第9話 フェスティバゥ！アホガール
あっくんのいい草がひどくて株大暴落ｗ 一見正論言ってるように見えるけどそうでもないし、そもそもあっくんに決定権ないだろとｗ とにかくこのエピソードのあっくんは色々と酷かった。
よしこの文化祭何だっけ発言はアホというより病気ぽくて何か怖いｗ ただ、今回の掛け合いの中では一緒にやろうと前向きな発言しているのに、最後は殴られていたのはちょっと可哀相だったかなｗ
赤のギャルちゃん（栄村茜、以後茜で統一）は、イベント事は好きで実行委員長をかってでちゃうあたり、普段の素行は知らないがいい子に見える。普段の授業態度がどの程度悪いのかで印象変わりそうだけど、あっくんが言うほど酷い描写はなかったので、あまり悪いイメージがない。売り言葉に買い言葉であっくんに暴言吐いてたけど、あっくんがおかしな事言い出さなければ問題化しなさそうだったし。
最後は女性のリーサルウェポン、涙であっくんが完敗。今回の経緯と状況で泣かれたらあっくん総スカンになりそうだけど、もともと総スカンに近い状態というのが悲しいかな。あっくんは卒業まで友達できなさそう。一方、泣いた茜ちゃんは可愛い。ちょっと簡単に泣きすぎな気もするけどｗ
茜はよしこにスカートめくられたら恥ずかしそうにするし、異性との交際もなくシモネタにも弱いし、そして文化祭を物凄く楽しみにしているピュアぶり。 ヒロインの素養がかなり高い。
作業の遅れを取り戻すべく学校に内緒で泊まり込む一同。夜の学校にワクワクする茜。よしこは安定のはしゃぎぶり。文化祭で夜の学校に残っての作業は、普段とは全く違う昂揚感があるので分かる。本当テンションが高くなる。同じ夜まで残るでも残業とはえらい違いだ。
内緒で残っているはずなのに探検に出たよしこ。 行き先は男子トイレ。この展開は読めなかったｗ よしこに乗せられて、案の定男子トイレに入ってしまう茜。 茜もこの調子でアホガール化してしまうのはちょっと嫌だなｗ
文化祭当日。さやかと茜のメイド姿は可愛い。メイドあっくんは草。よしこは黙っていれば可愛いのかもしれないけど・・・。よしこはよしこ以外の何者でもなかった。
あのヤンキー君は龍一というらしい。よしこではないが覚えてなかった。 よしこと接触はそこそこある龍一だが、名前はいまだに覚えて貰っていない悲しいオチ。 文化祭さえ覚えてないよしこが人の名前を覚えてるのは実は凄い事のような気がしてきた。
校舎裏で告白される風紀院長を目撃してしまったよしこ。早々に悪い予感しかしない。
よ「あのおっぱい揉みたかった？」
男「揉みたかった―です！ー号泣」
よ「揉ませてやれよっ！」
どんな問答だよｗ よしこの格言に乗せられ、おっぱいを揉ませてあげる流れに。いいのかよｗ 適当な理屈で落とせる委員長、薄い本になりそう。
男もありがとうございますって揉もうとするし本当最低だなｗ 最後の委員長のプロレス技はフランケンシュタイナーだろうか。パンツ見えただろうし、太腿に顔挟まれる、これがいかにいい思い出だったかはあの満足そうな表情が全て物語っている。別の性癖に目覚めてるけどｗ
文化祭の打ち上げでカラオケへ。一色即発の茜とあっくん。 あっくんはこの状況で勉強を始める。うん・・・ないなｗ あっくん悪手うちすぎｗ そんな空気をものともせず、主題歌を歌うよしこは安定。
ドリンクにアルコールが混じっており臭いで酔っぱらうさやか。酔いも手伝い、この空気の悪さについに爆発。絡み方が面倒な娘になる。でも可愛い。カラオケにのせて、胸が小さいとさやかをディスるよしこ。さやかはいい加減、この二人とは縁切ったほうがいいんじゃないだろうか(￣ー￣；
さやか「笑えるほど無いんですよ！私の乳見て笑えばいいんですよ！」
期待させやがって、どうせ脱がないんでしょ(´・ω・｀) 知ってるから。と思ったらキャミソールまでだが本当に脱いだｗ そうはいってもＢぐらいはあるんでしょと思っていたが、本当にぺったんごで沈黙に包まれる周囲。
男性に限らずお酒入ると脱ぎたがる人いるけど、さやかちゃんがまさかそんなタイプだったとは。今回のさやかはだいぶはっちゃけていたけど、このままアホガール化が進んでしまったら困るなｗ
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アホガール 最終話＆作品の感想 ノンストップ アホ コメディよしこ劇場