小4となった今でも、娘がたびたび手に取る書籍があります。
「少しずつ沢山味わう」という味わい方をあまりしてこなかった娘。
けれども、この絵本での出会いをきっかけに、さまざまな偉人たちのリサーチへと繋がっています。
書く敏感期は続きながらも、最近はiPad上でまとめることが多くなってきました。
この休日はマザー・テレサに費やすこと5時間（笑）。
※学年末テストが迫っていますが、相変わらず「やりたいこと」の力は素晴らしいです＾＾；
なぜ、マザー・テレサだったのか聞くと、「自分も与える人になりたいから」だとか。
偉人と呼ばれる人たちは数多くいても、彼女がもっと知りたいと感じるのは、やはり心動かされた人。
どれだけ素晴らしい偉業を成し遂げていても、彼女の中で自分とのコネクションが見つからないと、なかなかその先に辿り着かないのだと感じます。
最近、彼女が心動かされているのは…
- 大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一
- 大好きな図工の先生が尊敬するスティーブ・ジョブス
自分が直接心動かされなくても、自らのロールモデルである先生が尊敬すると聞いただけで、知りたくなるこの心情は学童期ならではと感じています。
今日も明日も心動かされる経験をたくさんするであろう娘。
その一瞬一瞬を大切にして欲しいと思います。
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