少しずつ秋らしい日が増えてきましたが、まだまだ暑い日もあったりして、不安定な日が続いていますね。
今年は、保護者として、卒業行事関係のお手伝い(係)をしていることもあり、なんだかバタバタと毎日が過ぎていく今日この頃です。
体調管理には十分に気を付けて、元気に、季節の変わり目を乗り切りたいものです。
さて、我が家は、3月からZ会の中高一貫コースの英語を受講しています。
≪過去記事≫ Z会中高一貫コース(英語)の進捗
夏休み以降、学校行事が色々あったこともあり、若干当初の予定よりは遅れ気味ではありますが、中1範囲は終了し、中2範囲に入っています。
今年度3月末まで、残り5か月ちょっとあるので、受動態や不定詞、関係代名詞まで行ければ中学英語の文法が一通り終わります。
コツコツ進めているパス単準2級も、単語はそろそろ終わりが見えてきました。
この後、熟語に入っていくわけですが、今のペースで進めていければ、今年度中には、準2級レベル=新学習指導要領の「中学卒業レベル」まで網羅できるかな?と思っています。
≪過去記事≫ 英語学習 中学卒業レベルとは
英検3級取得までの勉強で、文法(軽く)1周目。
3級取得後からのZ会中高一貫コースで文法(それなりにしっかり)2周目。
中学入学以降は、おそらく学校でも、しっかり文法を習うと思うので、そこで英作文をしっかり書くことで文法3周目になれば、中学文法はしっかり固まるかな、と思っています。
数学は、大学受験までのゴール(するべきこと)が決まっています。
勉強方法に関しても、王道なんてなくて、ある意味、非常にフェアだし、明確です。
(少なくとも私はそう思っています)
最後の最後、子どもがどこまで伸びるか、という課題は残っていますが。。。
しかし、こと英語に関しては、大学受験で求められるもの(英語力のレベル)が変わってきてるので、私の中で、勉強方法の手探り感が半端ないんですよね。。。
しかも、英語って、きっと、数学ほど能力?地頭?には関係なくて、適切な方法で学習時間を積み重ねれば、誰でも伸びていく科目だとも思っています。
だって、英検1級レベルが現地校の小学校高学年・中学生レベルなので…
子どもに合った、適切な英語学習方法、とても難しいです