さて、一昨日、母親(次女)によりますと、叔母(3女)から電話があったとのことでありました。それによりますと、叔父(4女の夫)が転倒して頭を打って、救急車で運ばれたとのことで御座いました。顔が殴られたようになったとのことでした。但し、入れ歯が折れただけとのことでした。どうぞぉ大事になされて下さい!
去る10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ
の上段に記させて頂きましたように、
「(前略)脱水(英語:dehydration)による身体内水分量減少、そして、血液濃縮、もしくは、起立性低血圧により、脳の酸欠による平衡感覚低下、ふらつきが原因か、(後略)」とも思われました。仮に、そうで御座いましたら、この猛暑の時期、こまめの水分補給は大切で御座いますね。心より祈らせて頂きます。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、市販の、生姜の酢漬けです。因みに、去る6月18日(木)の「旬」のブログ
に、旬のことを記させて頂きました。生姜の旬は、今頃、すなわち、6~8月です。 更に、旬に関しましては、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且つ美味しく食べる工夫(食事療法)」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)新鮮な材料や旬のものを用いて(後略)」と記させて頂きました。
また、生姜のことは、同じく去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且つ美味しく食べる工夫(食事療法)」のブログ
の中段に、
「(前略)3.香りのある野菜(紫蘇の葉、茗荷、三つ葉、パセリ、セロリ、そして、葱など)、生姜、胡麻、そして、海苔などの風味を利用する。(後略)」と記させて頂きました。および、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ
の中段やや上に、生姜のことを記させて頂きました。
ならびに、去る10月24日(金) の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
で、「お酢も【百薬の長】です」とぉ伝え申し上げました。
生姜の酢漬け
そして、がんもどきの煮物です。
がんもどきの煮物
また、人参、白菜、玉葱、そして、がんもどきの煮物です。因みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
また、玉葱の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
の中段やや下に記させて頂きました。
煮物
および、親鸞聖人の好物と伺った精進揚げ(野菜天ぷら)(人参、ピーマン、蓮、さつま芋、玉葱、そして、茄子)です。この中から少しです。因みに、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る10月12日(日)の「ダリアの花」のブログ
の上段に、
「(前略)蓮の花は、夏が見頃で御座います。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、さつま芋のことは、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ
に記させて頂きました。そして、去る2月26日(木)の「舞茸」のブログ
の上段に、「(前略)さつま芋も皮を剝かずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。それから、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ
に記させて頂きました。更に、抗酸化物質のことは、前述の、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に記させて頂きました。
なお、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ
の中段に、
「(前略)去る3月24日(火)の『茄子の違い』のブログ
の中段に、茄子の話を記させて頂きました。また、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ
に、茄子にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。更に、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ
の中段に、『(前略)茄子は皮を剝かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。しかも、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ
の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。
精進揚げ(野菜天ぷら)
最後に、昆布と椎茸のダシによります、ぶなしめじ、キャベツ、そして、葱の味噌汁です。因みに、昆布のことは、去る10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。
なお、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段以降に記させて頂きました。なお、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前、訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る11月26日(水)の「蕗」のブログ
に記させて頂きました。
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)