前回分は


朝の目覚め パラレル 01



朝の目覚め パラレル 02



朝の目覚め パラレル 03



朝の目覚め パラレル 04



朝の目覚め パラレル 05



朝の目覚め パラレル 06



朝の目覚め パラレル 07



朝の目覚め パラレル 08



朝の目覚め パラレル 09



朝の目覚め パラレル 10



朝の目覚め パラレル 11



朝の目覚め パラレル 12



朝の目覚め パラレル 13



朝の目覚め パラレル 14



朝の目覚め パラレル 15



朝の目覚め パラレル 16



朝の目覚め パラレル 17



朝の目覚め パラレル 18



朝の目覚め パラレル 19



朝の目覚め パラレル 20




朝の目覚め パラレル 21




朝の目覚め パラレル 22



朝の目覚め パラレル 23



朝の目覚め パラレル 24



朝の目覚め パラレル 25



朝の目覚め パラレル 26



朝の目覚め パラレル 27



朝の目覚め パラレル 28




で お読み下さい。








何匹かの 化け物が 化け物そのものの あの形で そのまま巨大化して 洋一を襲ってきた。



洋一も 巨大化を 止めていなかった。



前より より猛烈なスピードで どんどん巨大化していた。






何匹もの 化け物が 鋭い牙と 爪で 洋一に 襲ってきたが 巨大化した ポコチン洋一の 表面の皮も 恐ろしく堅く 化け物にも 歯が立たなかった。



攻撃は 通用しなかったが ポコチン洋一には 強い摩擦と刺激となり、 洋一は 再び 絶頂を迎え 大量に粘稠性の高い白い体液を 放出した。



何回も 何回も 同じことが繰り返され 何度も絶頂を迎え 体液を 放出し続けた。



その白い体液で メスの 化け物が 受精し 出産し 化け物は その数が 爆発的に 増殖していった。



地球中の 至る所に 化け物が 増殖して 地球を支配するのに それ程 時間はかからなかった。



化け物達は 人類や あらゆる生命体を 食料として 食べ尽くした。




そして 食料が 尽きると 共食いを始めた。




しかも ますます巨大化して 同じく巨大化した ポコチン洋一と共に 地球の 自然をも破壊し 重力や 自転、 磁力や 電磁波にも 影響していった。



地球は 自転速度に 変化が生じ 太陽を 廻る公転へも 影響し、 やがて 気候や 表面温度なども 急激に変化した。



地球は ゆっくり 太陽も周りの公転軌道からも 外れていった。



地球は 終焉を 迎えることとなった。



凄まじい 磁気嵐、 電磁波嵐の中 雷と閃光で 周りが 見えなくなって 次に周りが見えた時には 部屋の中で 何か特殊な装置を着けて 椅子に腰掛けていた。



既に意識もなく 夢の中を 彷徨っていたのだ。



洋一の 机には 名札が 置いてあった。




そこには 外科部長 鎌田洋一と 記入されていた。



洋一は 遠隔手術装置を 悪用していた 外科部長 鎌田だったのだろうか・・・・?








( 何度も消されて・・・・



疲れました(笑)



このあたりで・・・・ 



この話 一時的に 中断します・・・



また お会いしましょう・・・・ )