私立小学校の社会 | rabbitの学習記録

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小学6年生のママです。小・中・高の私立一貫校に通っているため、大学受験を見据えて、家庭学習をしています。

娘は、私立の小学校に通っています。

 

≪過去記事≫ 社会の自走(最近の様子)6年生5月

 

上記記事でも書いた通り、娘の学校は、中高一貫校の附属校ですが、中学受験を経てきた子たちと学力差があってはいけないので、社会も一応、中学受験の基本レベル?程度のことは一通り学習している様子です。

 

その学校の社会の小テストの範囲として使っているのが、中学受験生におなじみのこちらです。

 

 

小学校4年生までは、社会科見学や調べもの学習を中心としたのんびりとしたものだったのですが、5年生で地理がスタートしてからは、しっかり知識を暗記することを求められ、範囲を区切った小テストが行われます。そして、基準点以下だと、再テストも。。。真顔

 

中学受験生の大変さに比べたら、たかが小テストなので雲泥の差でしょうが、うちの子も、暗記を頑張っています。

 

「附属校なのに、そんなにやる必要ある~?」というご意見もあるみたいですが、でも、そのくらいしっかりやっておかないと、中学受験のお勉強をしてきた子たちと中学校で圧倒的な学力差がついてしまう、ということ。

 

中学校に入れば、再度、地理・日本史として学習しますが、ゼロから暗記するのは、しんどいですからね。

 

頑張ってほしいところです。