感謝を生む「癒し力」: 癒しの本質を知ると、レジリエンス力が上がる!
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調理師、マッサージ師、全米ヨガインストラクターの
資格をもつ、癒し王ふじです。
僕は次の3つの視点が
心身の病気を遠ざける鍵だと思います。
結論から
1.食事
2.運動
3.休養
補足します。
食事の仕方が悪いと
健康を害すことは容易に想像できます。
しかし、食事だけきをつけていても
運動習慣が間違っていたり
休養をとっていないなら
体調を崩してしまうでしょう。
逆に
運動習慣は立派に行っていても
食事がめちゃくちゃだったり
休養をとっていないなら
体調を崩してしまうでしょう。
休養はとっているといっても
食事や運動ができていないと
これまた体調を崩してしまうでしょう。
上記を考えてもわかります通り
結局は、
食事と運動と休養
3つをバランスよくとる
ことが、心身ともに健康を保つ上で
必要不可欠になってくるのです。
よく考えてみてください。
薄っぺらい動画広告が最近多いでしょ。
1つのサプリを飲んだだけで
心身健康になる訳ではないし
スポーツジムに通うだけでは
心身健康になるには足りないし
寝転がってラクして丸投げ状態で
本当の健康が手に入る訳でもありません。
まずは体の基礎構造しくみを知った上で
コツコツと実践を積み重ねていくこと
これに尽きると思います。
経済学部出身の癒し王ふじです。
AIによる回答例としては
次のようになります。
経済とは、
財やサービスの生産・流通・消費を通じて、
個人や社会が資源を管理し、
富を分配する仕組みのことを指します。
中国の古典では
経世済民(けいせいさいみん)という言葉があり
「世を治め民を救う」という意味。
政治や経済を適切に運営し、社会を安定させ、
人々の生活を豊かにすることを目指す考え方を指す。
経済とは、
社会全体を良くするための仕組みのこと。
またAIはこうも言っている。
政府の政策や企業の活動が
「経世済民」の精神に沿って行われることで
経済成長とともに人々の暮らしが豊かになっていく・・・
まずここでわきあがる疑問は、
今の経済は、「経世済民」の精神に沿っているか?
また
経済成長とともに本当に暮らしは豊かになっていくのか?
という2点。
今の世
本当に豊かと感じている人は
かなり少ないのでは?
その真の要因とは・・・
経済の目的が
目先のお金や仕事を増やすことだけに
なってしまい
肝心な幸せ・幸福・本当の人生の豊かさ
という目的が軽視されているからでは?
豊かさを測るとされるGDPという指標自体が
そもそも正しいのか?
もう一度立ち返るべき時が
来ているのでは?
再考しよう!
経済の目的とやらを。
GDPではなく、GDH(国民総幸福量)を
心の真の豊かさまで測る指標として推奨します!
※はじめに3P参照
先日、こんなことがありました。
癒し王ふじです。
僕は自転車で普段移動していて
移動中に長い時間ではないけど
駐輪することがあります。
先日も駐輪していたら
前カゴに空き缶が投げ入れられていました。
昔の僕なら
「こんちきしょう!
ゴミを入れやがって!!」
と怒りをつのらせたことでしょう。
しかし、今の僕は
ゴミが放り込まれていたという
事実を客観的に観察して
感情をいちいちムダに
振り回されずに淡々とゴミを捨てただけ。
気にしない。
怒ることで無駄に時間やエネルギーを
消耗しないのです。
反射的に反応すると
結果的に大きく損をします。
ひと呼吸おいて
冷静に淡々と対処する方が吉です。
仏教的な因縁の考えからは、
そういう行為を行った人物には
行動という因に対応した
縁が降って来ることになります。
リベラル脳の癒し王ふじです。
📝まず言葉の定義から
保守的な脳とは、
新奇探求性が低い
自分が慣れ親しんだものと違うものを避ける
善悪や倫理観より慣れたものを選択
一方で、
リベラル的な脳とは、
新奇探求性が高い
リスクをとって新しい物事を経験
失敗に屈しないチャレンジ精神旺盛
新しいことやものを好む
僕は25年間、3万人以上の
高齢者と向き合ってきました。
その中には認知症になってしまった方と
90歳以上でも脳が健全な方がいます。
その分かれ道は一体何が
最大のポイントだったでしょうか??
一言でいうなら
僕は、「新奇探求性」にある
と思っています。
毎日が同じことの繰り返しで
昨日と同じことが今日起きているなら
この先、認知症まっしぐらだと思います。
毎日、同じ人としか向き合わない
毎日同じ場所にいる
毎日同じ食べ物を食べている
毎日同じものしか操作していない
など
この事態から脱するには
毎日新しい未体験のことを意図的に
経験することを習慣にするのです。
僕は毎日新しい体験を
必ず自分に与え続けています。
例えば、
毎日新しい本を読む(現在4千冊)
食べたことないものを食べてみる
新しくできたお店に入ってみる
通ったことのない道を通ってみる
行ったことのない場所へ行ってみる
今まで話したことない人と話してみる
見たことのない珍しいものは買ってみる
新しいものを実際に試してみる
などなど
毎日新しいものを探求するのは
本当にワクワクして楽しいですよ!
加齢は、”脳の保守化”を
促進します。
脳を若く保つキーワードは
「新奇探求性」です。
脳を若く保っている人が知っている知恵
今日は、癒し王ふじが
心身ともにいつも元気で
いい状態を保っている秘訣について。
結論
五感すべて+αからいい情報を
自分に毎日インプットする!
補足説明します。
まず視覚から
いい映像、絵、写真、植物を
毎日意図的に見ます。
いい香りをかぎます。
コーヒー、花、アロマ、木々など
自然の香りです。
いい音楽・音・言葉・振動を聞きます。
YouTube、川や鳥の声など自然音、
良い言葉やメッセージも含みます。
ここちよい感触のものにふれます。
むにゅむにゅして柔らかくて気持ちいいもの、
猫の尻尾などです。
※UFOキャッチャーで獲ったものを
毎日触っています💗
実際に、近所で仲がいい犬と猫がいるので
彼らをナデナデしています
脳ではなく
体が喜ぶ本当にいい食べ物を
自分の口から体内に入れます。
付け加えるならば
五感+αの部分では
毎日新しい情報・体験を
脳に与えることも日々実践しています。
これは本当に些細なことですが
行ったことない場所へ行く
通ったことのない道を行く
行ったことのないお店に入ってみる
食べたことないものを食べてみる
新しいものを試して使ってみる
知らない人と雑談する
など
<ポイント>
身体のみならず
精神・メンタルの健全さも大事です。
心身一如でつながっていますからね!
身体と心と脳、どれが1つだけ
気をつかってコントロールしている人は多いですが
身体・心・脳はすべて連携しているので
1つが大きく崩れると他も崩れるので
3つにいい情報・振動をインプットして
上手にコントロールしてゆきましょう。
外国料理のお店へ行ったら
必ずやることとは??
結論から~
その国の言葉を必ず
しゃべるようにするのです。
2~3フレーズで十分です。
例えば、イタリア料理屋さんなら
ボンジョルノ(こんにちは)から入り
グラッツェ(ありがとう)
アリヴェデルチ(さようなら)で〆る。
フランス料理屋さんなら
ボンジュール(こんにちは)で入り
アンカフェノワールシルヴップレ(すみませんブラック珈琲下さい)で注文し
メッシボク(ありがとう)
ボンジョルネ(よい一日を)で〆る。
スペイン料理屋さんなら
ブエノスタルテス(こんにちは)から入り
コモエスタス(調子どう?)はさみ
ムチャスグラシアス(どうもありがとう)
アディオス(さようなら)で〆る
タイ料理屋さんなら
サワディカップ(こんにちは)で入り
キンカオルーヤンクラップ(飯は食べた?)
アロイ(美味しい)なんかをはさみつつ
ジャマーマイ(また来ます!)で〆る
先日、ベトナム料理屋さんいった時は
シンチャオ(こんにちは)
ウゴーンクワー(とてもおいしい)
ノン(熱い)※ホット珈琲が本当に熱かった!
カムンヴィブアン(ごちそうさま)
シンカムオン(どうもありがとう)
など簡単なフレーズを言ったら
伝わったみたい。相手は喜んで
その場が盛り上がりました
先日、ケバブを食べた時に
トルコ語で
レゼットリ(美味しい)
テシェッキュル エデリム(ありがとう)
を言ってみたが通じたようだ。笑
<ポイント>
こんにちは(最初の挨拶)と
ありがとう(最後の〆)だけは
絶対に覚えておいて言ってみると
雰囲気と関係は確実に和やかになりますよ。
下手でもいいから
実践でまず使ってみることが大事。
僕なんか発音下手だから
指摘されなおされたりする(笑)
でもそれが学びなんだよね~!
<参考>
全く悩まない
癒し王ふじです。
別の言いかたをするならば
悩むような事態が生じても
”悩み”にまでもっていかないで
その前段階で処理してしまうのです。
だから自分にはたまらない。
なぜなら
次の3つの言葉をもっているからです。
1.あきらめる
2.てきとう
3.どうでもいい
上記3つの言葉を聞いた方は
なんていい加減な!!
と腹が立ったかたもいたかも知れません。
誤解ないように
少し補足しますね。
1の”あきらめる”とは
ひらがなで書いた訳は
”諦める”のではなく、
”明らめる”の方だからです。
明らめるとは、
不確かなことをはっきりさせ
確かめること。
距離をおいて
客観的に俯瞰してみる
といっても良いでしょう。
2の”てきとう”とは
ちょうどよく、適度である
という意味の方です。
適当にやる=いい加減
という意味の方ではありません。
3の”どうでもいい”の真意は
優先順位が低い重要度が低い
ことを意味します。
文字通り”どうでもいい”ような
些細なことに執着しないことが
大事なのです。
📝
以上、3つの言葉を自分が
備えもっておくことで
無駄に過剰に反応せず
冷静に物事に対処できるはずです。
みなさまもやってみてください。
緊張はなぜ生まれるのでしょうか?
僕は以下のように考えました。
緊張とは
自分をよく見せよう、
恰好よく首尾よくやろう、
失敗したくないという守りの姿勢、
自分本位の思いが強すぎることから
生まれると言ってよいのでは?
一方で、緊張しない状態とは
相手目線に移して
相手や聴衆をどうしたら喜ばせられるか?
を本当に考え尽くす時
自然と緊張はとれている。
ちなみに、
僕が人生で一番緊張した場面は
学校で新入生に向けてはなむけの言葉を
全校生の前、しかも早々たるお偉い先生方が前に
ずらっと並ぶ状況で述べないといけない時でした。
失敗なくなんとかやり過ごしたのですが
本当に心臓が飛び出るんじゃないか
ってくらいドキドキMAXで
緊張したことを覚えています。
心臓には良くないね💦
余裕がなかったので、とにかく自分が
失敗しないよう自分のことしか考えず
まわりも見えてなかったと反省します。
その最大の試練である経験を
クリアしてからは、
変な過緊張はなくなりました。
📝<ポイント>
相手目線で、相手のことを
本当に考えて相手のために行う
ことに集中せよ!