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読み聞かせを中心軸に
0歳~七田式・モンテッソーリ教育・家庭保育園・DWE・石井式漢字教育
3歳~KIRARA・ピグマリオン・どんぐり倶楽部
6歳~算数はたぶお式・国語は読書のみ学習に挑戦中
たぶお式を始めて丸2年。元々中学年以降を前提に構成されたシステムなので、1年生から始めた我が家は、次はどれをやらせるか?今はどれが適切なのか?この部分に一番頭を悩ませた、そんな2年間だった気がします
Q.K.P.ブロック1、位まではカリキュラム通りで問題はない気がするのですが、その後は本人の学力、成熟度、個性で全く違ってくる感じ
おそらく、同じ様に低学年以下からスタートされたご家庭は、どちらも同じ様な感じではなかったでしょうか?
いつしか我が家ではブロックは気にせず、縦割りで進める様になり、今現在は「インド式」、円周率等の「計算問題その他」、「図形」、そして「文章問題」と、ざっくり4カテゴリー管理で進めている最中です
毎度、献立を考える並に地味に大変な次の単元選び💦こうする事で大分楽になりました。
何より息子・おぶ太郎の様子に合わせて、一旦ストップしたり、気分転換を図りたい時も、とりあえず他のカテゴリーをと、毎日の事なので用意もしやすい
そんなこんなで、3年生となった現在は、「インド式」はブロック4補充まで終了、「その他計算問題」はブロック3補充まで終了。「図形」はブロック3補充の途中、「文章問題」はブロック2の途中、それぞれ2巡若しくは3巡。こんな状況です
そして、この3年生の夏休みは、「文章問題」にじっくり取り組む事を目標にしました
これまでも2〜3回チャレンジしてきたブロック2の文章問題最初は全体の1/ 4位まで、次は1/2位までで寝かせる事になり、再トライの際は基本を忘れていて毎回最初からスタートする事になったり、なかなか終わらない
我が家では、出来ない問題は教える事はせず、暫く寝かせて再トライの方針ですが、こと文章問題については、教えた方がスムーズだとは分かっていたものの、その手間もかけてはきませんでした。
今は、土日に単元の基本をさらっと一緒に考えて、平日は一人でやってみる。躓いたら所は、出来る限り翌日までにもう一回一緒にやってみる。その辺をちょこっと頑張ってみています
普段は時間を区切って取り組んでいるたぶお式ですが、夏休みは、簡単なものも織り交ぜつつ毎日10枚づつ。今のところはおぶ太郎のやる気的にも、進み具合も悪くない感じ
前回(確か2年生の秋ぐらい)より、成熟度も計算力も当然上がっているので、今回の方がスムーズに進むのは当然なのですが、やはり低学年までは計算力にシフトして正解だったとも感じています
一人でやらせる夏休みなだけに、これなら出来ると張り切れるレベル、少しだけ頑張れば分かるレベルのプリントを慎重に選びつつ、10枚×40日=400枚コツコツ積み重ねたいと思います