勉強方法を模索することの大切さ | rabbitの学習記録

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中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

今、パス単準2級を毎日コツコツ覚えている娘さん。

 

「でる度C」の後半にもなると、覚えにくい単語も多くて、苦戦しています。

 

consider とかordinary とか、なかなか覚えられませんあせる

 

とはいえ、学校のテスト範囲というわけではなく、あくまで「家庭学習」なので、

「まぁ、毎日やってればいつかは覚えられるよ~」という感じで親も余裕をもてるのが「先取り学習」の良いところですね。

 

私は中高の時、単語のみを覚えるのは無理!な人だったので、単語帳は、Z会の「速読英単語」を利用していました。

なので、そろそろ、単語だけで覚えるのは限界で、文章で覚えた方がいいのかなぁ、と思いつつ、まだ小学生なので、「速読英単語」とか「文単」は文章が若干難しいんですよね。。。理解はできるけど、面白くなくて、毎日の単語暗記で使うには、うちの子には負担が大きい気がする……なので、今はまだ文章よりも単語単体で覚える方が効率的な気がしています。。。

 

さて。

 

なかなか覚えられない!と思った娘さん。

 

英語学習において娘の一歩先を行く(英検準2級は取得済。今は2級取得にむけて頑張っている)学校のお友達に、どうやって単語の勉強をしているか聞いてみたそうです。

 

結果、その子は、娘の勉強法と大した差はなく、パス単をコツコツ覚えている、と。

小学校低学年から英検を受けている子なので、おうち英語っ子で多読中心なのかな?と思っていたので、正直意外だったのですが…

 

娘は、「他の子にも聞いてみる~」そうです。

 

 

勉強方法って、早い段階で、自分に合った方法を見つけたもん勝ちだと思っています。

 

その方法を見つけるためには、自分から動いて、情報収集することがとても大事です。

 

特に、中学生にもなれば反抗期ですから、親の言うことなんて聞きたくないですよね。

だから、「自分から」「自発的に」友達とか先生を頼れるようになっておくことって、実はとても大事なことなんじゃないかと思っています。

 

そして、見聞きした方法を、実際、色々試してみる。試行錯誤してみる。

 

様々な方法を試して、「自分にあった勉強方法」、見つけてほしいですニコニコ