初めましてこんにちは
いつもご覧頂いてる皆様ありがとうございます
3歳からはこちらを指針に
全て自宅での取り組みで進めています
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今年の3月に
ピグマリオンの第4グレードを一通り終えた
現在5才4ヶ月の息子・おぶ太郎
4月からは
《数》の次のステップとして
ポイント学習の長さ・時間に
取り組み出していました
しかしながら小学受験用のプリントで
かけ算につながる問題をきっかけに
「かけ算がやりたい」と言い出したので
長さ・時間に飽きた‥‥事も否めない気もするのだが💦
やりたい時がやり時だと
急遽かけ算を先にやる事にしたのです
第4グレードで1万までの加減算が
終わった後の《数》の次のステップは
ポイント学習と呼ばれる
単元毎の教材へと移行し
長さ→時間→かさ→重さ
→かけ算→わり算→少数→分数→整数
と、本来この順番で進むのですが
長さは「 mm・cm」 を終えた所で
時間は「 時刻~時刻の時間の計算」まで終え
取りあえず中断です
数量感重視の九九なしで解いていく
ピグマリオンのかけ算
4桁同士の加減算と同時に
母が一番興味があった単元です
×2 は2倍
×3 は2倍に1つ分足す
×4 は2倍をもう2倍もしくは×5から1つ分引く
×5 は10倍したものの半分
×9 は10倍したものから1つ分引く
と言った具合に
ドット棒を使って数量でまず実感させ
その理屈さえ理解出来れば
後は自分で考えさせる
すると、対象が2桁でも3桁でも
あっという間に出来るようになるもので
基本は九九+算盤の思考な母は
数量感重視と呼ばれる
このピグマリオンのやり方考え方に改めて
「へ~」「ほ~」と感心しきりです
数字と数量が
一致している事を指すこの数量感
毎朝10分程度づつやり始めて約1ヶ月
現在「1桁×3桁」まで終わっただけなので
まだまだこれからですが
小学校での九九の習得前に
またゆくゆく算盤をやる事になったとしても
かけ算もまずこの数量感重視で
先に身に付けさせたかったので
間に合いそうで安堵しています
またあくまでも暗算だけでの比較ですが
九九であれば9×9まで
算盤暗算であれば無限に
しかしながらその算盤暗算と比較しても
この数量感でのかけ算暗算は
計算の間違いが少なくなるのでは?と
補数で解いていく加減算と同じ事を
感じたりもしています
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この様に
《数》のかけ算は
どうにか順調に進んでいますが
こと《思考力》になると
第4グレードの中には
まだ解けていない問題や
目安時間に終われない問題が
一部残っており
今も定期的に挑戦させています
我が家の場合
ピグマリオンが目安としている
各学習の対象年齢より若干早めに
第1~4グレードを終えてきましたが
学習方法としては
正直面倒とも言える
数量感重視の計算処理であっても
ヌマーカステンやドット棒を使って
丁寧に進めていけば
《数》においてはいくら
低年齢であっても習得できるものなのだと
子供達の能力の素晴らしさに
気付く事が出来ました
と同時に
こと《思考力》においては
ある程度の適齢が必要なのか
おぶ太郎の特性なのか
やはり慣れの問題か
理解さえ出来れば後は簡単な《数》と比べ
そう簡単にはいかないものだと
改めてその難しさも感じております
来年2月からスタートする
新1年生としての自宅学習教材を
吟味し始めている我が家
やはりその中でも
注力したいのは《思考力》なのですが
その教材選びは
一番の悩みどころ考えどころとも
なっています
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