早いものでもう12月ですね。
娘の学校でも、なんだか風邪が流行っているみたいです。
寒い日も増えてきたので、体調管理には気を付けて、元気に過ごしたいと思います。
さて、9月から中学数学の先取りを進めている我が家。
娘は、土日に1時間ほど時間を取って進めています。
≪過去記事≫ Z会中高一貫コース(数学)の進捗
≪過去記事≫ Z会中高一貫コース(数学)の進捗(小6、10月)
9月は、正の数・負の数1(加減)、正の数・負の数(乗除)について、
10月は、文字式1(計算)、文字式2(説明問題)について
11月は、1次方程式1(計算)、1次方程式2(文章題)の途中まで学習しました。
11月は、週末に家族旅行したのもあったので、若干遅れていますが、基本的には、1か月2単元ずつ進められる感じですね。
始めた当初は、文字式の計算が主だった中学数学も、方程式に入ってからは、中学受験算数で学習した「売買算」や「年齢算」、「割合」や「速さ」の問題が出てきます。
当たり前のことではありますが、数学が算数からの積み上げの科目であることを強く実感します。
いかに算数をきちんと習得しておくべきか。
娘は、Z会で学習 → 学校の授業で復習。授業内容は完璧にする。 という流れをずっと続けてきたので、「算数」の積み残しはありません。なので、方程式なども特につまづくことなく進められました。
中学に入ると、学校生活も忙しくなるし、英語も本格的に始まるし、小学校時代の積み残しから復習する時間なんて、なかなか取れないと思います。
逆にいうと、小学校の算数が完璧に仕上がっていれば、少なくとも中1数学は結構楽だと思います
「算数」に苦手意識があるお子さんをお持ちのご家庭は、中学校からの「数学」を苦手にさせないためにも、冬休みと3学期で、小学校算数の積み残しをしっかり潰しておくことをお勧めします!!