2020年3月の四柱推命鑑定
現時点で開催予定はありません。
次回の募集をお待ちください。

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

Jack Flanagan / Two Roads

 

 

 

 

 

2月の鑑定にお越しくださった

四柱推命の同門(鳥海流)の鑑定師さんが

鑑定の感想を書いてくださいました~。

 

 


 

 

 

桜羽さん、ありがとうございます(*´▽`*)

 

 

 

ブログには「律音(りっちん)」について

取り上げられています。

 

 

 

律音とは、簡単に言うと

「同じ干支が宿命にあるor後天運で巡る」

というものです。

(この説明でわかる?)

 

 

 

具体的に言うと、こう。

 

〇命式の律音

年柱と月柱の干支が同じ

 

 

 

〇後天運の律音

2020年2月27日生まれ

日柱が「庚子」

年運が「庚子」(2020年は庚子の年)

※日柱が庚子の人は2020年は律音の年です

 

 

 

桜羽さんのブログに記載の

2つのどちらかを

選択するような出来事が起こる、

道が分かれるって見ますよ。

という私のセリフは、

「後天運の律音」の方です。

 

 

 

律音というのは割と特殊な位相法で、

年運(年の暦)で巡ってきた場合は

「分岐点」となります。

 

 

 

AかBか、生き方が二股に分かれる地点に

自分が立つことになり、

どちらかを選択して

その後の人生が進んでいくということです。

 

 

 

律音の年は「始まり」の年だってことですね。

 

 

 

律音の分岐は多岐にわたる形で現象化し、

桜羽さんの場合は

  • お父様の他界
  • 自分の居場所の選択
  • ご主人となる方との出会い

という形で現れたご様子。

 

 

 

私の知人の場合でいうと、

昨年日柱が律音だった人がいるのですが、

その方は生死をさまよいました。

生きるか死ぬかの分岐点で、

医者が言うには「死んでる数値」だったようです。

 

 

 

ちなみに、律音の年は

「親に反逆的になる」という現象もあります。

私の知人の「生きるか死ぬか」って、

親にめちゃめちゃ心配をかけるし、

「子は親より先に死ぬな」という不文律に

完全に反逆してますよね。

そういう出方もあるんだな・・・と

ある意味勉強になりました。

知人、ほんとに死ななくてよかった・・・。

 

 

 

律音の年の過ごし方ですが、

「自分の心に嘘をつかない」

「前向きかつ建設的に考える」

です。

 

 

 

短期的な損得や実益をベースとして

自分の心や感情を置き去った過ごし方は

お勧めしません。

 

 

 

だって、「始まり」ですからね。

「新たな自分」が始まっていくので、

目先の利害を求めるだけの選択って

果たしていいでしょうか?

 

 

 

「始まり」ってとても大事で、

方向性を定めるようなものなので、

直近のことを考えるよりも

「自分はこの先どう生きていきたいか?」

という自分の心、本心をベースにしてください。

 

 

 

また、分岐に差し当たった場合、

「どっちが前に進む道かな?」

と考えたほうがいいです。

 

 

 

これまでの自分に執着するよりも、

どっちに進んだらより前に進めるかな?

どっちに進んだら新たな可能性が開けるかな?

そういう意識を持って、

ポジティブな選択をするとよいです。

 

 

 

日柱干支と同じ干支が年の暦で巡るのは、

言うなれば「もう一人の自分」ができるということ。

 

 

 

新たな自分、新たな人生の流れが

始まっていくのが律音の年。

 

人の一生には

そういう特別な時期が来るのが「自然」なので

律音の年が巡ってきた人は

その1年はどうか正直かつプラス思考で

過ごしてくださいね。

 

 

 

 

 

・・・え?

 

占い師のゆーこの律音の時期は

どう過ごしたの?ですか?

 

えっとですね、

私の日柱は「辛未」なのですが、

それが年の暦で巡ってきたのは

「8歳」のときでして。

 

8歳の「分岐」の記憶、なし!!笑

 

次は68歳か・・・

「生きるか死ぬか」かもな・・・(^▽^;)