読み聞かせを中心軸に
0歳~七田式・モンテッソーリ教育・家庭保育園・DWE・石井式漢字教育
3歳~KIRARA・ピグマリオン・どんぐり倶楽部
6歳~たぶお式・読み聞かせ→読書へ
こちらを指針に進めています
語彙力
読解力
読書が全ての基本。は、昨年度もこの1年も変わらず。去年の10月から、オンライン英会話を毎朝25分受けており、現在は朝の読書はほんの15分位。その反動もあり夕方は約1〜2時間。
この冬休みに1冊目をやり終えたこちらの推理ドリル。おぶ太郎も気に入ったので、2月に入ってからは、毎週日曜日に取り組む事に。今はこちらの都道府県編。
トップクラス国語2年生 (総合)
自走モードの著者である、スーパー家庭教師・長谷川さんは、定期的に読書の大事さを記事にしていらっしゃいますが、2023年の中学受験が終わった頃のブログにはこんな事を書かれていました。
・読解力を重視する入試が圧倒的に増えた
・読解力は、ただの受験勉強では鍛えられない
・本を読む習慣がない子は、逆転どころか、偏差値通りのところも怪しかった
受験の為だけに読書をさせている訳ではありませんが、ますます読書の力を試したくもなった我が家。
でも、半年に一回程受けていた、全統小なり入塾テストでの国語は、微々たるものですがやや下降気味の頃だったんですよね
しかしながら、読書の時間を国語学習と捉え、一寸我慢気味にこの1年間様子を見てきたのですが、この冬に受けた2校3つのテストの国語は、どれも満足が出来る結果になりました
特に初めて受けた日能研の国語は、ご存知の方も多いと思いますが、記述問題がしっかりあり、その記述専門に添削する先生もいるらしい。その記述が全て満点だったそうで、全国で一桁の順位でした。
正直この1年は、自宅学習の殆どを算数と漢字にあてていた事もあり、後は読書のみ。驚き半分、やはり読書の力は大きいのだと納得半分。
乳幼児期から読み聞かせは毎日欠かさず取り組んできましたが、結果読書好きな子に育ち、今は勝手に読んでくれるので、今となっては手間いらず。
そんな事もあって、テスト返却の際「本をよく読まれているでしょう?」と開口一番言われた時は、あの頃の読み聞かせの努力がちょっぴり報われた気持ちで、一番嬉しかった出来事でした
今年度も、私達は読書時間の確保と、本のある環境作りと、図書館通いと、読売KODOMO新聞の購読を続け
おぶ太郎には引き続き、好きな本を好きなだけ読んで欲しいと思っています云っても、今はサバイバル三昧ではありますが