「たくさんの人に読んで欲しい記事は
何度でも再アップしましょう」
って、よくお伝えしています。
《関連記事》
告知記事や人気記事を“再アップ”するってどういう事？？
告知記事を1回しかアップしないなんて、CMを1回しか流さないのと同じ！
人って読んでるようで読んでないし
半年も経てばフォロワーさんも増えるし
(全然増えてない人は増えるための行動しないとだめよw)
そんな時に、数ヶ月前の記事を再アップするのって大切です。
実際私も、再アップした事で
いつも読んでくれている読者さんから
「知りませんでした！」
とかコメントいただくことも多く、
ああ、毎日ブログ更新してるけど
全記事を読んでる人なんていないし
読んでくれてる人がいたとしても
全てが頭に入ってるワケじゃないんだよなーって
実感します。
必要だと思っていないと、
読んでも頭に残らないっていうのもありますよね。
だから再アップどんどんしてほしいの！
ただし、注意して欲しい事がひとつ！！！
古い情報を
そのまま再アップする事は
やめましょう。
信用を落とします。
先日ね、私も尊敬している
アメブロの大御所の先生が
「アメブロのアクセス数は水増しされてますよ」
って記事を再アップされていて
驚きました。
確かに昔はアメブロのアクセス数が
水増しされていたけど
2018年4月から
改善されてますからー！！
《参考記事》
【速報！】アメブロのアクセス解析がリニューアル！アクセス数は水増しされなくなったのか？！
アメブロのアクセス数、下がりましたかー？？アクセス解析機能リニューアル！
再アップする事は大切なんだけど
その記事内で変更になっている事があれば
きちんと最新情報に書き換えないとダメです。
私の場合、アメブロ関連の記事が多いワケですが
アメブロって本当に仕様変更が多いので・・
以前は「読者」という名称だったのが
「フォロワー」に変わったので
その関連記事を再アップする時は
名称も「フォロワー・フォロー」に変えて
アップします。
アメブロ「フォロー」機能の基本～フォローからフォロー解除方法まで解説！
もっとアメブロのフォロワーを増やしたい！そんな人にお勧めのフォロー先ブログ５選！
自分のフォロワー数やアクセス数について触れている記事は
最新の数字に直してアップします。
「ブログを書いても反応が少ない」・・そんな人にチェックしてほしい４項目♡
あなたの読者はどこから来てる？ブログの入口４カ所を意識しよう！
アメブロのエディタ自体が変わった時は
エディタ関連の記事は新しく記事を書き直しましたよね〜
【再アップ】どのエディタを使う？？[タグ編集エディタ・元標準エディタ・最新版エディタ]
その他にも、リンクの貼り方が変わったり
フォロワーの上限数が変わったり
アメブロは本当に仕様変更が多いすぎて〜
嬉しい変更であっても
正直、アメブロで大きな仕様変更があるたびに
「めんどくさいな・・・」って
思います(笑)
記事以外に、講座のテキストも全修正しますからね・・
それから、
記事下定型文も含め
日程などを載せている場合
それも更新します。
お役立ち記事なんかでは、
直近のセミナーやイベントの
リンクと日付を入れたりしますよね。
例えば、４月に再アップしているのに
２月の日程のイベントの告知を入れていたら・・・
読み手側は「？？？？？」って
なってしまいます。
そのイベントやセミナーに次の日程があれば
その日付に変える、
その後の予定がなければリンクを削除、もしくは
「先行予約受付中」にするなど
手入れしてから再アップしましょう。
あとは、時候の挨拶を入れてる人は
それも直してね！！
そもそも冒頭の挨拶とか自己紹介とかはいらないと
私は思っています。
《関連記事》
ブログで冒頭に自己紹介を入れる場合のメリット・デメリットを考えよう。
冒頭文章に肩書やキャッチコピーを入れてると、検索された時にもったいないよ！
「“再アップ”って事がわかるようにした方がいいですか？」
ってよくご質問いただくけど
これはどっちでも・・・
私はなんとなーくで
しれっと再アップするか
記事タイトルに【再アップ】とか
記事冒頭に「人気記事なので再アップです！」って入れるか
適当に決めます(笑)
《“再アップ”ってつけてるバージョン》
【人気再アップ】見やすくて、後からでも編集しやすくなるテーマの整理方法！
《しれっと再アップバージョン》
正直、「再アップってわかるようにしたほうがいいの？」
とかはどうでもいいです(笑)
それよりも・・・
その情報、古くない？
間違ってない？？
ということを、常に確認してくださいねー♡
大切な再アップ
時短でやる方法は
こちらの記事でじっくりご紹介しています！！
告知記事やお役立ち記事の再アップ含めて
アメブロ集客に必要な事は
こちらの講座でお伝えしています
ブログ集客の基礎を押さえて仕事に活かす！アメブロ集客入門講座
