前回分は


朝の目覚め パラレル 01



朝の目覚め パラレル 02



朝の目覚め パラレル 03



朝の目覚め パラレル 04



朝の目覚め パラレル 05



朝の目覚め パラレル 06



朝の目覚め パラレル 07



朝の目覚め パラレル 08



朝の目覚め パラレル 09



朝の目覚め パラレル 10



朝の目覚め パラレル 11



朝の目覚め パラレル 12



朝の目覚め パラレル 13



朝の目覚め パラレル 14



で お読み下さい。









誰かが 警察を呼んだのだろう。




まもなく 警官達がやってきた。





( また 捕まるのか・・・、まずいな・・・。 )




しかし 前とは 何かが違う・・・。



警官達の 制服の色?




制服の デザイン?




制帽のデザイン? 色?





何かが違うが 何が違うか 分からなかった。




「 また お前か・・・。 お前は 根っからの 変態だな・・・、 今回は 許さないぞ。 」



前と 同じ 警官らしいが・・・、 顔が 思い出せない。



しかし 警官は こっちを知って 前回 捕まった時の続きのような 話しぶりだった。



( 前に 捕まって 留置された時と 時間は 繋がっているのか? どうなっているんだ? ) 



今回は 当然 現行犯として 逮捕されて 警察署に 連れて行かれた。



拳銃で めちゃめちゃにした 警察署ではなかった。



キレイなままの 警察署だった。




洋一は 幸いなことに 盗んだ拳銃も 持っていなかった。




つまり 消え失せていたのだ。




( 以下 次回へ )