満員御礼！！
占い師のゆーこです。
Georgie Pauwels / Yippee!
こちらをちょっと見てください。
こちらは、私がこの前書いた
という記事へのコメントです。
このコメントを見て、率直に、
え！！
いいんですか！！？
傷官の記事
書いていいんですか？？
と思いました笑
いやー、このブログは
「私が書きたいことを書くブログ」
なのですが、にしても、
- 辛
- 比肩
- 傷官
書きすぎだろ！！
もっとオーディエンスのこと考えろ！！
もうそろそろ違うこと語れるだろ！！
違うの読みたい人だっているだろ！！
と、謎のストップを自分でかけてまして、
「もう書いた星のことは、
そんなに書かない方が
いいんじゃないかな・・・」
と思っていたのです。
でも！！
私の暑苦しい傷官の記事を
好きだと言ってくれる人がいる！！
励まされるって！！
ってことは、書いていいんだ！！
ストップかける必要なかった！！
もっと書いていこう！
「お腹いっぱいですくどいです」
って言われるまで書こう！！
と思いました(*´▽｀*)
私と同じように
ブログ書いたり、
二次創作描いてPixivにあげたり、
動画作ってYoutubeにあげたりなど、
何かしらの表現をしている人は、
意識的無意識的に関わらず
「同じネタ使ったらいかん」
「似たようなネタ使ったらまずい」
というストッパーを
自分のアウトプットにかけがち。
でも、せっかく自分がやるのだから、
自分がやりたいことをやろうよ。
と私は言いたいです。
まあ、同じネタ、内容を
ずーーーーーっとやり続けると、
見てる方もつらいんで、笑
（涼宮ハルヒシリーズのエンドレスエイトのように）
ほどほど、バランス見て、
っていう感覚は必要だと思います。はい。
んで、傷官の話に戻します。
傷官は、感受性が非常に強くて繊細。
なので、インプットもアウトプットも過大。
そう、前の傷官の記事で書きました。
傷官は「洩れる星」です。
自分が得たもの、感じたもの、
生まれたものが「もれる」んです。
そしてその「もれかた」は、
ありのままではなく、
自分の美意識やセンスや技術等を使い、
自分の中の完全性・納得性を通過した、
ある種の「作品」としてもれるわけです。
非常にアーティスティックであり、
ピュアなんです。
傷官のアウトプットって。
んで。
傷官を持つ人は、
「自分の感受性をどこまで使っているのか？」
を自分に問いかけてみてください。
日常において、
自分の中から生まれた感覚・感情を
どれだけ得ているのか？
日々、
驚き、喜び、悲しみ、怒り、楽しみ、
などなどたくさんある感覚・感情を、
どの粒度まで得られているのか？
傷官を持つ人は、
本当に細かな感覚・感情を
実感することができます。
物事の本質を肌で感じられる才能があります。
主星（月柱蔵干通変星）にあればなおのことです。
自分の感覚や感情に鈍くなっていると、
傷官の持つ類まれないセンスや美意識が
埋もれてしまう。
傷官を持つ人のアート、
「人を魅了する自分のパッション」を
伝える力が損なわれてしまう。
それはとってももったいないと思うのです。
自分が持って生まれたギフトを
自分の手で握りつぶしていると思うのです。
なので、傷官を持つ人は、
どんな感情でもないものにせず、
全てギフトだと思ってみてください。
痛くても、辛くても、苦しくても、
その感情は必ず、
あなたに強い力を与えてくれます。
あなたの強い推進力になります。
喜びも悲しみも、
得られること自体が栄養なのです。
強くなれるし、行動力が生まれるし、
あなた自身の「美しさ」の源になる。
だから、自分の感受性を愛してね。
色んなことに敏感で、
傷つきやすくて脆いあなたであっても、
それはダメなことじゃない。
そんな自分を愛おしいと思ってあげて。
そして、閉じてしまわないでね。
そして願わくば、
あなたがたくさん得た感覚・感情を
アウトプットする「何か」を持って。
それは、
あなたの人生に必要なものであり、
豊かさを運んでくれるものだよ。
◇ 何でもできちゃう王子様！「比肩建禄」
◇ めちゃめちゃかっこいい星、その名は「比肩」
◇ 人を巻き込まずにはいられないのよ。～四柱推命「帝旺」について～
◇あなたの感性の豊かさをとめないで。～四柱推命「傷官」について～