電子マガジン『月天』第4号 - 月天04
小説あり、エッセイあり、評論あり、詩あり、写真、イラスト、絵画あり。『月天』は、掲載する作品のジャンルを問わないノンジャンルの雑誌です。
また掲載作品が公募によって集められていることも、ひとつの特徴です。
小説、エッセイなど文章系なら原稿用紙20枚程度まで。写真、イラスト、漫画など画像系なら20ページ程度まで。『月天』が収録する作品は小品に限られます。
寄せられた作品のクオリティを、エディターと作家が協調しあって最大限まで引き上げ、自信をもって読者の皆様にお届けしています。
![電書館ロゴ](https://stat.ameba.jp/user_images/20140617/19/nakanotaito/0d/b2/p/o0450012012976093858.png?caw=800)
『月天』募集要項
http://denshokan.jp/getten.html
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第4号も創刊号、第2号、第3号に引き続き、2分冊での発行です。
今回、表紙を担当したのは、photographer 小野祐佳。
『月天』フィーチャーアーティストとして、両巻とも、巻頭には小野祐佳の作品が散りばめられています。
この他、巻頭特集には「TABLE TALK 『清らかな 夢』をめぐる人びとの雑談会」や、小野祐佳初のフォトエッセイ「Wish」が掲載されています。
第4号には18名のクリエーターが参加しています。
月天 04 - [1/2] | ||||||||||||||||||||||||
小野祐佳作品1 清らかな 夢 - side E - | ||||||||||||||||||||||||
TABLE TALK 『清らかな 夢』をめぐる人びとの雑談会 | ||||||||||||||||||||||||
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月天 04 - [2/2] | ||||||||||||||||||||||||||||||
小野祐佳作品2 清らかな 夢 - side K - | ||||||||||||||||||||||||||||||
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小野祐佳 | 広島県生まれ東京都在住のフリーランスフォトグラファー。広告媒体などで人物を中心に撮影中 |
鈴木真吾 | 学習院大学大学院博士課程在籍中。ジェンダー論や文化社会学を専攻する傍ら様々な活動を行う |
なかのたいとう | 1970年北海道生まれ。童話作家。著作をKindleで発売中 |
山口夢 | 日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒。フリーランスシナリオライター |
宗像ちよこ | ふつうのこと、さりげないこと、たいせつなことをテーマに短編小説を執筆中 |
宮本早緒理 | 多摩美術大学在籍中。少女、球体間接人形を中心に銅版画、水彩画、ペン画を描いている |
真篠弓 | 長野県出身。文化女子大学卒。パターンナーとして働く傍ら創作活動をしています |
みそけい | イラストレーター。つくば市在住。鉛筆画やアクリル絵の具を使った黒背景の絵を描く |
仲村ひなた | 北海道出身。大阪芸術大学卒。詩人。著作『墓ガール』などをKindleで発売中 |
木橋啓助 | 1996年生まれの18歳。小説家。幻想小説や怪奇小説に傾倒 |
原田みどり | 駆け出しペン画家です。郷愁漂うペン画と痛い詩を書きます |
婆雨まう | 大人の恋バナ、メガトン級。エンタメ小説を書いています。合い言葉は、ラブ&ピース |
樋川真 | 大阪府堺市生。島根大学卒業。まお工房代表 |
阿賀之上 | イラストレーター。新潟出身新潟在住。主に動物や青年をよく描いています |
登り山泰至 | ゲームシナリオ、詩作、ライティングなどで活躍。著作は小説『背筋も凍る怖い話』 |
北島雅弘 | 名古屋市生まれ。小説家。幻想的かつ不条理な世界を展開 |
上原修一 | 長野県須坂市生まれ。美学校銅版画工房講師 |
和華 | 北海道出身。2014年から活動拠点を東京に。油彩が中心です。樹と水ばかり眺めています |
電子マガジン『月天』は電子書籍のみの出版で、Amazonで販売しています。
月天 04 - [1/2] Amazon Kindle版 | 月天 04 - [2/2] Amazon Kindle版 |
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『月天』第4号第1巻に、ぼくの新作『レッカー(wrecker)』が掲載されています。
「レッカー(wrecker)」は、ここ何年か温めてきた児童向け長編SFシリーズもののパイロット版です。
基本構想は2008年に考えられていて、その後2010年頃までには舞台世界の概要が形作られています。
何度か書きはじめているのですが、多くは技術的な、実際には肉体的な条件が整わず書き切れていませんでした。
そろそろ書こうと思っています。
キーワードは、近未来、サイエンス、ハッカー、小学生、秋葉原。
ハードSFにする気はないので、たぶん今書くくらいがちょうどいいのかなと思っています。
シリーズタイトルが決まらないのが悩みの種ですが、2作目までの個別タイトルは決まっていて、今回書いたものは第1作目の一部になる予定です。
□□□重要□□□
10月1日(水)夕方より10月6日(月)夕方まで
無料キャンペーンを行います。
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この機会にぜひダウンロードされて電子書籍、電子マガジンを体験してみてはいかがでしょう。
なお、無料キャンペーン中の『月天』を入手する手順は以下の通りです。
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※Kindle本は誤購入を防ぐためAmazonに事前に登録された端末がなければ入手できないシステムになっています
なお、期間中は『月天』創刊号と第2号、第3号も無料になります。
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ブログ記事:覚え書き 電子マガジン『月天』創刊!
月天 02 - [1/2] Amazon Kindle版 | 月天 02 - [2/2] Amazon Kindle版 |
ブログ記事:覚え書き 電子マガジン『月天』第2号
月天 03 - [1/2] Amazon Kindle版 | 月天 03 - [2/2] Amazon Kindle版 |
ブログ記事:覚え書き 電子マガジン『月天』第3号
『月天』創刊号には幻想小説アンソロジー『死神の住む町』の第1作目『クタラの魔窟』が、『月天』第2号にはメルヘン童話集「みにまみにも」の第6作目『とらのこ、ふぁじゃる』が、『月天』第2号には七夕前夜のメルヘン『七月六日』が掲載されています。
![なかのたいとう童話の森 出版局](https://stat.ameba.jp/user_images/20130316/04/nakanotaito/e4/00/j/o0578015412459151837.jpg?caw=800)
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雪だるまのアルフレッド Kindle版 | 灰色の虹 Kindle版 | つぶっち Kindle版 |
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また、2012年9月に開催されたTHE TOKYO ART BOOK FAIR 2012に向けて制作した本は、価格を改定した上で、在庫があるうちは販売を継続しています。
下記のお問い合わせ先にご連絡いただければ、折り返しご連絡いたします。
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送料一律 ¥500(ただし1回で送れる量を超えた場合は別途ご相談)
なかのたいとう童話の森は、童話作家なかのたいとうの個人出版レーベルです。自作の出版の他、絵本、童話、児童小説を電子書籍で自費出版したいという方たちのための窓口として2013年に設けられました。初期コストをかけずに出版することは可能ですので、自作の電子書籍化をお考えの方はぜひご相談ください。
また、なかのたいとう童話の森は、電子書籍専門のインディーズブック出版レーベル 電書館 (http://denshokan.jp) に協賛しています。以下のタイトルが電書館より発売中です。
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