迷走神経の活動性を高めよ | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

迷走神経の活動性を高めよ

迷走神経とは、

脳神経の1つ(第X脳神経)。

ラテン語では”放浪している”の意。

 

 

 

 

 

その名の通り、まるで放浪するかの如く

頸部~胸部内臓~腹部まで分布

声帯、心臓、胃腸、消化腺の活動分泌を支配し

複雑な経路となっている。

 

首から腹部(横行結腸右3分の1)まで

ほとんどの内臓の運動神経と

副交感性の知覚神経を支配。

 

反回神経を分岐し

発話や咽頭の筋肉も支配。

 

 図は『解剖学』より転載

 

迷走神経の活動性を高める3つの意義

アンチエイジング

オキシトシン分泌

酸化ストレス軽減免役強化

 

迷走神経の活動性を高めるには何をする?

親切

呼吸

瞑想

 

ヨガは本当に理にかなっていて

呼吸と瞑想により心が穏やかになるので

親切も生むのです。

3つすべてをカバーしている。

 

 

迷走神経の状態は、

全身の体調に大きな影響を与えています。

 

これをいつもいい状態に保つことで

自身も心身ともに快適な毎日を送れますし

回りも幸せにできます。

 

 

迷走神経を良い状態に整えるためのツール