迷った時、何回も読み返すべき「遺訓」 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

迷った時、何回も読み返すべき「遺訓」

 

 TODAY'S
 
遺訓

 

人の一生は重荷をおうて遠き道を

行くが如し、急ぐべからず。

 

不自由を常と思えば不足なし。

心に望みおこらば、

困窮したる時を思い出すべし。

 

堪忍は無事長久のもとい。

怒りは敵と思え。

 

勝つことばかり知りて

負けることを知らざれば

害その身に至る。

 

己を責めて人を責めるな。

及ばざるは過ぎたるよりまされり。

 

 

上記は、

有名な「徳川家康の遺訓

と言われているもの。

 

人生で本当に重要な教訓が

これらの言葉にギュッと詰まっている。

 

人生で迷いそうな時、辛い時

この言葉を思い出そう!

 

正しい道に戻してくれる

言葉だと思う。

 

僕も自戒の意味を込めて

時々何度も定期的に読み返しています。