我が家のクリスマスツリーには禰豆子が登場（笑）（10歳4ヶ月）
小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。
よろしければ自己紹介もご覧ください。
何度かAmazon Primeで観た時は、まったくはまらなかったはずの鬼滅の刃。
けれども、学校でのあまりの人気ぶりに少しずつ興味を持ちだした我が家の10歳。
やっぱり児童期のお友達の影響は絶大だと感じます。
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そして、通学のお供にはこれらのノベライズ版。
たくさんの鬼滅グッズが高額な値段で販売されている中、相変わらず欲しいものは「手作り」の娘。
ツリーのオーナメントにと登場したのが画用紙で作られた禰豆子様（笑）。
最初は作り方の検索を試みたようですが、全身の説明をしてくださっているページは見つけられず、最後は完全なる創作活動（笑）。口を尖らせながら、試行錯誤しているあの姿は、完全に自分を創り上げている時間。
顔を描き、着物を描き、履き物を描き…。
切ると折るを繰り返しているこの時間は、幼児期と全く変わらない姿です（笑）。
モンテッソーリ教育イコール手先の運動では決してないものの、娘にとっては手が思い通りに動かせることは、彼女の人生を豊かにしてくれる手段の一つだと感じています。幼児期からたくさん「手を使う」という経験をしたことが、10歳になった今でも、自分自身を楽しませそして落ち着かせてくれるそんな安定剤となっているようです。
最近は工作三昧の日々ですが、アカデミックな部分と同じくらい、こういった時間が大切だと感じています。
「工作ばかりで、全然勉強しないんです」
そんなメッセージをいただくこともありますが、もし集中できない中で机に向かって勉強を強いられるのであれば、自分の心をしっかりと整えることのできる工作をした方がいいと感じる母。
我が家はそんな心持ちで10歳の工作時間を見守っています（笑）。
娘にとっての工作時間は身体とマインドが一致する時間。
この冬休み中は、またまた息をひそめて見守る時間が増えそうです＾＾
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