前回分は


朝の目覚め パラレル 01



朝の目覚め パラレル 02



朝の目覚め パラレル 03



朝の目覚め パラレル 04



朝の目覚め パラレル 05



朝の目覚め パラレル 06



朝の目覚め パラレル 07



朝の目覚め パラレル 08



朝の目覚め パラレル 09



朝の目覚め パラレル 10



朝の目覚め パラレル 11



朝の目覚め パラレル 12



朝の目覚め パラレル 13



朝の目覚め パラレル 14



朝の目覚め パラレル 15



朝の目覚め パラレル 16



朝の目覚め パラレル 17



朝の目覚め パラレル 18



朝の目覚め パラレル 19



朝の目覚め パラレル 20




朝の目覚め パラレル 21




朝の目覚め パラレル 22



朝の目覚め パラレル 23



朝の目覚め パラレル 24



朝の目覚め パラレル 25





で お読み下さい。







何とも言えない 凄まじい光景と 感覚が 洋一を 完全に 覚醒させた。  自分が どんどん 巨大化していくことが 分かった。




洋一の 局所に 絡みついていた 化け物の 蛇の形をした舌は バラバラに引きちぎられた。



そして 化け物は 痛みの為だろうか 洋一の 体内を貫いていた 一物を 洋一の カラダを 切り裂いて 抜けだし 自らは その場から 逃げだそうとした。




カラダが 引きちぎられても 洋一は 死んでいなかった。



完全に 生きていた・・・。



洋一のカラダは 既に ポコチンが 中心になっていた。



本来のカラダが バラバラに されたのに 思考や 視覚 聴覚など 五感全てが そのまま ポコチンに 受け継がれたようだった。




巨大化した ポコチンは 高層ビル群を 遙かに見下ろすほどの大きさになった。



視覚が ポコチンの どこかに移行したのだろうか 洋一は 高層ビル群を 見下ろすことが出来た。



そして 足元(?)の 逃げ出そうとしている化け物を 一瞬に 踏みつぶそうと試みたが 慌てて 化け物は 素早く 逃げ出した。



断っておくが・・・、 洋一の 本来の肉体は バラバラに 引きちぎられ 粉々に もはや 破壊された存在しない。



巨大化したアソコに 心も 脳も 五感も 移動しているようだ。



言わば 巨大化した陰嚢(玉袋(笑))が 足と 臀部(おしり)を 担っていて、 勃起した ポコチンが 身体を 担い、 そして 亀頭が 頭(?)と考えれば いいのだろうか・・・。



巨大化するスピードは 少しずつ 遅くなったが 洋一のアソコは 確実に 成長を続けていた。



まもなく 自衛隊だろうか 軍隊だろうか ヘリコプターや 偵察機 戦闘機が 洋一の 巨大な局部を 警戒するように 周りを 飛び交った。



警察も一緒になって 街中に 警戒態勢を とって 警戒した。



このまま 異様な光景が 引き続き 繰り広げられることとなった





( 以下 次回へ )