突如やって来た「鬼滅」のお絵描き熱！！（10歳4ヶ月）
小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。
よろしければ自己紹介もご覧ください。
鬼滅の刃は数話しか見たことがない娘。
けれども、学年末の学校で行う出し物に向けて、鬼滅のお絵描きにハマりまくってます（笑）。
使うコピックの色が多すぎてビックリ仰天！！
思う存分ペンを走らせる時間は、娘にとっての至福時間♡
なるべく邪魔しないようひっそり隣で仕事をしています。
アニメはほとんど見たことがなくても、禰豆子（ねずこ）が可愛いと描き続ける姿は娘らしい＾＾
帰省もお預けの今年のお正月は、禰豆子のお人形作りをしたいのだとか。着物をミシンで縫えるようになりたいようです。
決して、『手作業＝モンテッソーリ教育』ではありませんが、この辺りはやはり、幼児期から親しんできた「描く」「縫う」などの作業が今でも好きな気持ちのベースにある気がします。
モンテッソーリ教育と出会っていなかったら「やりたいことをやりたいだけ」の環境を保証できなかったであろう母。
「描く」「縫う」よりも、間違いなくアカデミックな部分に目が向いていたのではないかと感じます（笑）。
モンテッソーリ教育において美しいのは、学びの中に優劣が存在しないこと。
算数のおしごとも縫いさしのおしごとも同じように価値あるおしごと。
自分にとっての至福時間の過ごし方を娘自身が早いうちから気付けたことは、とても大切だったと感じます。
鬼滅派、NiziU派と二分していたはずが、最近はコラボが多いという娘のクラス（笑）。
学校が楽しくないわけがありません＾＾
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