ついニヤニヤと笑みがこぼれてしまいます。
読むのは当分おあずけなんだけどね(○ ̄m ̄)
さて、読書メーターで2011年心に残った本ランキングの本棚が
作れるようになったので、早速作ってみた。
ブログで表示できるようにしてくれればいいのになぁ~
まぁ~月末にやろうと思ってたから手間がはぶけたけど・・・
ってことで今年読んだ本が今読んでる本を入れても51冊
やっぱ読むの遅いですねぇ~
テーマ読みもゲームに夢中になっていて
全然進んでないし(;^_^A
ランキングは20位まで登録できるようだけど
とりあえずは10位までにしておきます。
そうじゃないと薬屋やゴーストハントを全部入れたくなる。
思い入れが強すぎるから訳わからなくなる(○ ̄m ̄)
だからあえて抜いてみました。
タイトルクリックでレビューに飛びます。
1位 遠い旋律 草原の光/倉阪 鬼一郎
サナトリウム文学的恋愛音楽ミステリ
感動で皮膚があわ立つのよ。んで泣いたわ。
遠い旋律、草原の光 (ハヤカワ・ミステリワールド)/倉阪 鬼一郎

2位 狐罠/北森 鴻
旗師・冬狐堂シリーズ第1弾 古美術業界の魑魅魍魎との戦い。
1作目でこの緊迫感はすごい!
狐罠 (講談社文庫)/北森 鴻

3位 ライオンの冬/沢木 冬吾
山じじぃ~カッチョエェ(((p(>◇<)q)))
ライオンの冬 (角川文庫)/沢木 冬吾

4位 アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎
2年前の事件と現在の事件が同時進行
そして騙されてウルッとした。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)/伊坂 幸太郎

5位 ハーメルンに哭く笛/藤木 稟
朱雀十五シリーズ第2弾 昭和初期の怪しい雰囲気満載
ハーメルンに哭く笛―探偵SUZAKUシリーズ〈2〉 (徳間文庫)/藤木 稟

6位 虚無への供物(上)/中井英夫
虚無への供物(下)/中井英夫
日本三大奇書の1つ 犯人の最後の叫びに衝撃を受けてしまった。
建築探偵:桜井京介のオールタイム・ベストノベル
新装版 虚無への供物(上) (講談社文庫)/中井 英夫

新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫)/中井 英夫

7位 五声のリチェルカーレ/深水 黎一郎
最後の最後に騙されていたことに気づいた(゚O゚;
五声のリチェルカーレ (創元推理文庫)/深水 黎一郎

8位 きつねのはなし/森見 登美彦
いつも覗き見られてるような気配を背中に感じる妖しい話
きつねのはなし (新潮文庫)/森見 登美彦

9位 銀の犬/光原 百合
ケルト民話をモチーフにした美しく切ないミステリ仕立ての短編集
銀の犬 (ハルキ文庫)/光原 百合

10位 レストア オルゴール修復師・雪永鋼の事件簿/太田忠司
オルゴールに秘められた謎を解くと同時に
持ち主の心も修復する繊細な物語
レストア オルゴール修復師・雪永鋼の事件簿 (カッパ・ノベルス)/太田 忠司

8作が初めましての作家さんだわぁ~(^◇^;)
しかもテーマ読みで選んだ作品が8作(○ ̄m ̄)
おそるべしテーマ読み!
改めてミステリー処【love knot】翠香さんのに感謝♪
そして、本を薦めてくれた恵さんとmirokuさんに感謝♪