迷った時、何回も読み返すべき「遺訓」

遺訓
人の一生は重荷をおうて遠き道を
行くが如し、急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
心に望みおこらば、
困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久のもとい。
怒りは敵と思え。
勝つことばかり知りて
負けることを知らざれば
害その身に至る。
己を責めて人を責めるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
上記は、
有名な「徳川家康の遺訓」
と言われているもの。
人生で本当に重要な教訓が
これらの言葉にギュッと詰まっている。
人生で迷いそうな時、辛い時
この言葉を思い出そう!
正しい道に戻してくれる
言葉だと思う。
僕も自戒の意味を込めて
時々何度も定期的に読み返しています。