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こちらを指針に進めています
きっかけは「学校の図書室のサバイバルは、いつもどれも貸出中なんだ〜」と云う、おぶ太郎の哀しそうなつぶやきでした。
我が家のサバイバルシリーズは、以前プレゼントされたものが1冊あっただけ。
そこまで人気だったとはつゆ知らず、じゃぁ〜図書館の方で借りればいいじゃないと、一件落着したとばかりに、早速予約サイトで検索してみると、なんとこちらは全シリーズ20人を超える予約待ち。
一人最長2週間借りるとして、20人超と言ったら、おおよそ10ヶ月から1年かかる事になります
読みたい時に、読みたいものが読めないなんて事にだけはさせてはならぬと、その3日後には26冊がズラッと我が家に並んだのでした。
正直これは、出来れば借りてきて読んで欲しかった部類だっんですけどね
そして、こちらのサバイバル、科学漫画と銘打っているので、漫画学習本の様なものだろうと思って奮発したところもあったんですが、今回初めてちゃんと読んでみると、思っていたより知識的なものが少ない様な…
恐る恐るおぶ太郎に聞いてみると「そうだよ、情報は少ないよ」となっ。プレゼントの1冊目にパラパラとしか目を通していなかった私達が悪いんですけどね
スーパー家庭教師、自走モード著者の長谷川さんのブログでは、こんなものを見つけました
“伝記漫画、ドラえもん科学シリーズ、サバイバルシリーズなど→0.1冊
普通の漫画→0.01冊
ラノベとかキャラが強いもの(イラストが3割以上のもの)→0.5冊
として換算して良いと思っています。ざっくりですよ(笑“”
やっぱりそんなものか読書量は普通の本の1/10換算。その思考で云えば保管場所は10倍って事にもなる訳で。
でも、到着するまで、今か今かと待ちわびて、私達に何度何度もありがとうと感謝して、嬉々と読みふけるおぶ太郎の様子を見る事が出来たので、買ってあげて良かった…とは思っています