前回分は


朝の目覚め パラレル 01



朝の目覚め パラレル 02



朝の目覚め パラレル 03



朝の目覚め パラレル 04



朝の目覚め パラレル 05



朝の目覚め パラレル 06



朝の目覚め パラレル 07



朝の目覚め パラレル 08



朝の目覚め パラレル 09



朝の目覚め パラレル 10



朝の目覚め パラレル 11



で お読み下さい。






「 心配いらない。 撃ちはしない。 この銃は 自衛用だ。 俺も あんた達と 同じで この街で 自分以外の人を 探していただけだ・・・。 あんた達は 自分自身が 何者か 分かっているのか? 」



何国語か 全く分からない言葉が 不思議に 話せて 洋一自身 意味も分かった・・・。



洋一には この点だけでも 理解しにくい状況だったが 不思議な出来事が多すぎて この程度のことは さほど 気にならなくなっていた。



女達が 答えた。



「 私たちも 自分が 何者か? なんで この街にいるのかさえ 分からないのです・・・、しかも 裸で・・・。 私たち 二人とも 今日 目覚めて初めて 会ったのです。 とりあえず 街を探索して・・・、 そして あなたの周りにいる 面々と 次々と 出会ったのです・・・。 あなたにも 話しかけようと 近づいたら あなたが いきなり ビルに向けて 拳銃を 撃ったので 拳銃の音に ビックリして みんなで 逃げ出したのです・・・。 」



慌てて 洋一は 周囲を見渡したら 先程までは 誰もいなかったはずなのに 10数人の 素っ裸の 若い白人女性が 洋一を 取り囲むように 立っていた。



全て 裸の 若い白人女性・・・。



豊満な 乳房や 綺麗に手入れされた陰毛も 自然に目に入るので 洋一が 目の置き場に困るほどだった。



しかし 拳銃を持っている 洋一を 恐れてなのか または 今の状況が よく理解できないのか  誰一人 恥ずかしがったりは していなかった・・・。



若い 洋一は こんな不可思議な状況下でも 自然と 下半身が 反応することを 止められなかった。



拳銃を 下ろしたが・・・、 洋一の分身は ズボンの中で 痛いほど 大きくなり 上を 向いていた。



女達は 全員 素っ裸で 豊かな乳房はもちろんのこと 手入れされた下の毛も 隠すこともなく 丸出しだった・・・、 しかも ・・・、 恐ろしいほど 美人揃いだった。



若い 洋一の カラダが 反応しないわけが なかった。







( 以下 次回へ )