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アマゾンプライムにおりてきたので、お盆だし（？）見てみたかった「ロストケア」、みたんですが
3日連続で見てしまいました、、、。
柄本明と松山ケンイチの壮絶な対峙シーンだけでも見る価値がある映画（←ここだけ１０回くらい見た）。
殺人ではなく、（介護する側、される側の）魂の救い、、。
おそらく一生、心に残ると思う映画。国会で上映会やって全政治家に見てほしい。
まえに変なクレームでとん挫した「家族会議」を再度、推し進めてほしい。
金曜ロードショーとかで絶対やってもらって、日本人に安楽死の議論を始めてほしい、秀逸な映画でした。
この原作の小説が書かれたのは１０年前。
そのころよりは、新しい制度も増えているはずだけど、ほんとこれ、全世界の人類の共通の苦悩なんじゃないかと思います。
特に、家族の呪縛というか、、、。
母の介護を弟にまかせっきりだった、映画で言う長澤まさみ側の「安全地帯」にいた私にはなにも言えないけど。
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原作本も買ってみようと思います。
映画の中で出てきた折り鶴。
ちょっと作ってみたんですが・・・・・・・・・びっくりしました！
出来なくなってるんです！折り鶴！
千羽鶴だのなんだのと、日本人なら子供のころから作らされていた折り鶴。
世界一周でも世界の子供たちの前で折り鶴を折るとすごく喜ばれるので折り続けた折り鶴。
これを作れるのは日本人のDNAだと思っていたんだけど、久しぶりに折る折り鶴。
全然できなくてあせった！！！
結局、Youtubeでみながら、無事つくることができました。
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やり直しすぎて紙がボロボロになった、よれよれ折り鶴。
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