[蟹座の人々(後編)] & 来週の予定 | 魂の占い師 ネプテューンのブログ

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魂の占い師: ビギー・ネプテューンがスピリチュアルな日常について、気ままにつづります。時には政治・宗教や社会問題にも触れることもあります。全ては「より良い世界の実現」のためです。

お待たせしました。
「蟹座の人々(後編)」です。

この記事は:
「蟹座の人々(前編)」

https://ameblo.jp/neptune1203/entry-12857073709.html
「蟹座の人々(中編)」
https://ameblo.jp/neptune1203/entry-12857956749.html
の続きです。


まずは、
●才能豊かな作家の皆さん:

フランス:リヨンの伯爵家に生まれ、パイロットとして活躍。
26歳で作家デビュー。1944年7月、マルセーユ沖で飛行中、
行方不明となっていたが、2000年5月、墜落が確認された。
代表作「夜間飛行」「星の王子様」など
★アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

(1900,6/29-1944,7/31)

チェコ:プラハ出身のユダヤ人。保健局に勤めながら執筆活動
を続けた。代表作「失踪者」「審判」「城」「変身」など
★フランツ・カフカ(1883,7/3-1924,6/3)

アメリカ:マサチューセッツ出身の作家。思想家、博物学者
としても知られる。また、その「市民的不服従」の思想は、
マハトマ・ガンディーやキング牧師にも影響を与えた。
代表作「ウォールデン 森の生活」
★ヘンリー・デイヴィッド・ソロー (1817,7/12-1862,5/6)

アメリカ:イリノイ州出身。独特で、シンプルな文体は
冒険的な生活や一般的なイメージとともに、20世紀の
文学界と人々のライフスタイルに多大な影響を与えた。
代表作「日はまた昇る」「武器よさらば」「老人と海」
「誰がために鐘は鳴る」など。1954年、ノーベル文学賞受賞。
晩年は飛行機事故の後遺症やうつ病に苦しみ、1961年7月2日、
散弾銃により自殺。
★アーネスト・ヘミングウェイ(1899,7/21-1961,7/2)

アメリカ:ウェスト・バージニア出身。生後3か月で宣教師の
父と母と共に中国の江蘇省:鎮江に渡り、英語・中国語の
バイリンガルとして育った(中国名:賽珍珠)。1931年、
「大地」がベストセラーになりピューリッツァー賞受賞。
1934年にはノーベル文学賞を受賞した
★パール・S・バック(1862,6/26-1973,3/6)

フランス:パリ生まれ。幼少期から病弱で喘息の発作に
苦しみながら執筆活動を続けた。非常な浪費家で、社交界
の上流階級にも顔が広かった。またLGBTとしても

知られていた。
代表作:長編「失われた時を求めて」
★マルセル・プルースト(1871,7/10-1922,11/18)

アメリカ:ニューハンプシャー出身。教師を務めながら、
執筆活動を続けている。「ダヴィンチ・コード」

「天使と悪魔」が有名。
★ダン・ブラウン (1964,6/22)

ドイツ:旧プロイセン:オスナブリュック出身。
教師、図書館司書、編集者、ジャーナリストなどを経て、
作家活動。「西部戦線異状なし」の大ヒットで、人気作家と
なった。その後、ナチスの台頭を嫌い、スイス→アメリカに
亡命。1947年、アメリカ国籍を取得。アメリカの社交界では
派手な女性関係で知られた。
★エーリヒ・マリア・レマルク(1898,6/22-1970,9/25)

アメリカ:ミズーリ出身。SF界を代表する作家の一人。
「夏への扉」「「月は無慈悲な夜の女王」「異星の客」など。
SFを大衆化した功績が評価されている
★ロバート・A・ハインライン(1907,7/7-1988,5/8)

イギリス植民地時代のインド:モティハリに生まれた。
様々な職業体験やスペイン内戦への参戦などの経験を
基に「カタロニア賛歌」「動物農場」「1984」などを
執筆。1950年、肺動脈破裂のため46歳で死去。
★ジョージ・オーウェル(1903,6/25-1950,1/21)

19世紀フランス:パリ出身の女流作家、フェミニスト。
男装して社交界に出入りするなど様々なエピソードがあるが、
中でもショパンとの恋愛は有名。また政治志向も強く、マルクス
などとも親交があった。代表作「愛の妖精」「フランス

田園伝説集」「ジョルジュ・サンドからの手紙」「彼女と彼」

など
★ジョルジュ・サンド(1804,7/1-1876,6/8)

日本名「小泉八雲」で知られる。新聞記者、紀行文作家、
随筆家、小説家、日本研究家、英文学者。
父はアイルランド出身の軍医、母はギリシャ人で、当時
イギリスの保護領だったレフカダ島で生まれた。 
(ラフカディオの名はレフカダから来ている)
1890年、来日しその後英語教師を務めながら
日本の文学や文化を研究した
★ラフカディオ・ハーン(1850,6/27-1904,9/26)

●アーティスト達も個性イッパイ!

イギリス出身の画家、版画家、舞台デザイナー、写真家。
1960年代のイギリスのポップアート・ムーブメントに
最も貢献した人物であり、最も影響力のあるイギリスの画家の
一人とされている。現在はカリフォルニアを中心に活躍中。
2023年には東京都現代美術館で個展が開催され、
人気を博した。
★デビッド・ホックニー (1937,7/9)

 


A Bigger Interior with Blue Terrace and Garden
 

メキシコの現代絵画を代表する画家であり、
民族芸術の第一人者としても知られる女性画家。
独特なタッチの自画像が有名。政治活動にも
熱心だった。
夫も画家として著名なディエゴ・リベラ。
★フリーダ・カーロ(1907,7/6-1954,7/13)

 


[ひげネックレスとハチドリのセルフポートレイト]
by Frida Kahlo

 

フランス:パリ出身。印象派の画家・彫刻家。
父親は裕福な銀行家。母親はアメリカ:
ニューオリンズ出身のクレオール。画風は
浮世絵、特に葛飾北斎の影響を強く受けて
いると言われている。また、性格が非常に
気難しく皮肉屋なため、画家仲間との
衝突が絶えなかったとも言われる。
★エドガー・ドガ(1834,7/19-1917,9/27)



オランダ出身。バロック絵画を代表する画家
であり、また、ヨーロッパ美術史における
重要人物の一人。「光と影の画家」「光と
影の魔術師」などの異名がある
★レンブラント・ファン・レイン (1606,7/15-1669,10/4)

イタリア:ユダヤ系の画家、彫刻家。主にパリで
制作活動を行った。芸術家の集うモンパルナスで活躍し、
エコール・ド・パリ(パリ派)の画家の一人に
数えられる。画家でモデルのジャンヌ・エビュテルヌと
内縁関係にあったが、貧困と肺結核、飲酒癖、薬物依存
などに苦しみ、結核性髄膜炎により35歳で死去。
ジャンヌもその2日後、飛び降り自殺した。
★アメデオ・モディリアーニ(1884,7/12-1920,1/24)

オーストリア:ウィーン出身の画家。裸婦、妊婦、
SEXなど、官能的なテーマの作品で知られる。
代表作「接吻」「ベートーヴェン・フリーズ」
「死と生」「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像」
「ユディト」など
★グスタフ・クリムト (1862,7/14-1918,2/6)

 


オイゲニア・プリマフェージの肖像
by Gustav Klimt

 

バロック期、ヴェストファーレン(現在のドイツ)出身の
画家、外交官。祭壇画、肖像画、風景画、神話画、
寓意画も含む歴史画など、様々なジャンルの作品を
残した。画家としてのみならず、古典的知識を持つ
人文主義学者、美術品収集家でもあり、さらに
七ヶ国語を話す外交官としても活躍しナイトの爵位
を授けられた
★ピーテル・パウル・ルーベンス (1577,6/28-1640,5/30)

カリブ海:セント・トーマス島(当時デンマーク領)
のユダヤ系の家に生まれる。25歳で画家を志し
パリへ。その後。モネ、セザンヌなどと知り合い
印象派の画家として活躍した。一時は「新印象主義」
を追求した時期もあったが、その後、印象派に回帰した
★カミーユ・ピサロ(1830,7/10-1903,11/13)

アメリカ:ペンシルバニア出身。アメリカン・リアリズム
の代表的画家。アメリカ東部の田舎に生きる人々を鉛筆、
水彩、テンペラ、ドライブラシなどで詩情豊かに描いた。
「ヘルガ・シリーズ」が有名。
★アンドリュー・ワイエス (1917,7/12-2009,1/16)

アメリカ:ニューヨーク州出身の女性彫刻家。
アフリカ系とネイティブアメリカンの血を引いている。
ジャンル的には新古典主義の中の自然主義とされて
いる。「クレオパトラの死」が有名
★エドモニア・ルイス(1844,7/4?-1907,9/17?)
※生年は1843年or1845年、出生日は7/14説あり
また死亡日も諸説ある

●スポーツ界では:

日本:岩手県奥州市出身のプロ野球選手。
MLBのロサンゼルス・ドジャース所属(2024年7月現在)
近代のプロ野球では非常に稀な「投手と打者」を
兼任する「二刀流(英: two-way player)」であり、
2022年8月、メジャーリーグではベーブ・ルース
以来約104年ぶりとなる、二桁勝利・二桁本塁打を達成した。
2023年は44発で「アジア系初の本塁打王」に輝き、
2度目のリーグMVP。その後、ドジャースと10年総額
7億ドルの北米プロスポーツ史上最高額で契約し、
現在も大活躍中
★大谷翔平(1994,7/5)

 


大谷祥平


アメリカ:カリフォルニア出身のフィギュアスケート選手。
中国系アメリカ人。5度の世界大会優勝。9度の全米選手権
優勝。
★ミシェル・クワン(1980,7/7)

アメリカ:ニューヨーク出身のボクサー。
元WBA,WBC,IBF元世界ヘビー級統一王者。
現在はスタンドアップ・コメディアンとして活動中。
また、カリフォルニアにある大麻農園「タイソン農園」
の経営者でもある
★マイク・タイソン(1966,6/30)

●そして政治の世界でも蟹座は大活躍:

ドイツ:ハンブルグ生まれ。生後間もなく、牧師である
父の赴任先:当時の東ドイツに移住し物理学者となる。
1989年、35歳の時、ベルリンの壁が崩壊し人生が
一転、政治家を志し着々と権力基盤を築いた。
2005年11月、第8代ドイツ連邦首相に就任。
以来15年以上に渡り、リーダーシップを発揮した。
健康不安により、2021年の任期満了と共に引退
★アンゲラ・メルケル(1954,7/17)

アメリカ:コネティカット出身。第43代大統領
(在任:2001~2009)
2001年9月11日の同時多発テロを受け「テロとの戦い」を
宣言。支持率は史上最高の91%まで上昇したが、
アフガン侵攻、イラク戦争などの長期化と共に
激しい批判を浴び、支持率は下がり続け、再選後の
2008年2月には歴代最低の19%まで下落した。
歴代ワースト大統領ランキングでも13位という
不名誉な順位となっている
★ジョージ・W・ブッシュ (1946,7/6)

南アフリカ共和国の政治家、弁護士。最初の黒人大統領。
若くして「反アパルトヘイト運動」に身を投じ、27年間に及ぶ
獄中生活ののち1990年釈放。1993年、ノーベル平和賞受賞。
1994年、南アフリカ初の全人種が参加した普通選挙を経て
初の黒人大統領となった
★ネルソン・マンデラ (1918,7/18-2013,1/25)

イギリスの植民地行政官。シンガポールの創設者として
知られる。また世界最大級の花「ラフレシア(Rafflesia)は
調査隊の隊長であった彼の名にちなんだものである。
★トーマス・ラッフルズ(1781,7/6-1826,7/5)

イングランド出身。大英帝国時代の植民地政治家。南アフリカの
鉱物採掘で巨万の富を得て植民地首相となり、占領地に自分の名
「ローデシア」を残した。フリーメイソンのメンバーであり、
人種差別主義者でもあった。アパルトヘイトの原型である
グレン・グレイ法を制定したことでも知られ、近年、
各地にある彼の銅像を撤去する動きがある。
★セシル・ローズ (1853,7/5-1902,3/26)

チリの医師、社会主義政治家。1970年~1973年まで
同国の大統領であったが、ニクソン政権やCIAなどの支援を
受けたアウグスト・ピノチェト陸軍総司令官率いる軍による
クーデター(チリ・クーデター)が発生し、その最中に
大統領官邸(モネダ宮殿)で自殺した。
★サルバドール・アジェンデ(1908,6/26-1973,9/11)

●そして王族の方々:

王太子時代からヨーロッパ屈指のプレイボーイとして知られ、
離婚歴のある平民のアメリカ人女性:ウォリス・シンプソンと
結婚するために在任期間わずか325日で退位した。
「王冠を賭けた恋」で知られる英国国王
★エドワード8世(ウィンザー公爵)(1894,6/23-1972,5/28)
(在位1936,1/20-12/11)

イングランド出身。英国現国王:チャールズ三世の最初の妻。
1997年8月31日、フランス:パリで交通事故死した悲劇の王妃
★ダイアナ妃((プリンセス・オブ・ウェールズ) 
(1961,7/1-1997,8/31)

 


ダイアナ妃
 

イギリス王室:チャールズ王子とダイアナ妃の長男。
王位法定推定相続人。2011年4月、キャサリン・ミドルトンと結婚。現在3人の子供がいる
★ウィリアム皇太子(プリンス・オブ・ウェールズ) (1982,6/21)

テューダー朝第2代のイングランド王。
男子の世継ぎを渇望するあまり6回も結婚した
★ヘンリー8世(1491,6/28-1547,1/28)在位(1509-1547)

●では学者、思想家の皆さんは?

フランス:ロレーヌ出身の天文学者。星雲、星団、

銀河に番号を振り「メシエカタログ」を作った。また多くの

彗星を発見したことでも知られる
★シャルル・メシエ (1730,6/26-1817,4/12)

イギリス:ロンドン出身の数学者、論理学者、暗号解読者、

哲学者、コンピュータ科学者。第二次大戦中、ドイツの

暗号解読に成功。またアルゴリズムを実行する

「チューリングマシン」にその名を残し、コンピュータの

誕生に重要な役割を果たした
★アラン・チューリング(1912,6/23-1954,6/7)

オーストリア帝国(現在のチェコ:ブルノ)出身の司祭。

遺伝学の祖。植物学の研究から「メンデルの法則」と呼ばれる

遺伝に関する法則を発見したことで有名。
★グレゴール・ヨハン・メンデル(1822,7/20-1884,1/6)

アメリカ:マサチューセッツ出身の思想家、デザイナー、
構造家、建築家、発明家、詩人。ジオデシック・ドーム、
ユニット・バスなど多くの発明と共に「宇宙船地球号」の
概念を広めた
★バックミンスター・フラー(1895,7/12-1983,7/1)

スイス:ジュネーブ出身。主にフランスで活躍した
哲学者・思想家「社会契約論」「人間不平等起源論」
「エミール」などの著書、そして童謡「むすんでひらいて」の
作曲者としても知られる
★ジャン=ジャック・ルソー(1712,6/28-1778,7/2)

ドイツ:ライプツィヒ出身。デカルトやスピノザと共に近世の
「大陸合理主義」を代表する哲学者、数学者
★ゴットフリート・ライプニッツ(1646,7/1-1716,11/14)

アメリカ:ニュージャージー出身の性科学者・動物学者。
性に関する調査報告、いわゆる「キンゼイ・リポート」で
知られている
★アルフレッド・キンゼイ(1894,6/23-1956,8/25)

●その他、様々な分野で歴史に名を遺した人たち:

オーストリア出身の登山家、写真家。1939年、ドイツの
ナンガ・パルバット遠征隊への参加が認められ、ヒマラヤに
赴いたが、第二次大戦の勃発のため拘禁・抑留されたが脱走、
チベットに逃れた。この時、幼少のダライ・ラマ14世と
交流を持った。この時の状況は後に映画「セブン・イヤーズ・
イン・チベット」に描かれている。
しかし、彼がナチ党員・親衛隊員でありヒトラーの支持者で
あったとの指摘があり、ユダヤ系団体による映画のボイコット
騒動が起こったこともある
★ハインリヒ・ハラー(1912,7/6-2006,1/7)

イギリス:ウェールズ生まれの探険家、地理学者。
インド南端からネパールに至る2,400kmに及ぶ、
子午線弧に沿った測量事業を完成させた。
1852年、インド測量局がヒマラヤ山脈の中で
世界最高峰の山を発見。当時の測量局長官アンドリュー・
スコット・ウォーはこの山の現地名が発見できなかったとして、
1865年、前任者のサー・ジョージに敬意を表し

「エベレスト山」と名づけた。ただし、本人は現地名を

尊重したいという方針から、そのような命名を快く

思わなかったといわれている。また、彼の性格については

「合理的で天才気質だが、ケチで短気、とっつきにくい

人物であった」という評価が残っている。
★サー・ジョージ・エベレスト(1790,7/4-1866,12/1)

アメリカ:ニューヨーク出身。世界的なコーヒーショップ

チェーン:スターバックスコーポレーションの創業者、

同社の元会長兼最高経営責任者。一時は大統領選への出馬も

噂された 
★ハワード・シュルツ(1953,7/19)

アメリカ:ノースカロライナ出身。元NSA、CIA職員。政府の
悪辣な行為の数々に失望し反感をつのらせ、国家機密の暴露を
決心したとされている。2013年6月5日、それまで陰謀論や
フィクションとして語られて来たNSAによる国際監視網
(PRISM)の実在がガーディアン誌によって暴露され世界に
衝撃を与えた。現在、ロシアに滞在中と言われる。
★エドワード・スノーデン(1983,6/21)


オーストラリア出身のジャーナリスト、インターネット活動家。
ウェブサイト:ウィキリークスの広報/編集長。2012年、
在英エクアドル大使館に逃げ込んだが、2019年4月、ロンドン
警視庁に逮捕され、ロンドンの刑務所に拘束された。
その後、アメリカ司法省により「政府の機密情報を
ハッキングした容疑」で訴追されたが、罪状を認め
司法取引により2024年6月25日、釈放され故国に帰還した。
★ジュリアン・アサンジ(1971,7/3)

 


アサンジ釈放!
 

イギリス:ロンドン出身の実業家。ヴァージン・グループの
創設者/会長。音楽産業、航空産業、携帯電話、飲料水、

映画館、鉄道、金融など様々な分野に参入している。また、冒険家でもあり、2021年7月11日、自社の宇宙船

「スペースシップ2」に搭乗し、初の宇宙飛行を体験した。
★リチャード・ブランソン(1950,7/18)

4歳の時にダライ・ラマ14世として認定され、1940年に
即位、1951年までチベット君主の座に就いていたが、
1959年にインドに亡命し「チベット亡命政府」の国家元首
を務めている。法名はテンジン・ギャツォ
★ダライ・ラマ14世(1935,7/6)

パキスタン出身。11歳の時に、ターリバーンによる女子校の
破壊活動を批判。政府から「勇気ある少女」として表彰された。
2012年10月、15歳の時、TTPにより銃撃を受けたが一命は
取り留めた。2014年、17歳でノーベル平和賞受賞。これは
史上最年少の受賞である。
★マララ・ユスフザイ(1997,7/12)

アメリカ:アラバマ出身。視覚・聴覚の重複障害者、
教育家、社会福祉活動家。当時としては先進的な
思想の持ち主で、婦人参政権、コンドームの使用を
主張し、また人種差別にも反対した
★ヘレン・ケラー(1880,6/27-1968,6/1)

ノルウェー出身の探検家。1911年12月14日、
人類初の南極点到達に成功した
★ロアール・アムンセン (1872,7/16-1928,6/18)
※死亡日は推測(北極で行方不明)

ニュージーランド:オークランド出身の登山家。
1953年5月29日午前11時30分、テンジン・ノルゲイと
共に人類初のエベレスト山頂に到達成功。
★エドモンド・ヒラリー(1919,7/20-2008,1/11)

アメリカ:オハイオ出身の元宇宙飛行士。1962年、
アメリカ人として初の軌道周回飛行を行った。
その後、政界に進出。上院議員として活躍した。
1998年、77歳でスペースシャトルに乗り、
再び宇宙へ。これは宇宙飛行の最年長記録である。
★ジョン・グレン (1921,7/18-2016,1/28)

アメリカ:マサチューセッツ出身の発明家。
夢で思いついたアイディアを元にミシンを発明した
★エリアス・ハウ (1819,7/9-1867,10/3)

ドイツ:フランクフルト出身の航空機設計者。
メッサーシュミット Bf109の設計者として知られる
★ウィリー・メッサーシュミット(1898,6/26-1978,9/15)

オーストリア帝国(現クロアチア)出身の電気技師・発明家。
1884年、アメリカに渡り、エジソンの元で働くが、その後、

独立。長距離の送電を可能にしたほか、無線通信やエネルギー

伝達についての研究で知られている天才
★ニコラ・テスラ(1856,7/10-1943,1/7)

ハンガリー出身の発明家、彫刻家、建築家。
ルービック・キューブなど立体パズルの発明で有名な
★ルビク・エルネー(1944,7/13)

アメリカ:コネティカット出身の発明家、工場経営者。
拳銃:コルト・リボルバーを発明したことで知られる
★サミュエル・コルト(1814,7/19-1862,1/10)

フランスの宗教改革者。プロテスタントに大きな影響を与えた
★ジャン・カルヴァン (1509,7/10-1564,5/27)

イングランド:ロンドン生まれの錬金術師、占星術師、数学者。
ヴォイニッチ手稿歴代所有者の1人という説がある。
★ジョン・ディー(1527,7/13-1608or1609)
※没年月日不明
※ヴォイニッチ手稿とは、1912年にイタリアで発見された
古文書。未解読の文字が記され、多数の奇妙な絵が
描かれていることが特徴

1879年、キリスト教系の新宗教:クリスチャン・サイエンス

教会を設立
★メリー・ベーカー・エディ(1821,7/16-1910,12/3)

1930年代の有名なギャング。FBIから「社会の敵No.1」と

呼ばれた。ギャング映画「男の世界」を鑑賞した直後に

捜査官に囲まれ射殺された。
★ジョン・デリンジャー(1903,6/22-1934,7/22)

元妻とその恋人殺害の疑いで逮捕されたフットボールの

スター選手
★O.J.シンプソン(1947,7/9)

●そして人間以外では:

世界で初めて人間と手話で会話したゴリラ
★ゴリラのココ(1971,7/4-2018,6/19)

史上初:クローンの哺乳類
★羊のドリー (1996,7/5-2003,2/14)

アメリカのアニメの主人公
★スポンジボブ(1986,7/14)

人類史上初。火星を探査したロボット
★ソジャーナ(火星探査機) (1997,no7/4)
※これは着陸日です

そして、日本の歴史上の人物としては:

★織田信長(1534,7/3-1582,6/21)
信長の出生日については諸説あるのですが、
この出生日の場合、太陽と天王星がほぼ合であり、
色々と辻褄が合います。
豪胆な性格と言うよりも、サイコパス系であり
猜疑心が強く、裏切られる前に先手を打ち
相手を次々と攻め滅ぼして行ったのでしょう。

そして、幕末に35歳の若さで亡くなった
★孝明天皇(1831,7/22-1867,1/30)出生時間は
私の曽祖父の日記によりますと17:30。
「暗殺説」に関しては、当時の状況から考えて
充分あり得ると思います。

そして、孝明天皇の異母妹であり
14代将軍・徳川家茂の正室となった
★和宮親子内親王(1846,7/3-1877,9/2)
この方の人生も政治に翻弄された
悲劇的なものでしたね。

そして、以下の人々も蟹座

エッセイスト、ノンフィクション作家
★桐島 洋子(1937,7/6)

埼玉県浦和市出身。フリー・アナウンサー
★久米 宏(1944,7/14)

兵庫県芦屋市出身。現東京都知事(第20、21代)
2024年、再選成るか?
★小池百合子(1952,7/15)

老いてなおロック魂あふれる
★沢田研二(1948,6/25)

蟹座についてさらに知りたい方は:

世界の蟹座の著名人(英語)

https://www.who2.com/zodiac/cancer/

https://www.thefamouspeople.com/cancer-musicians.php


●日本の有名人・芸能人はこちら
http://seiza.elephantech.net/list/%E8%9F%B9%E5%BA%A7.html

では、来週の予定をお知らせしましょう。

★7月8日(月)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
(お店は11時~21時)
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

★7月9日(火)原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
(お店は11時~21時)
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

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イギリスでは政権交代。
フランスでは極右躍進。
アメリカ大統領選もどうなるか?
世界は大きく動いています。
日本では?