2024年5月の鑑定、
2024年4月30日(火)22:00以降に
募集いたします。

占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、
まずはこちらのページをご確認ください。

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

Anders Hedberg Magnusson / Rosor

 

 

 

 

 

今回は、短いやつ行きます。

 

 

 

宿命とか、運気とかはね、

良い・悪いの指標では一切なくて、

「そうなんだ~」って知って、

「じゃあどうする?」って

環境等を鑑みて活用・調整するもの

なんです。

 

道具、処世術、地図みたいなもの。

 

「私の宿命の〇〇って

 よくないものなんだ、

 これがあるからダメなんだ」

ってね、思う必要ないです。

 

 

 

例えば、

 

生月中殺があって

社会に迎合しがたく

人生の波が荒かろうが

 

鳳閣星と龍高星の

水火の激突があって

精神的葛藤が強かろうが

 

宿命に刑があって

人生で争いが起きやすかろうが

 

後天運で東方天剋地冲となり

仕事で衝撃的変化が起ころうが

 

それは「ダメ」ではないです。

 

「どうなっているか」を

知るための情報ってだけです。

 

 

 

自分はどう生きたいだろう?

自分の人生どう過ごしたいだろう?

自分は何を手に入れたいだろう?

 

このような願望・欲望・展望を持ち、

自分の宿命・運気と環境を把握し、

適したやり方を選べばいい。

 

しっくりくればそのやり方でいいし、

不満があるなら違うやり方を

また試してみたらいい。

 

自分の人生で「こうしよう」と

判断・実行するために

宿命や運気を活用するんだから、

「私の宿命の〇〇は良くなくて・・・」

なんて言ってる場合ではない。

 

「知れてよかった」なのです。

 

知ったからこそ、

有効活用できるのです。

 

 

 

私も、自分の宿命や運気を知り、

色々納得しながら

活用方法を試し続けています。

 

知ったからこそ

自分に優しくなれた。

自分をこの世で活用しようと思えた。

 

自分のズレやこだわりの理由も

解明することができた。

 

自分の宿命や運気を知ることは

私を前向きにしてくれました。

 

だから、

宿命や運気に良し悪しなんてない、

怖がる必要ないし、

落ち込む必要もない、

「そうなんだ~」って

フラットに受け止めて、

大いに活用すればいいんだよ、

ってことを伝えたいのです。

 

 

 

そんなことを考えながら、

夜な夜な算命学の書籍を読み、

鑑定準備をするのでした。

 

※土曜日のブログはお休みです。

 鑑定準備真っただ中なので!

 

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

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