2021年11月のオンライン鑑定、
満員御礼です~!

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

1048 / Divergence

(この写真の場所、、、どこなんだろ。。。)

 

 

 

 

 

私は2021年は「納音(なっちん)」の年です。

 

私の日柱の干支である「辛未」。

この干支に対して

  • 天干が同一十干
  • 地支が対冲

となる干支が納音の関係となります。

具体的に言うと「辛丑」です。

 

じゃあ、日柱の干支が「辛丑」の人は、

辛丑の年である2021年は何の年なん?

(日本語難しいね)

 

それは、「律音(りっちん)」です。

 

干支同士が

  • 天干が同一十干
  • 地支も同一十二支

となるとき、律音の関係となります。

 

 

 

自分の宿命の干支と

巡ってくる運気(大運とか年運とか)とで

「律音」が成立する場合、

そのタイミングは「分岐点」となります。

(宿命内で律音が成立する場合はまたちょっと違うよ)

 

これまで歩き続けてきた道が

二又に分かれて、

どちらかを選択して進んでいく。

 

「自分はどちらを選ぶのか?」

自分に問われ、自分を再確認し、

自分で選択する時です。

 

律音は同じ干支同士で成り立ちます。

同じものが増える、ということは後押しの気。

 

自分が選んだ道を進むとき、

それが後押しされます。

 

この記事でも詳しく書いてます(後半くらいね)

 

 

 

 

2021年現在、

日柱に「辛丑」を持つ方。

 

今年は律音という

分岐点であり選択するタイミングです。

 

何かを選ぶということは、

現状を把握したり

選ぶための材料を集めたり

今後の展望を検討したりする

必要がある。

 

ということは、自分に対して

「どうするんだい?」

と問われるような出来事が

あったかもしれません。

(2021年まだちょっとあるからこれからって場合もあるかもだけど)

 

どうか、自分に正直に選んでください。

嘘をついたり誤魔化したりせず、

自分も誰かも喜ぶような

「前向きな選択」を心がけてみてください。

 

先ほども書きましたが、

運気により成立する律音は

「後押しの気」です。

 

あなたの選択が後押しされます。

 

良い選択・悪い選択という

分別は占い的にはありませんが、

自分の選択が後押しされた結果

自分を取り巻く環境・人間関係が

どのように推移するかで、

自分/他人的に見て

その選択が良いのか悪いのかが

分かってくると思います。

 

 

 

来年2022年の暦は「壬寅」。

 

日柱に「壬寅」という干支がある方、

来年は「律音」の年ですよ~!!

 

「後押し」されたい道を

選択してくださいね!

 

 

 

 

 

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今回も読んでくれてありがとうございます!