トイレに行くよ~!
もう帰るよ~!
それは買わないよ~!
と声をかけても
子どもから返って来る言葉。
それが
や~だ~!
やだやだやだやだ
や~だ~!!!
イヤイヤになっている子どもの対処法は
こちらにも載せていますよ~。
思い通りにならなくてイライラする?そんな時はコレを分けるといいよ~。
「ヤダ!」ばかりの子…どうしたら言うことをきいてくれる?? その子のイメージから考えてみよ~。。
「やだ!」という事を聞かないで頑固ちゃんになった時の関わり方
2歳くらいから始まって
小学校低学年頃まで
こういうやり取りって
起こりますよね~。
そんな時
足りているかな~?
と確認して欲しいのが
遊び心。
例えば
そろそろ公園から帰るよ~!
と声をかけたけれど
や~だ~!
と返って来た時
おお!そうか、そうか。
まだ嫌なんだね~。
と受け止めて
どれどれ、
そんなに帰りたくないくらい
楽しいことって
どんなことをしているの??
私も一緒に体験させてよ!
っていう気持ちで
今やっている遊びに注目してみる。
するとね
だんだん
その子が夢中になっていることとか
おもしろがっていることとか
そういうのが見えてくるんです。
あ、別に自分も一緒に
その遊びを好きになる必要はないですよ!
石集めに夢中になっている子と一緒に
自分も石集めに夢中にならないといけないなら
そりゃ、しんどいもん。
人は自分が好きなことには
夢中になれるけど
興味ないものには
夢中になれませんからね。
ちょっとその遊びに乗ってみて
「一緒にやって楽しい!」
と息が合ってきたな~と思ったら
その雰囲気のまま
「楽しかったね~!
また遊ぼうね~!!
んじゃ、
そろそろ行こっか!」
と歩き出せばOK!
子どもがいうことをきかなくなる時って
じゃまされた!
と思ったから反発しているだけ
だったりしますからね(笑)
「トイレに行くよ!」「ヤダ!」のやり取りを何とかしたい! ポイントは「楽しいまま」なのよ。
遊び心を
ぜひ入れてみてくださいね~。
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