89歳、現役医師が実践! ときめいて大往生
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教育という点においても
最新のものに触れる経験は
大事だと思っています。
癒し王ふじです。
初見で理解できなくてもOKで
一回触れるという経験が大事なのです。
後に、初めて見るのと
前に見て触ったことがあるのとでは
入っていくスピードに
大きな違いが生まれます。
例えば、子どもにも
スマホ、ノートパソコンなど
最新のツールを見て触らせておくのです。
理解できなくてもよくて
壊すことも前提です。
例えば、ビジネス的にも
世界最新のものを見て触れることは
別業種であっても非常に有効
(むしろ同業種よりも有効)であり
後のアイデアやヒントに
その経験体験は必ずつながってゆきます。
脳の活性化につながることは
間違いない!
最新を経験・体験しよう!
いつも肩に力が入っている人
いませんか?
もしかしてあなたも??
僕が実践しています
今日は肩の力を簡単に抜く方法
をご紹介します。
僕は仕事柄、他の人よりも
酷使する仕事をしていますが
肩はめったに凝った状態は
ここ25年続いていません。
次の習慣をずっと実践しているから
といっても過言ではありません。
以下、2つご紹介します。
1.振動法
これは師匠から伝授していただいた法。
肩幅より少し広めに立ち
へそ下の丹田に意識をもっていき
肩~腕の力をぬいた状態で体を上下に
小さく揺れます。
これを1分くらいやるだけで
上半身の力が抜けて
へそ下~下半身に余計な力が
降りてきます。
2.呼吸法
ヨガでよくやる基本呼吸の1つですが
「3-6呼吸」が簡単なのでご紹介します。
3秒で鼻から息を吸って
6秒かけてゆっくり口から息を吐いていきます。
これを10回やるだけで
心身がととのいます。
適度に余計な力が抜けて
リラックスしたよい状態にもっていけます。
おまけに
BGMは528Hzの音楽をかけてあげると
良いでしょう。
YouTubeで検索すれば
簡単にでてきます。
聞いてみて良さげな音楽を選択します。
肩の力を抜く道具やツールも
世にはありますが、
それはあくまで相乗効果をあげるための
補助的・サブ的位置づけです。
というのは、道具に頼る前に
まずは自分の心身を意図的に
動かしコントロールすることが重要で
自分の心身の舵を握るということ
を意味します。
余計な余分な力が抜けた状態だと
自分で自分の心身を制御しやすくなります。
だから能力も発揮しやすいのです。
25年現場で3万人治療
癒し王ふじです。
緩和医療でマッサージ施術を
行うケースも多々ありました。
もがき苦しんで
痛い痛いとずーと言い続けて
亡くなっていった方を数多く診ました。
本人の意志とは真反対に
無理やり延命治療をうけさせられ
生きさせられるケースも・・・
例えば、
90歳という”大往生のランク”に
到達した方は、
安楽死も選択肢のひとつとして
選択できる方が
個としても社会全体としても
メリットが多い気がします。
決して命を軽視すること
ではありません。
ちなみに、
競走馬が骨折した際に
安楽死という処置が行われることが
時々あります。
日本ではこの手の議論はタブーであり
猛烈に反対する人も一部いるので
現状、
実現可能性は低いとは思いますが
超高齢者社会に生きるわれわれは
今一度、個としての人生や生き方について
真面目に考えるべき時が来ていると思います。
「ホルミシス」
という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
ホルミシスは、
軽度のストレスが有益な生物学的反応を生み出す。
人間を含む生物は、
ストレスがまったくないと弱くなります。
逆に、ストレスがものすごく大きすぎて
その生物が耐えられないとつぶれてしまいます。
※個によってストレス耐性は異なる
だから
適度なストレスが望ましいのです。
例えば、
仕事をリタイアして何もしなくなると
ミトコンドリアのエネルギーは落ちて
脳と身体、両面で生命力の低下となります。
認知症を見ればわかりやすいと思います。
例えば、
高地での低酸素トレーニングは
心肺機能を上げます。
生命力を強くします。
これもストレスを与えることで身体が強くなる例です。
例えば、
温泉で「放射能泉」があります。
文字通り、微量な放射能を含んでいる泉質です。
大量の浴びると細胞自体が死んでしまいますが
微量ならば細胞は活性化し免疫力も上がるとされます。
例えば、
抗酸化物質と言われるものがあります。
ポリフェノール、カテキン、スルフォラファンなど
老化防止や人体を健康に保つために
重要とされているものです。
これらも人体にとって
実は少ない毒が含まれているので
少量摂取すると人体には
有用となるのです。
<まとめ>
ホルミシスをうまく活用して
ミトコンドリア活性をあげていこう!
ミトコンドリア活性とは生命力そのものです。
<ミトコンドリア関連 過去記事>
📝 守ると弱くなる
※僕はミトコンドリアがほんとに生命を左右する
重要なある鍵であると考えています
調理師免許有の
癒し王ふじです。
みなさん~
食べる順番って
気にしたことがありますか?
例えば、糖尿病の方は、
ご飯からではなく
野菜から食べよう!とか
G1値が低いものから
食べよう!なんてよく言われます。
それは実は、身体的には当たり前の話で
糖尿病になりやすい方は
エネルギー吸収が良い体質なので
糖質から食べると思い切り吸収するので
血糖値は上がり
身体にとっては不利益で良くないのです。
覚えておきたいポイントは
自分の体にとって何が本当に
必要としているのか?
例えば、筋肉が欲しいなら
筋肉をつくる元となる
タンパク質から摂取すれば良いのです。
自分の体と対話して
何を本当に必要としているのか?
を考えれば、必然的に何を先に食べるかが
決まってくるのです。
当ブログ常連の方は
もうお馴染みかも知れませんが・・・
25年、3万人治療の
癒し王ふじです。
結論から
1つは、ラクをしたい。
もう1つは、生き延びたい。
あなたも身に覚えがあるのでは?
無意識のうちに
脳からは、上記2つの指令が出るのです。
これらはマーケティングに
巧みに存分に活用されています。
本当にその選択で正しいのか?
目先だけではないのか?
決断の前に、一回自分に問う習慣
って大事だと思います。
脳の指令のまま暴走することで
身体が壊れてしまうことは
多々あるのも事実です。