中1の英語家庭学習(3級取得後から準2級受検まで)(2) | rabbitの学習記録

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中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

前回からの続きです。

 

  準2級取得にむけて

 

前回、学習時間と、リスニングについてご紹介しました。

 

≪過去記事≫ 中1の英語家庭学習(3級取得後から準2級受検まで)(1)

 

今回は、単語・長文読解についてです。

 

単語アプリ「TANZAM」

 

我が家の単語アプリは、これ一択!

 

≪過去記事≫ 英検4級受検で使用した教材(単語編、その②)

 

3級の単語習得の時からお世話になっていて、娘が気に入っているので、そのまま準2級もお世話になりました。

今は、2級に突入しています。

きっとこのまま単語学習をする限り、TANZAMのお世話になると思います!ニコニコ

 

 

文で覚える単熟語

 

パス単を嫌がった娘が取り組んだのが文単です。

 

≪過去記事≫ パス単準2級から文単準2級へ

 

単語を覚えるぞ!という意識はなく、ただ音読するのみ。

スラッシュリーディング的に、英文を英文の流れで理解する力がしっかりつきました。

おかげで、娘さん、長文読解は、結構得意で得点源になっています。

一方、単語は、「ついでに覚える」程度という気がしなくもないですニヤニヤ

 

とはいえ、文脈の中で覚えるので、日本人が日本語を習得するのと同じ流れ。

効率的ではないかもしれませんが、単語の習得方法としては一番理想的な気もします。

 

続きます。