怪獣8号 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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”パラレルワールド”とは、
今いる世界とは並行して存在する別の世界
があるということ。
自分の視野を広げて
選択肢を広げると
そこには別の世界が待っている。
すべて自分の選択したい。
最後の決断は自分で行い
自分でその責任をとる。
それが自分の人生を生きる
ということ。
今日もビシバシ、サクサク
自分の決断を行っていこう!
4巻のつづきです。
5巻では
カフカの格闘と葛藤
肉体と心の両面で描かれる。
仲間でお互いピンチを救う
スリリングな展開がつづく。
カフカは、半身半獣?
人間の敵か味方か?
彼をどこまで信じることができるのか?
非常に奥深い投げかけ。
僕は、AIが人間の代わりとなる時代に
AIをどこまで信じられるか?
を想像していまいました。
📝メッセージメモ
キコルがカフカに対して
「それでも信じたい」
→仲間を信じることの大切さ
隊長がカフカに対して
「ずっと待ってる」
→思いに残る言葉
四ノ宮功がカフカの処置を告げる
「目下兵器化せずに戦力とする」
→歴史的名長官は戦力化がうまい
徳川家康を思い出す
<過去記事>
📝 無敵の意味
四ノ宮功がカフカへ言う言葉
「生き残るためにお前の有用性を示せ」
→相手の役に立つ・貢献
第一部隊に転属となった四ノ宮キコルの言葉
「学び取れるものは全て学びとらせてもらうわよ」
→この成長マインドを取り入れよ
第一部隊に配属となったカフカに対し
鳴海隊長が言った言葉
「結果と実力を示せ」
カフカが変身する時
「今は生き延びてあいつの隣に道をつなぐ!!」
→目の前の危機をとにかく乗り切り
生き延びることが次につながるんだ!
怪獣8号 6巻へつづく
>この話の続き
先日、新中野にある
チリ料理を食べにいきました。
チリの公用語は
スペイン語です。
ですので、
またしても片言スペイン語で
「ブエノスタルテス」
~話かけたところ
店長と盛り上がりました
アンタちょっとスペイン語
しゃべれるね~と
喜んでました。
今回はランチでの訪問だったので
次回は、夜にチリワイン🍷でも飲みに
伺おうと思っています。
3巻からのつづきです
4巻のテーマ
☆仲間を信じる
☆自己の存在証明
☆葛藤
☆死んでも守る
☆仲間の命に代えられない
☆カフカが危機を救うもピンチに
📝印象的な言葉
レノ
「仲間を信じましょう」
→信じることの大切さを思い出せ
亜白隊長が副隊長に語りかける言葉
「君は刀のスペシャリストらしいな。
君の力が必要だ」
→仲間でお互いに持っていない力を補いあって
協力しあうことで全体としてより大きな力を発揮できる。
仕事も同様
「私が敵を射抜くとき
君がその道を切り開いてくれないか」
→相手の長所・存在を認めてそれに期待することで
相手の能力をさらに発揮させる
副隊長の保科がカフカに対して
「違和感をもっとった。
その可能性から目をそらしとる自分がおった」
→可能性を発掘し信じて花開かせる
これが教育の原点
カフカ
「副隊長が、あんだけ体張って戦ったんだ。
俺だけ自分の身守ってていいわけねえだろ」
→同志・仲間のために自分も身を削り精一杯尽くす
怪獣8号 5巻へとつづく
『椿三十郎』をあなたは見たことありますか?
僕はDVD持ってますので家で鑑賞しました。
1962年公開の時代劇映画(僕は生まれていない💦)
三船敏郎が主演で、浪人・椿三十郎を演じます。
外見だけでなく、剣つかいが豪快で格好いいです!
勧善懲悪、正義感を貫くという
王道のストーリーではあります。
この映画の中で次の言葉が脳裏に刻まれます。
「いい刀はサヤに入っている」
このメッセージ深いな~
キーワードですよね。
最近・・・
無闇に包丁を振り回して
すぐに人を刺すような事件が
ちょくちょく発生している
世の中ではありますが
いい刀はサヤにきちんとおさまって
世界全体が丸くおさまる
ことを望みます。
三船敏郎は本当に恰好いいな~
2巻のつづきです。
近未来的ストーリーが
徐々に組み込まれてゆきます。
3巻にも時々
お笑いシーンが入るのが良い。
一歩ずつゆっくりと
でも着実に成長するカフカ。
そして同志のキコル、
副隊長である保科の活躍。
📝心に残った言葉
「防衛隊のスーツは
怪獣の筋線維や細胞を組み込んだ生体兵器。
解放戦力が高いほど深く同調して力を
引き出すことができる」
→現在、介護現場では”介護スーツ”を装着することで
筋力をアップできる。
将来のボディースーツは、個体の状況に適応し
必要な能力を適時発揮できるようになるのでは。
同時に防御機能も高性能になり
警察官や自衛隊など標準装備となるかも。
怪獣8号 4巻へつづく
僕は、税込で1000円超えると
高いと感じます。
※高級メニューを除く。
例えば「うなぎ」などであれば
相場が高く平均単価も高い
最近では、大衆食であったはずの
カレーやラーメンでも
普通に1000円超を目にします。
僕の視点では
表面的な価格だけではなく
その中身の価値と照らし合わせる
ことが必要だと思います。
提供する中身が
価値がありプライスカード以上であれば
文字通りコスパがいい!
となります。
先日、1800円以上する
ハンバーガー🍔を食べましたが
中身の価値がきちんとあったので
満足度も高かったです。
インフレ時代は、
そのものの価値をきちんと見抜くこと
これが上手に生き抜くコツです。
怪獣8号話つづき
「伐虎」好きの癒し王ふじです。
激しいストーリー展開でした。
1巻はお笑いシーンも多々ありました。
この漫画、
単に怪獣を倒すだけの
シンプルなヒーロー物語ではない。
まだの方or忘れてしもうた方は
ゴールデンウイークをきっかけに
読んでみては!?
2巻では
悪役の正体が徐々にあらわに・・・
日比野カフカが活躍 仲間を救う場面
チーム連携プレイ炸裂
レノ&イハル君ピンチ
そして日比野カフカに試練が・・・
📝記憶に残る言葉
カフカがキコルに言う言葉
「お前 もうちょっと自分を大切にしろよな」
それを聞いた市川がカフカに
「あんたもな!」と突っ込む(笑)
市川がカフカについて思考した
「困難を乗り越えた先輩は
一回り頼もしくなったように見えた」
→困難や問題が人の器を大きくする
カフカのつぶやき
「個性に合わせた専用装備が用意されるんや」
→自分の個性に合った武器を使いこなせば
より大きな成果を出せる!
これは現代の仕事と同様
保科副隊長
「解放戦力には壁がある。おおよそ20~30%」
→人間の潜在能力の発揮・解放力も
壁を乗り越えた先にあり!
学び多き2巻はこちら
※怪獣8号 3巻へつづく
25年、3万人現場治療の
癒し王ふじです。
いろんな方と
直接対話し診てきました。
いつも悩みを抱えている人に
共通してみられることがあります。
それは・・・
変化を受け容れない
ということ。
執着を手放せない
ということとも同義です。
重要なポイントをまとめます。
宇宙すべてのものは
刻々と変化している
という前提を受け容れた上で
一方で、
変化しないもの、つまり本質を
見極めていくことも重要なのです。
本質を見極めるには
心を鎮める必要があります。
📝
執着を手放し
変化を受け容れるだけで
問題の9割以上はなくなっています。
みなさまもやってみてください。
そろそろネタばれしても
大丈夫な時期でしょう。
1巻が2020年12月にでてから
だいぶ経ちますから~。
みなさん
『怪獣8号』松本直也著
読んだことありますか?
ジャンプ系の漫画です。
この漫画、いろんな要素が
ミックスして散りばめてあります。
☆ウルトラマン
☆エイリアン
☆ワンピース
☆ドラゴンボール
☆ガンダム
などなど
ネーミングも『鉄人28号』のように
なんか耳障りがいい。
<ストーリーの大筋>
いわゆる王道、
主人公は夢をあきらめて
日の当たらないパッとしない
日々を過ごし
自己の無力感にさいなまれた30代のおっさん
日比野カフカ=主人公
人との出会い・仲間によって
カフカは変わり
文字通り”変身”して
人間的にも成長して
人生に覚悟をもって
まわりの人・仲間を救っていく物語。
実は・・・
僕は15巻全部持ってます
大人が読んでも
ものすごく楽しめて
感慨深い内容だと思ってます。
🎥映画も見に行きました。
大画面で鑑賞するのも
また格別ですよね~
心に残った言葉
1巻ざっくり振り返り
市川レノ
「なんで夢 あきらめちゃったんですか?
オレは諦めないんで」
※市川レノ、想定よりずっとずっといい奴!
四ノ宮功
「歩みを止めるな」
→日々進歩!!
カフカ
「そん時ゃ いつだって 俺が隣にいる!!」
→カフカの名台詞
読み返そう📚勇気をくれる1冊を
カフカも、市川レノも
二人とも恰好いいぜ~!
※怪獣8号 2巻へつづく