平面・型はめパズル
立体・型はめパズル
公文のジグソーパズル、タングラム
こうした定番のパズルを経ながら
年齢に応じて変化してきた
只今5才の息子・おぶ太郎のパズル遊び
その後は木製のものに多少拘りつつ
積み木のロングセラー商品である
ニキーチン積み木シリーズ4種を
2~4才まで順番に与え
これまで長く愛用してきました
ただこちらのニキーチンシリーズ
ご覧の通り市販品はなかなかのお値段
手作りはコスパ良しでかなりお薦めです
またピグマリオンの天地パズル
ペリカンパズル、カモシカパズルも
2才後半~現在まで
ほぼ毎日日替わりで使っています
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さてさて次のステップとして
5才になる頃から
少しづつ買い足しているのが
パズル道場の
脳トレワークシリーズです
まずはこちらのビルディング
こちらのビルディング
ピグマリオンでは
「ビルの高さ」と言うプリント教材
として登場します
パズルでも最初はなかなか難しいので
本格的なプリントに入る前の導入教材として
丁度良かったです
そして次は対戦型ゲームである
スティックゲーム
こちらもピグマリオンから
少し簡単めのものが販売されている
スティックを一本だけ動かして
形を変えていくというパズル
ピグマリオンの伊藤先生によると
「こちらで育成される能力は
小学中学年からでは一寸遅い
幼児期の内から身につけて欲しい能力」
との事でした
そして3つ目として先日購入したのが
同じく対戦型ゲームである
この立体4目ならべです
こちらもまたまた
ピグマリオンの教材としても
採用されているパズルで
五目並べと同じ要領ですが
そこは立体型
二次元の縦横斜めは勿論
三次元での縦横斜めの並べ方なので
やり方は簡単ですがなかなか奥が深い
そもそも立体は平面よりより効果的の様で
Nキャスのコメンテーターとしてもお馴染み
東京大学大学院教授の池谷裕二さんによると‥‥
“私は自由に形を組み替えられる立体パズルを推奨する。
いわば視点の変更能力であるメンタルローテーションは
非常に重要な能力だ。
ものごとを掘り下げて考える探求型の「垂直思考」
横並びに物事を結びつけて考える応用型の「水平思考」
がよくいわれるが
メンタルローテーションの発達した人は
この2つを組み合わせた「立体思考」の能力が高い。
立体パズルの遊びは、その発達に寄与する。
いわば、賢さの基盤をつくるのである。”
話は戻りまして
1ゲームの時間が短く
朝の数分で出来たり
お風呂の前に一回だけ等
比較的付き合いやすいパズルなものの
朝な夕なに毎回付き合う母にとっては
正直面倒な側面が大いにあった
この立体4目ならべ
が、しかし、この週末
時折渡してくれるおぶ太郎からのお手紙には
「いつもパズルをするのたのしいね。
だからおもしろいよ。」と言う言葉と共に
「だいすき」の言葉がいつもより
気持ち多めに書かれておりました
これで立体4目ならべ導入から
朝晩若干気忙しく
何だか疲れ気味の気分が
ふっ飛んだので
これで良しとします