なんでもない、ふつうの日々を愛おしむ、
暮らしのジャーナリスト&スタイリスト
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くらしスト
国際薬膳師国際中医専門員(旧国際中医師)
やくぜんもとこです





服を買わないチャレンジから1ヶ月ちょっと過ぎましたが、まだ服を買っていません


自分でもすぐ欲しくなるかと思いましたが、全くそんなことはなく、見ても以前ほどには


「コレ欲しい!」


そんな熱い気持ちになりません

そう、新しく買わなくても、今在る服で充分、満たされているのです


幼い頃から、着るものにこだわりがあったのに、なぜだろう?と考えてみたところ、ある考えが浮かび、ハッとしました


それは、衣食住のバランスが取れてきたから






これまでは、どちらかと言えば衣と食にばかり興味があり、住は放ったらかしでした


ただ、コロナで家に居る時間が長くなり、もっと家を心地よい空間にしたいと考えるようになったのです


そのためにはどうしたらいいのだろう?

いろいろ模索し、めぐり逢えたプロに基本から学んだことで、自分の心地よさのポイントがうっすらと見えはじめました


まだまだ学び中ではあるけれど、ウィンドウショッピングでも、雑誌やドラマでも、家具や照明や本棚の配置などが目につきます


逆に言えば、ある程度自分が整ったから、周りに目を配るゆとりができたのかもしれません


今在る服が消耗したり、ズキュンとときめく服に出逢えれば買うこともありますが、しばらくはインテリアに夢中になりそうな予感がします



【捨てるのが苦手な方へ。衣替えは、「ときめくクローゼット」作りのチャンス!】





ありがとうございます