リスニング教材の検討(1) | rabbitの学習記録

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中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

4年生の2月からスタートした英検の勉強ですが、我が家は6月(第1回)と1月(第3回)に受検してきました。

 

●4年生2月  英検の勉強スタート

●5年生6月  英検5級合格

●5年生1月  英検4級合格

●6年生6月  英検3級合格

 

今のところ、準2級は中学生になってからの受験でいいかな、と思っています。

 

≪過去記事≫ 英検、準2級挑戦する?

 

ただ、上記記事でも書いた通り、1学期に学校で受験した英検IBAで、リスニングは、2級合格レベルとの判定が出ていたので、ためしに英検の過去問(準2級2024年度第2回)を、リスニングのみ解いてみました。

 

準2級のリスニングは、3級までと同様、1~3部で構成されています。

が、3級と大きく違うのは、どれも1回しか放送されないことです。

 


 

で、結果、第3部がボロボロでしたあせる

会話はなんとか1回でも聞き取れるけど、文章になると、かなりハードルが上がるようです。

というわけで、リスニングの正答率は、7割切っておりました。

3級までのリスニングは8割取れていたので、やっぱり準2級にはそこそこ壁がありそうです。

 

英検を取ることが目的なら、「問題文を先読みする」などのテクニックに走るのも1つの手なのでしょうが、娘の場合は、今のところ準2級を取ることが目的ではないので、ここは英語力そのものを底上げしたいところ。

 

もうすぐ今年度使っていたリスニング教材(2019年度の基礎英語2)も終了するので、次の教材を何にするか検討を開始しました。

 

≪過去記事≫ 英検4級の振り返りと英検3級にむけて(リスニング)

 

長くなるので、続きます。