好きな&怖かったホラー映画マイベスト~不動の1位は『ファイナル・デスティネーション』! | 【映画とアイドル】

【映画とアイドル】

『007』『スター・ウォーズ』『エヴァンゲリオン』
『魔法にかけられて』

カラフルスクリームゆうか【ミスiD2021CHEERZ賞】
叶星のぞみ(五代目KONAMON)
菅原未結(KRD8)

先日『オーメン:ザ・ファースト』を観た直後に

(5本の指とは言わんけど、好きなホラー映画の10本の指に入るかも?!)と思ったので、

このブログを書いてみようと思い立ちました^^

 

実はアクション映画ベスト20も昔から書きたいと思ってるんですが、

勢いでまずこっち書きます✑w

 

思い付くものを挙げるので、

後で思い出して加筆修正する可能性はあります。

 

 

ホラー映画は怖くてナンボですから、

好きなホラー映画=怖かったホラー映画になります(^^ゞ

笑えるやつもありますが

 

あくまでもボクが観た中から選ぶので、かなり偏ってると思います。

ボクは映画は映画館で観るか、ソフトを買って観るかの二択なので

配信作品はありません。

年々映画館に行く回数が減っていたので、

A24やブラムハウスみたいな新しいスタジオの作品はまだほとんど観ていません。

ということで、

あくまでもボクの好きなホラー映画なので

サラッと見て下さいね(^^ゞ

 

 

 

 

ナンバーワン上差しすなわち一番怖かったホラー映画はハッキリしてます!

下矢印

1位👑ファイナル・デスティネーション(2000年作品)

これほど観終わってからも恐怖が持続する作品はないです。

それは、本作が日常に起こり得る死を描いているからです。

この作品を観て以降は、

(これがああなってたら死んでたな‥)って、常に考えるようになりました^^;

良く言えば、危機意識は付きましたね^^ゞ

思い入れが強いからブログまだ書けてません(^^;

 

 

 

 

オーメン(1976年作品)

 

 

もはや‘レジェンド・オブ・ホラー’と言われる名作。

先日久しぶりに観ましたが、

ドラマ部分がしっかりしてるからこその傑作やと思いましたね!

映画史に残るショッキングシーンに音楽。

とにかく全てが最高峰のまさにホラー映画史、

いや、映画史に残る傑作です!!

 

 

 

 

スクリーム(1996年作品)

 

 

緊迫感満点のオープニングから素晴らしい

まさに90年代以降を代表するホラー映画の傑作!!!

ウェス・クレイヴン監督の演出はお見事の一言に尽きる。

犯人の設定のリアルさにも戦慄を覚えた

まさに90年代以降の現代ホラーの最高峰です。

 

 

 

 

IT“それ”が見えたら終わり。(2017年作品)

 

 

怖いだけじゃなくて

ジュブナイルドラマとして素晴らしいまさに名作と呼ぶに相応しい傑作!!

子役たちがみんな素晴らしくて、

ピエロのペニーワイズは怖い。

映像が美しくも恐ろしく

『ザ・フラッシュ』も素晴らしかったアンディ・ムスキエティ監督の今後の活躍に期待しかないです。

 

 

 

 

13日の金曜日(1980年作品)

 

 

もう ラストにビビっちゃって‥(;''∀'')

特殊メイクも当時としては衝撃的で、

特に斧で顔面いっちゃうシーンがインパクトあり過ぎ。

スプラッターブームの先駆けになった作品として

80年代スプラッターホラー映画の金字塔です!

 

 

 

 

エミリー・ローズ(2005年作品)

これは人間ドラマ的な側面も強い作品なので

ここに入れるか少し迷いましたが、

実話を基にエクソシズムを真正面から描いてる点でホラー映画と言えるし、

怖いからやっぱりホラー映画です。

ドラマ的な深みも素晴らしくて忘れられない作品です。

そろそろこっちでもブログ書きたい。

 

 

 

 

スペル(2009年作品)

 

 

サム・ライミ監督のホラーの中で最高傑作!!

恐ろしいのに笑ってしまうのがさすが『死霊のはらわた』のライミ監督!

若い女性ならではの人生ドラマにもしっかりなってて

その主人公を演じたアリソン・ローマンの可愛さにハマって

可愛いからこそ可哀そうで怖くて、

最後の最後まで恐ろしいまさにホラー!!!

主人公のことを思うといまだに胸が痛みます(´;ω;`)

 

 

 

 

サスペリア(1977年作品)

 

 

言わずと知れたダリオ・アルジェント監督の傑作!

ゴブリンの音楽も耳から離れない♫

アルジェント監督らしい美学に貫かれた映像は

ホラー映画でありながら美しく

美しいからこそ恐ろしい。

四年ほど前にスクリーンで観れたから一層忘れられない作品になりました。

配信で映画を観る人が今は主流な気がしますが、

ボクら世代にとって映画とは映画館で観てこそ記憶に残るものなんです。

シネコンが主流になってからは昔ほど作品と映画館がリンクしなくなりましたが、

それでもやっぱり映画館のスクリーンで観ることは特別なんです。

 

 

 

 

 

死霊のはらわた リメイク版(2013年作品)

 

 

オリジナルも映画館で観た時はメッチャ怖かったんですが、

あとでビデオで観たら全然怖くなくて(^^;

その点このリメイク版はガチで怖いし、痛いです(;´Д`)

フェデ・アルバレス監督のその後の出世ぶりを見てもわかる

見事なリメイク版にしてオリジナルを超えた傑作!

まさに‘地獄絵図’なクライマックスが素晴らし過ぎる!!!

 

 

 

オーメン:ザ・ファースト(2024年作品)

 

無理くりベストテンに入れたように見えるかもですがw

いやいや本当に素晴らしかったです!

ストーリー・映像・演技ともに一級品!

この作品を起点とした新シリーズに期待したいです!!

 

 

 

 

テキサス・チェーンソー(2003年作品)

言わずと知れたホラー映画の金字塔『悪魔のいけにえ』のリメイク版ですが、

ボクはオリジナルを未見の状態で映画館で観て凄く怖かったです。

恐ろし過ぎるシチュエーションはまさに地獄。

ジェシカ・ビール演じる主人公の奮闘ぶりも見もので

こちらもずっとブログ書きたいと思ってます(^^ゞ

 

 

 

 

悪魔のいけにえ(1974年作品)

リメイク版を観た後で観たので古さを感じてしまうんじゃ?と心配していましたが、

いやいや、70年代のテキサスの空気感こそが恐ろしく、

超低予算だからこそ出来たんじゃないか?と思う

ある意味奇跡的な傑作。

とんでもなく恐ろしいのに何故か可笑しく感じるところもあるのが

まさにホラー映画としての面白さ!

ボクみたいに「古い映画やから‥」と敬遠している人には是非観て欲しいです。

ブログ書いてるつもりやった(^^ゞ

 

 

 

 

悪魔のいけにえ2(1986年作品)

こちらは映画館で観ましたが、

なんとも異様で、特にラストのハイテンションなノリが記憶に残っています。

長いこと観てないけど、

初見のインパクトが凄かったのでランクイン(^^ゞ

 

 

 
 

エルム街の悪夢 ザ・リアルナイトメア(1994年作品)

 

 

シリーズ最終作で、

映画『エルム街の悪夢』が存在する現実が舞台になる

クレイヴン監督らしい仕掛けの面白さが楽しめる傑作!

それまでのシリーズ作をひっくり返す大胆な最終作が

めちゃ面白いのに日本では未公開に終わったのがいまだに残念。

シリーズ好きな方は観ていると思いますが、

シリーズ未見の方で、今さら7本も観たくない方は

1作目→3作目→本作を観るのがオススメです^^

 

 

 

 

リーピング(2007年作品)

 

 

出エジプト紀の〈十の災い〉を基に作られたストーリーには『オーメン』的な面白さもあり、

科学で究明できない恐ろしい現象を描いてる点はボクが大好きな『コンタクト』に通じる面白さもあります。

ビジュアルがとにかく迫力満点で、ホラー映画としては出色の映像レベル。

アナソフィア・ロブちゃんにイドリス・エルバと、キャストもいいです。

もっとヒットすべきやった傑作!!

 

 

 

 

フライトナイト(1985年作品)

 

(ブログはリメイク版です✑)

 

ドラキュラものなのでホラージャンルに入りますが、

コメディと言ってもいいくらい笑えた記憶があります^^

ロディ・マクドウォールが好演で、

怪奇番組のホストが実際にヴァンパイアハンターになる?!!展開が面白過ぎる!!

公開当時、大きな北野劇場が満席状態やったのも良い思い出です^^

 

 

 

 

ポルターガイスト(1982年作品)

 

(ブログはリメイク版です✑)

 

スティーヴン・スピルバーグ製作で監督は『悪魔のいけにえ』のトビー・フーパー。

クライマックスのおどろおどろしさはまさにフーパー的で、

スピルバーグ印のエンタメ性とフーパーのホラーテイストが理想的に融合。

リチャード・エドランドによる特殊効果映像も公開当時は凄くインパクトあった!

 

 

 

 

エスター(2009年作品)

 

 

クライマックスの大ドンデン返しに驚くこと必至の子供ホラーの傑作!!

いわゆるオーメン的な恐ろしさを感じさせつつ

その予想を超える驚愕の展開にビビること請け合い。

子役イザベル・ファーマンの怪演はトラウマものかも(;´・ω・)

 

 

 

 

13日の金曜日 リメイク版(2009年作品)

 

 

これは序盤にアッと驚かされた技ありリメイク!!!

オリジナルの雰囲気をしっかり踏まえつつ

確実にグレードアップも果たした

まさにリメイク作品の理想形。

『テキサス・チェーンソー』も手掛けたマーカ・ニスペル監督の手腕が光ります!

 

 

 

 

狼男アメリカン(1981年作品)

ジョン・ランディス監督やからコメディ要素もありつつ、

ラブストーリーとして印象に残っています。

ヒロイン役のジェニー・アガターが美しかった(´ω`*)

リック・ベイカーによる特殊メイクも映画史に残る素晴らしさ!!

 

 

 

 

ケース39(2009年作品)

 

 

子供ホラーですが、日本では劇場未公開やったのが勿体ない作品です。

レネー・ゼルヴィガーにブラッドリー・クーパーとキャストも揃い

子役がとにかく恐ろしい。

興行的にも評価的にもコケましたが、

ラストがやや甘いと感じたものの

ボクの中ではその恐怖が記憶に残る作品です。

十年以上前にブログ書いたきりなので、

久しぶりに観てみようかな。

 

 

 

 

マグリナント 凶暴な悪夢(2021年作品)

 

 

現代ホラー映画の名手といっていいジェームズ・ワン監督作のホラー作品の中で一番好き。

アッと驚く展開で、ワン監督らしいアクションも楽しめる

エンタメ要素もあるホラー映画!!

新たなホラーアイコンの誕生(!)とも言えるほどのキャラクターが登場するので

シリーズ化を希望します^^

 

 

 

 

みなに幸あれ(2024年作品)

 

 

Jホラーが1本もないことに気づきましたが^^ゞ

正直あんまりJホラーを映画館で観てないんですよ。

『呪怨』は映画館で観ましたがピンとこず、

『リング』はTVで観て面白かったんですが、

ホラーってやっぱり映画館の暗闇で観てこそなんですよね。

なので最近観て衝撃を受けた本作を。

どちらかというと否定的なレビューを多く目にしてしまったんですが

ボクは大好きです。

観た後も恐怖というか居心地の悪さが付きまとうという点では

ナンバーワンの『ファイナル・デスティネーション』以来の怖い後味でした。

下津優太監督のこれからに期待したいところです。

あっ、主演の古川琴音ちゃんが最高に可愛いですw(#^.^#)

 

 

『ファイナル~』が不動のナンバーワンで

2位以下は無理やり順位を付けた感じです(^^ゞ

ウッカリ忘れてる作品もあるかもしれません。

まぁ、忘れてる時点でアレなんですがw

『バイオハザード』シリーズも好きやったんですが

アクション映画のイメージが強かったので除外しました。

ゾンビものも好きなのはいくつもあるんですが、

だからこそ絞れなかったというのはあります。

 

『エクソシスト』は子供のころTVで見たきりなので、

また観たら評価が上がりそうな気がします。

 

80年代夢中で観てたスプラッタームービーは

今思い返すとただのアトラクション映画に近くて、

13金シリーズ以外で記憶にあるのは『バーニング』くらいですかね。

 

 

ベストテン書くつもりが

結局24本もチョイスしてしまいましたが(^^ゞ

他にも思い起こされる作品はあります。

でもキリがないのでこのへんで^^