前回分は


朝の目覚め パラレル 01



朝の目覚め パラレル 02



朝の目覚め パラレル 03



朝の目覚め パラレル 04



朝の目覚め パラレル 05



朝の目覚め パラレル 06



朝の目覚め パラレル 07



朝の目覚め パラレル 08



朝の目覚め パラレル 09



朝の目覚め パラレル 10



朝の目覚め パラレル 11



朝の目覚め パラレル 12



朝の目覚め パラレル 13



で お読み下さい。





( もう こんな世界 どうなってもいいさ。 俺自身 次は 全く違う世界に 行くことになるかどうかも 分からない・・・。 それなら この奇跡の時間を 充分に 楽しもう・・・。 )



洋一は 片っ端から 豊かでキレイな乳房に むしゃぶりついた。



そして 女達の 下の秘部にも 手を伸ばした・・・。



その瞬間 強烈な 閃光が 光った。



洋一は 眩しくて 思わず 目を閉じた。

 


閃光が消え 洋一が ゆっくり目を開けた時は 視覚が まだ安定していなかった。 



徐々に 視力が 回復した。



若い 女性の声・・・ しかも 分からない外国語らしい声と 悲鳴が聞こえた。



そして回りから 洋一を 非難するような怒声が 聞こえた。



ようやく 周りが見え始めた 洋一の 目の前に 北欧からの団体旅行中らしい 若い女子大生の小集団が いた。



そして 洋一は その中の 一人の女性の 乳房を 服の上から  わしづかみにして 片手は 女性のスカートの中に・・・・。



真っ昼間の 街の真ん中で 行われる行為では 決してなかった。



その結果 どうなるかは 考えなくても 分かるだろう。



街中パニック。



回りを 何重もの人垣が 取り囲んだ。






( 以下 次回へ )