前回分は


朝の目覚め パラレル 01



朝の目覚め パラレル 02



朝の目覚め パラレル 03



朝の目覚め パラレル 04



朝の目覚め パラレル 05



朝の目覚め パラレル 06



朝の目覚め パラレル 07



朝の目覚め パラレル 08



朝の目覚め パラレル 09



朝の目覚め パラレル 10



朝の目覚め パラレル 11



朝の目覚め パラレル 12



で お読み下さい。








女達は そんな ズボンの中の 洋一の変化に 気づいたみたいだった。



洋一が 窮屈そうに 前屈みになったのも 気づかれる要因だったろう。




女性の一人が言った。



「 私たちも 裸なんだから・・・、 あなたも 服を 脱いで 裸になったら・・・? ズボンの中も 窮屈そうだし・・・(笑)。 」



街の真ん中で 素っ裸になる・・・・、 考えてみたら おかしな提案だったが 長く続く 不可思議なことの連続に 少し おかしく なっていたのか 洋一は 素直に従った。



( みんな 裸なんだから あそこが 勃ってたって 恥ずかしくないだろう・・・。 それに 既に 変な世界に 入り込んでしまったのだ・・・、 今更 何も 躊躇することも 我慢することはないな・・・。 )



勃起した 分身が かなり邪魔だった(笑)が、  洋一は 素早く 着ているものを 全て 脱ぎ捨てた。



もはや 覚悟を決めた(?)洋一は 隆々と そそり立った 分身を 恥ずかしがらず むしろ 誇らしげに みんなに 見せびらかすように 披露した。



白人相手に 大きさに 自信なんて なかったが いまさら 恥ずかしがっても 仕方がなかった。



それに もう 「し・た・く・て、  し・た・く・て」、 仕方がないところまで 気分と 性欲は 高まっていた。



日中の 街中に 自分自身の過去も 素性も 全く不明の 素っ裸の 男と 女達。 



今を 楽しむほか 仕方がなかった・・・。



女達は みんな 何の躊躇も 恥ずかしさもなく 洋一を 奪い合った。



そして 洋一のカラダに 必死で 触れてきた。



( ハーレム・・・? これが ハーレムなのか? )



洋一は 一瞬の快楽に 身を任せることにした。





( 以下 次回へ )