中1の英語家庭学習(3級取得後から準2級受検まで)(1) | rabbitの学習記録

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中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

5年生から、毎日の家庭学習に英語を追加した我が家。

 

中学1年生の6月に準2級に合格することができましたにっこり

 

3級取得後から準2級受検までの英語家庭学習を振り返ってみます。

 

なお、3級に合格したのは、ちょうど1年前、6年生の7月になります。

 

≪過去記事≫ 5年生の英語家庭学習(5級取得まで)

 

 

  学習時間

 

 

準2級取得にむけても、それまでと同様、

 

英語学習は、毎日夕食後に取り組む(単語+リスニングで30分程度)

というスケジュールを崩さず、毎日取り組みました。

 

一方で、新6年生の3月から受講していたZ会中高一貫コースの方は、中学文法を新中1の春休み中に終わらせたところで、いったんストップ。(約1年かかったことになります)

 

≪過去記事≫ Z会中高一貫コース(英語)の進捗

≪過去記事≫ Z会中高一貫コース(英語)の進捗(小6、10月)

≪過去記事≫ 最近の英語家庭学習(新中1、3月)

 

というのも、英検準2級は、高校文法は知らなくてもなんとかなりますし、そもそも、中学校が始まって、平日に時間を取るのが難しくなってしまったんですよねあせる

 

やっぱり、毎日の帰宅時間そのものが遅くなりますし、学校の課題等を片付ける時間も必要ですし。中学生、結構忙しいです。

 

ただ、上記の食後30分なら捻出できる時間なので、そこだけは、死守しました(笑)

英語は、継続することが、一番大事!

 

  準2級取得にむけて

 

3級までは、「小学校卒業までに3級取得」という明確な目標があったので、「英検取得にむけた」勉強をしてきたのですが、準2級以降は、我が家は高校受験があるわけでもないので、英検は「英語力を上げていく中での力試し」という位置づけです。

 

なので、準2級取得にむけた対策、というのは特に意識していないのですが、結果対策になったな、と思うものをご紹介します。(すべて、夕食後30分内で行うものです)

 

リスニング

リスニングが得意な娘ですが、3級合格から半年くらいたった頃に、試しに準2級のリスニングの過去問を解いたところ、正答率は、7割切る結果でした。

 

≪過去記事≫ リスニング教材の検討(1)

 

そこから、約半年、NHKのラジオ講座を

12月~3月「シンプルエンジョイイングリッシュ」

4月~6月 「ラジオ英会話」

という流れで、愚直に、でも楽しみながら、英語を毎日聞き続けた結果、準2級のリスニングの正答率は90%を超えるまで伸ばすことができましたびっくり

 

4月以降、学校でも本格的に英語の授業が始まり、「聞く」「話す」がより強化されたことも一因かもしれません。
 

 

長くなるので、続きます。