量子場師&心屋カウンセラーのむかえです
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↑今朝また締めました。
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~続き
このテーマ書いてる間に、
俯瞰に関していろいろ思うことや気づくことがあったのでつらつらと。
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全部持っていこうとする後者
「俯瞰」て自転車みたいなもんで、
それ自体は発想とコツだけだで、
別に誰でもできると思うんですよ。
なのに、いくら後者でも「できない」「わからない」て人多過ぎない?
と思ってたんですが、
(※あ、出来る人のが沢山いますからね^^;)
理由の1つがたぶんわかりました。
お茶会の一コマ↓(前者さんが俯瞰をレクチャー)
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・前者さん
「想像するんですよ~。ほら例えばあそこの天井からこっちを見たら、みたいに・・・・」
・後者多数
「(ざわざわ・・・)え?え?どうやって?分身するんですか?」
「どういうこと??自分でどうやって自分を見るんですか?」
・前者さん
「いや・・・えーと、あくまで想像で本当に見てるわけじゃなくて^^;」
・後者多数
「自分をそこに移動させるって?」
「えー・・・・なにそれー・・・・どうやって(プチパニック)」
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わたしは気づきました
あ、コレ「全部」持っていこうとしてるわ。
つまり俯瞰ができない後者さんというのは、
「視点だけを移動させる」
という発想や感覚がわからなくて
生身の全身で移動するイメージでやろうとしているんです。
(そして想像がつかなかったらしい)
後者のみなさん、いいですか。俯瞰や客観の際には
身体と心は置いていけ!!
目だけでいいんだ、目だけで!!!
あるいは幽体離脱しろ!
そりゃ全部持ってこうとしたら「重い」よー
浮上も移動もしないよー。
別にできなきゃいけないってことでもないんですが、
必要に応じてできると便利なことは多いですからねー。。。
でもこれにも象徴されてますが、
まさにこの「自分から何かを切り離して(置いて)考えられない(想像できない)」
というのが、
なるほど、後者のデフォルト性質そのものなんだろうなと
改めて思いました。(他人視点もそうだよね)
前者の俯瞰と後者の俯瞰
ちなみに、
れーなさんが描いてくれた前者と後者の俯瞰の違いイメージ
前者
こんな感じかな?
後者
自分本体からは離れるけど
やっぱ俯瞰しても自分とは切れないよなー。
(※自分とつながってる限り基本そんなに消耗しない)
で、カメラはどっちにしても1個だよね( ̄▽ ̄)
基本的に視野の中に自分と他人が同時に入らないし。
なにせ後者にとって認知者は
この世に自分唯一人だからね!
まあ、意識すれば
色んな俯瞰や客観の仕方ができなくないとは思いますけど、
自分と切り離すのは、怖いなー。
というか体が切られるような抵抗感があるっ(つД`)ノ
あ、でも正月に動画配信(サロン内)した時に
ちづちゃんが言ってたのですが
目の前にモニター置いてドローン飛ばすイメージ
なら、後者にもイメージしやすいのかもしれんと思いました( ̄▽ ̄)
切り離せば切り離すほど確かに俯瞰は高くできる。
俯瞰においては「余計なものを持っていかない」
のが身軽に自由に動かすポイントになるのですが
では、後者と違い常時意識(の一部?)が空を飛んでる
非地上系前者さんたちはどうなんでしょうか。
「自分を切り離してものを考えられる」のが
まさに前者さんの特徴なのですが
それをどんどんやっていくとどうなるでしょうか?
俯瞰高め前者のyasukoさんの
この記事をばごらんくだされ。
⇒『俯瞰高め前者になった理由』
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(・・・)
心理学界隈では絶対的に後者の生き方が推奨されている中で
じゃあ前者は何のためにこっち側にいるんだろう?
どうしたらあっち側へ行けるんだろう?
と考えるうちに、思い当たりました。
20代半ばまで、こんな感じじゃなかった。
子供の頃から前者だったけど、こんなに俯瞰高くなかった。
そう。(中略)
心身共に擦り減らして強制終了した後のとある会合で
最近心が薄くなった気がしてつらい
と泣いたことがあったのを思い出した。
すでに俯瞰が高ければそこまでブラック企業で消耗せずにさっさと見切りをつけられたと思う。
いまさらだけど、やっぱり
心を切り離すほど
心を殺すほど
俯瞰は高くなる。
(・・・・・・)
俯瞰の高さは、生き抜くために心を捨てるしかなかった人間が目の前の状況に対応するべく
すーーーーっと心を手放した、いわば
火事場のバカ力
みたいな感じで手に入れた特殊なスキル。
状況優先、最小のコミュニケーションでその場をしのいでいく力。
その特殊スキル軍団が生み出したのが、
個を捨てて、組織として効率よく動く社会。
(・・・・)
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心理学界隈で後者の生き方が絶対的に推奨されてる
かどうかはわかりませんが^^;
(前者的なものの見方の行き過ぎに対するバランスをとる方向性が多いのは事実だと思いますが)
yasukoさんの内容を個人的にもう少し補足すると
俯瞰が高いほど、
状況に対する見通し力も処理力も上がるんです。
特に前者さんは見える=動けるなのでシンプルです。
(※後者は違う)
その高度で「処理」できなくなったら、
もっと角度をあげるといい。
(ただしバーターで横(ゼロ角度)の具体的な状況や感情や人は見えなくなりますが)
・・・・でもねー。
気づいたんですけど、
恐らく前者さんはそれぞれ
「自然体」での俯瞰の角度と高さ(距離)の上下限の通常閾値があるんですよ。
で、確かに最初から高い(遠い)人、範囲が広い人
てのはいるわけですが、
実はそういう人ってそんなにいるわけじゃないのでは?
前回の記事(それぞれの自然体、それぞれの努力)で、
前者さんは前者さんで、
具体的な人や状況などを拾うために
自分の自然体から降りて
「下に努力してる」人も沢山いるらしいって話をしましたが、
一方で、
「上に努力」してる人も沢山いるのかもしれない
(いわゆる前者アプリ積み前者ってのがこれかしら)
更になんなら「両方努力してる」人までいそう
で、上だろうが下だろうが
閾値(自然体の範囲)を超えて無自覚に努力してると
本人も気づかないうちに実はかなり消耗するんですよね。
特に前者さんの消耗は後者と違い
「薄い層」みたいなものなので、自分でも気づきにくかったりする。
現代だと確かに、仕事上の能力においては
上にあげることを求められていることが多いでしょう。
(個性においては下に下げる)
そして俯瞰を上げるためには
「自分」・・・・身体や我や欲や感情や思いやりや優しさや
そういう「重いもの」をいったん落とせば落とすほど
浮上しやすいのですが、
一時的にならともかく、
それをずっとやっていると当然「自分」がすり減っていきます。
(すり減らないなら、それが逆に余計なものを落とした自然体←下に努力していたパターン)
つまり、
「ひたすら上にあげなくちゃならない」
という信仰をかかげる沢山の人々がいる中で、
無自覚に自分を捨てる努力をし続けてる前者さんが
実はけっこう多い・・・・・・のかもしれない。
それはついていけない処理量をカバーするためにやってることで、本来の自分の閾値を既に超えてる可能性がある。
で、もちろんそれをやろうとしても
「できる人」と「できない人」、そしてそれぞれの限界があるわけですが。
自分の「自然体」がどこで、
そこからどういう努力を自分がしているのか。
どこまでそれをやるのか。本当に必要なのか。やりたいのか。
そんなことを一回考えてみるのも
(特に前者さんは)いいのかもです。
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