我が家の10歳。
誕生日とクリスマスは、いくつかプレゼントをもらいます。
幼児期は「知育に役立つもの」なんて親の下心も働いていましたが、
小学生になってからは通用しません（笑）。
なので、誕生日とクリスマスは欲しいものを。
それ以外の時は、あまりねだられることはありません。
※買ってもらえないことを知っているのでしょう。
でも、欲しいという欲にどのように打ち勝つか？
幼い頃から、彼女が試みてきた方法があります。
それは「作る」という行為（笑）。
「ママ買って〜」
の前に、まず手持ちの材料（廃材）をチェック。
今回もそうでした。
学校では鬼滅派とNiziU派に分かれる中。
ちびまる子ちゃんとサザエさんくらいしかアニメを知らない娘。
鬼滅の最初の数話をお友達に教えてもらって観てみたものの、自然と遠のいてしまいました。
が…。
寝ても覚めても歌って踊っている10歳は、NiziUにどハマり♡
最近親子の会話は韓国語と化してる我が家。
出産直前までK-POPの訳詞に追われていた母のDNAを引き継いだのか、NiziU愛に溢れてる娘。
最近、とんでもない高値になっている、NiziUアイテムのキューブ。
もちろん作りました（笑）。
ピンクのシールが一個飛んでますが（笑）。
欲しいものが手に入らなくても、不恰好でもやっぱり手作りは愛着のあるもの。
買ってもらえるお友達たちのことを羨ましいと思いながらも、
世界に一つのものとして満足しているようです。
幼児期から自然と行ってきた「作る」という作業。
小4となった今でも衰え知らず…。
さぁ、いくつまでこれで通用するかな（笑）。
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