばんは霧島です。

急に春来たね〜〜〜春というかむしろ暑いが…昨日今日と半袖で過ごしてる私です。
外歩いてると桜がちらほら咲いてますね。
早くお花見行きたいな〜!


前回のブログでも書きましたが、今月から新連載がマンガMeeさんの方でスタートしました。

 

 

漫画描いてる合間にイラストとかも描けたらな〜〜〜と思うのですが、いかんせん〆切が次から次へとくるので(現在進行形で週刊連載の洗礼を受けてます)なかなか…難しいやも……

とりあえずこの前描いたものは置いておきます。


現在8話まで読めます。7話までは実質無料で読めるよ!
8話以降も待てばボーナスコイン(動画見るともらえるコイン)で読めますので、ぜひ継続して読んでいただけると嬉しいです!


話変わるけどクリスタで水彩の塗りの練習がしたいです。仕事の合間に動画とか観てるので早く実践したいのですが、まだできていません。早く試さないと内容を忘れてしまう…その時はまた動画見直します。


【グレイテスト・ショーマン観た話】

 

 

良い良いとお噂はかねがね……状態だったのですが、先日やっと観ました。ミュージカル映画は多分アラジンの実写以来…かな…?

とても面白かったです。
人生どん底の主人公が栄華を極め、没落し、また復活する…という馴染み深い展開ですが、実話が元になってるんですね…。

いわずもがなですが、音楽もとても良かった…!劇中のパフォーマンス含めて楽しく観ることができました。
主人公のバーナムは正直最後までめちゃ好き!という感情にはならなかったのですが、彼の周辺にいるキャラクター(フィリップやレティなどのサーカスの団員たち、奥さんや娘たち)が健気で良かったです。

バーナムも悪い人ではないんだけど、団員達にとった態度を私は忘れることはできなかった…な…

フィリップとアンの掛け合いは歌もパフォーマンスも美しくて好きでした。
でも途中までフィリップがザック・エフロン
だと気付かなかったんですよね…私の中で彼はハイスクール・ミュージカルとかセブンティーン・アゲインで止まってたので…(懐かしすぎる)

最近は映画館にも行けてなかったので、息抜きとして観ることができて良かったです。
ウォッチリストに着々と観たい映画が溜まっていくので隙をみてまた鑑賞したい…絵を描きながら観れたら良いんですけど、映像があるのに耳だけというのがどうしても難しくて…(結局映像観ちゃう)


そんなこんなで3月が終わりますが、4月も頑張っていきたいと思います。
あとなんの脈絡もないけど私は今めちゃくちゃ一人焼肉に行きたい。


したらば!

rin

クリスタ3.0にポーマニが来た!

 この間クリスタ2.0にしたばかりですが、クリスタ3.0が貰えるキャンペーンプランのおかげで予定より早くクリスタ3.0を入手しました!

嬉しい!

 

 しかし、スタート画面が突然知らない人になってて怖かった。ココだけは前のに戻って欲しい。

 

 今回、個人的に熱かったのがこちらのアプデ

「 PAUSE MANIACS 」通称ポーマニの3Dポーズ連携機能!

 

 作画資料・ドローイング資料として色んな3Dポーズ集を提供していたアプリのポーマニのことは以前から知っていたので驚きました。

 

 ので、この新機能の動作確認を簡単にですがしてみました。

 ファイル ⇒ 読み込み ⇒ 3D(PAUSE MANIACS) を選択。

 

 ポーマニポーズ集がズラっと表示されました。ポーズのカテゴリー分けは簡単ざっくりとなので、自分が使いたいポーズをピンポイントで探すのはちょっと難しいと感じましたが、イメージに近い3Dが見つかれば3Dを動かし配置する手間が省けるので上手く付き合って行きたい。

 

 試しにポーズをひとつ選択し、左下の「クリスタアイコンの開くボタン」を押してみると、

 


 再びクリスタ画面に戻り、「3Dモデルを選択する」ウィンドウが出て来ました。ここでいつも自分がクリスタで使っている3Dモデルを使えるっぽいですね!で、3Dを選択してOKすると、

 

 

 ポーマニと同じポーズを取った3Dモデルが表示されました!テンション上がる!

 

 3Dモデルを「椅子に座ってるポーズ」「地べたに寝そべってるポーズ」になるようにグリグリ動かして自然に見えるように配置するのが私的にめっっっちゃ大変で無駄に時間がかかっていました。

 

 ので、いままで3Dモデルを使う機会はあまりなかったのですが、↑上の画像にあるポーズには沢山お世話になりそうな予感がします。よろしく願いします。時短、したいです!

 

 個人的には良く使うポーズをお気に入りやブクマできると良いなと思いました。基本は最初から探し直すしかないみたいで地味に手間がかかるので…。

 

 やぁ~、それにしても3Dがさらに便利になって嬉しい。ありがたく創作活動で使わせて頂きたいと思います。

 

 いきなり初夏みたいな気温になって体調ガタガタになってますが、この寒暖差と4月をなんとか乗り切っていきたいと思います。それではまた。

 

noz

映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」を見て来ました。

 暑かったり寒かったり雪が降ったり雷が落ちたりと、最近気候がはしゃいでいますね。早く落ち着いて欲しい季節の変わり目に弱いでお馴染みの米原です。

 

 先日、映画「‎ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」を見て来ました。久しぶりにホラー映画見たいなぁ~と思っていたタイミングだったので助かる。

 

 原作はPCホラーゲーム『 Five Nights at Freddy's 』。現在switchでも遊べるそうです。色んな実況者さんたちが動画を上げている人気ホラーゲームシリーズで、私も沢山お世話になっております。

 

 ピザ屋の夜間警備バイトへ行ったらマスコット人形たちが動き回って人間を襲うホラー。

 

 「YouTubeにある実況動画でお世話になってるし見に行くか~♪」と、すごい軽い気持ちで見に行ったのですが、「や…なんか…ホラー映画作品として頑張ってたな!?」と、ある意味驚かされましたね。

 

 内容としては王道ホラー映画という感じで斬新なことをしているわけではないのですが、シリーズを重ねることに追加されていったキャラや設定も拾いつつ、ホラー映画としてのシナリオをしっかり作ろうとしてくれている雰囲気には好感が持てました。

 

 ホラーゲームの実写映画化ということで、ポップコーンとコーラを片手にワーキャー叫ぶホラー映画というか、B級というかもっとチープな作風を期待して行ったので逆に驚いてしまったというか。はい。すみません。失礼いたしました。

 

 現在ナンバリング8作品+スピンオフと結構作品数もあります。最近のシリーズは追えてなかったので、これを機にまたFNAF実況動画を見始めようかなと思っています。

 

 原作ゲーム(特に初代)はかなりシンプルな構成で、実況動画もすぐ見られる長さのモノが多く手軽に楽しめるので良かったら是非見てみて下さい。

 

 折角なのでいつもホラゲ実況でお世話になってるガッチマンさんの動画も貼っておきます。あらゆるホラーゲームを冷静に淡々とプレイして行くので抜群の安定感がある。ホラーが苦手な人も見られる、かも?

 

 私、自分でホラーゲームを操作するのは怖くてできない人間なので、実況動画がないとホラーゲームに触れられないんですよね。ので、世のホラゲ実況してくれる方々には感謝しかない。ありがとうございます。

 

 映画の続編制作も決定しているようですし、まだまだFNAF関連作品の展開は続きそうなのでこれからも注目していこうこと思います。それではまた次回。

 

noz