
私の防災・その608 暑さ対策の要は水と風!プラスして冷却アイテムとトイレの備えも!
自己紹介&ブログ紹介
先天性の遺伝子疾患と重度知的障害ありの娘(20代)
特撮オタクの旦那(5歳年上)
アニメ&防災オタクの私(アラフィフ)
元々は娘の子育て中の記録として始めたブログですが、現在は主に障害児(者)家族の防災ブログとなってます
2026/7/29 22:00 一部追加訂正しました。
ちょっと昼間出掛ける予定が多くていつもと違う時間にアップすることが増えるかもしれません。
バタバタしていてもやはり無視は出来ない猛暑続きの九州で発生した令和8年熊本地震。
停電や断水などの生活インフラへの影響も続いています。
余震の揺れから身を守ることに加えて暑さ対策、熱中症対策が生命を守るためには絶対に必要です。
特に停電したら最大の武器エアコンは使えなくなります。
エアコン無しで生活するための備え出来ていますか❓
停電時の
暑さ対策の要は水と風を上手に味方に付ける
事だと思います。
熱中症対策で一番大切なのは何よりも
水分補給
ですよね。
エアコンが効いた室内であっても
食事以外に1.2L
は飲んだ方が良いとされています。
猛暑日や酷暑日に停電していたら当然それでは足りないわけで。
停電に加えて断水もしていたりしたら貴重な水を消費することを躊躇ってしまうかもしれませんが
生命を守るために水分補給は絶対にして
ください。
そして、水分補給を躊躇わないためにも
水は全てのご家庭で備蓄必須
です。
猛暑の中、給水車まで重たい水を取りに行くのはそれだけで大きな負担になります。
出来るだけ給水に頼らず済む備えをしておきたいですね。
ペットボトルの水を箱買い
水道水の汲み置き
してますか?
私の実家が台風で停電した時には断水しなかったこともあり躊躇わず水が使えたお陰で
- 水分補給
- 非常食のアルファ化米を戻す
- 手足を水に浸けて冷やす
- クールタオル等を使って首筋や上半身を冷やす
など様々な場面で熱中症にならないよう充分に水を使うことが出来ました。
付け加えておきますと、暑い中エアコンも換気扇も使えない状況でカセットガスコンロなど直火での調理をするのは室温爆上がりで大変危険です。
以前試しにやってみた時のブログです![]()
熱中症対策としてもしっかりと食事を取ることは大切ですから
- 缶詰やレトルトなど開封したらそのまま食べられる食品
- 水で戻すアルファ化米やフリーズドライ食品
- 自然解凍で食べられる冷凍食品
- 火を使わない発熱調理グッズ
- ポータブル電源や車中で使える湯沸かしポット
等も備えておいてくださいね。
実家の両親も冷凍庫に自然解凍で食べられる南蛮漬け等があったので助かったと話していました。
そう言えば我が家はまだ試してませんが水で戻すカップヌードルも発売されましたね。
美味しいのかな?
一度お試しで食べておこうかしら。
自然解凍で食べられる冷凍食品の話のついでですが、冷蔵庫はスカスカの方が効率良く冷やせますが、冷凍庫は隙間なく詰め込んである方が互いに保冷剤として働くので停電しても長持ちします。
冷凍庫に隙間があったら保冷剤や水のペットボトル、ジッパー袋に入れた水等を凍らせておきましょう。
そして、出来るだけ開けない!
停電したからと慌ててせっかく冷えている冷凍庫から常温のクーラーボックスに移したりするのは意味ないですよ。
冷蔵庫&冷凍庫は最強の保冷庫です。
水の話は一旦置いておくとして、風の方で言えばハンディファンはかなり普及してますのでそかおそらく一人一つはお持ちだろうと思います。
ですが、充電式のハンディファンだと充電できない時間が長引けばただの置き物でしかありません。
停電しても充電できる様に
ソーラーパネルや乾電池式の充電器
を充分な数備えておいてください。
私個人は長期間の停電に対応するなら乾電池がそのまま使える物が便利だと考えてますので、 我が家では
乾電池対応のハンディファン
を複数用意しています。
その1部![]()
ハンディファン以外にも
乾電池対応の扇風機や小型の冷風扇
も各種揃えています。
置き型タイプ

自動首振り機能は付いていないので風向きは固定になりますが、ファンの部分は上下動かせますし、軽いのでどこにでも持ち運べるのが便利です。
風の強さも左のは五段階、右のは三段階で切り替え出来ます。
後述しますが空気の循環や窓際に置いて室外の空気と室内の空気の入れ換えに使ったりするにはちょうど良いかと思います。
左は最近購入した自動首振り機能付きタイプ

サイズがわかりやすいように上の写真の小型扇風機と並べてみました。
寝ている時などに風向きが固定されているよりは全体に風が当たるように出来た方が良いかと考えて購入しました。
左はこれも最近購入した水を入れて使う冷風扇

こちらの冷風扇は内部のタンクに水を入れ、フィルターで水を吸い上げ、そこを空気が通ることで気化熱で風の温度を下げると言うもの。
一応風の強さは二段階で切り替え出来ます。
水を入れてから持ち運ぶ時には水平を保たないとこぼれますので注意が必要です←初回に思いきりこぼしました😅
風向きは固定なのと風が届く範囲は限定的なので動き回る時や広い室内には向きませんが、座って作業する時や寝ている時に枕元で使ったりするには良いかと思います。
注意が必要なのがハンディファンや扇風機は体温よりも高い気温、室温の時に使っても熱風を吹き付けるだけで涼しくはならないと言う点です。
風が涼しいと感じられるのは身体に当たる風が体温よりも低い時。
ですから、猛暑日や酷暑日にハンディファンや扇風機を使う時には
クールタオル等の気化熱を利用して冷えるアイテム等と上手に組み合わせる
必要があります。

上半身を覆えるクールポンチョも先日ネットで購入したのですが残念ながらまだ届いていません💦
届いたら効果を検証してみたいです。
また、室温を下げるのに効果的な扇風機の使い方として、窓に向けて暑い空気を外に追い出したり、外の涼しい空気を取り込んだりと状況に応じて使い分ける方法があります
その辺りを紹介しているアイリスオーヤマの扇風機の上手な使い方の記事![]()
扇風機だけで部屋を涼しくする方法は?効果的な置き方や注意点も紹介

冷感ウェットシート類もあった方が良いでしょう

暑い室内で扇風機やハンディファンを使っても熱した空気をかき回すだけで涼しくはなりません。
涼しい空気が室内に流れるようにする工夫が必要です。
- 出来るだけ対角線にある窓やドアを開ける
- 戸建てなら2階と1階の窓を開ける
涼しい日陰側から風を入れて暑い日向側から風を出す流れを作りたいので、涼しい方の窓際に室内に向けて扇風機を置き、暑い側には扇風機を外に向けて置こうと考えています。
ちなみに我が家の場合は北側と南側、2階と1階の何処の窓を開けると家の中を風が抜けていきやすいか、何処の部屋のどの場所が風の通り道になるか検証済みです。
実家の両親が被災した時には、一番風が通る洗面脱衣所に椅子を持ち込み、洗面器に水をはって手足を浸け、首にクールタオルを巻き、ハンディファンや団扇で涼を取って乗り切っていました。
皆様もご自宅の風の通り道を一度確認しておかれてはいかがでしょうか。
夜間も風を取り込みたいところですが、だからと言って無防備に窓を全開にして寝るのは防犯上よろしくありません。
ですので、我が家ではシャッターの下の部分を人が通れないくらいの隙間が出来る高さで固定し、網戸と組み合わせて風を呼び込むつもりでいます。
上で紹介した乾電池対応の扇風機や冷風扇も上手に組み合わせて熱帯夜を乗り切れたらと思っています。
少し上の方でクールタオル等で気化熱を利用すると良いと書きましたがアイリスオーヤマでも
風を取り込む側の外の地面やベランダの床などに打ち水をして気化熱で風を冷やしてから取り込む
方法も紹介されてます。
これ等の風(と気化熱)を利用した涼の取り方では間に合わない時にはやはり直接身体を冷やすものが必要でしょう。
冷蔵庫が使えない状況で一番効果的なのは瞬間冷却剤でしょうか

食事をしっかり食べるのが基本ですが食欲が落ちていたり汗を大量にかいて塩分が不足しそうなら塩分補給タブレットや塩飴、塩分補給ゼリー等を摂取するのも良いと思います
経口補水液は自作も出来ます。- 水… 500ml
- 砂糖… 大さじ2
- 塩… 小さじ1/4
- レモン汁(あれば)… 少々
繰り返しになりますが、夏場の災害は災害発生後の暑さ対策が一番のポイントだと思います。
風と水を上手に利用して熱中症対策しましょう。
被災した時にはトイレに行くのを出来るだけ避けようと食事や水分補給を控えてしまう傾向があるそうです。
ですが、熱中症対策にはしっかりと食べて飲むことが重要です。
躊躇わず飲食できるように
非常用トイレの備えもしっかりと❗
食べたら出るのが人間です。
食べたり飲んだりしたくなるより先に我慢できなくなるのもトイレです。
水とトイレの備えは絶対必要なのだと肝に銘じておきたいですね。
ちなみにinゼリーやカロリーメイトゼリー等のゼリー飲料は水やお茶を飲むよりも吸収に時間がかかる分飲んだ後トイレに行きたくなるまでの時間が長くなるのだそうです。

↑最近リニューアルしてお気に入りだったこの二つの味がなくなったのが地味にショック😱⤵️⤵️
食欲が落ちていたりしてもゼリー飲料なら口にしやすいでしょうし、栄養バランスも考えられていますから備えておくと安心ですね。
私たち家族の住む自治体からも被災地にトイレカーを派遣するようです。
安心して用を足せる環境は健康のために必要なことですよね。
現地の方の生活の質を上げてくれることを期待しています。
非常時の備えしてくださいね![]()
特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。
私と家族の被災体験(阪神・淡路大震災・東日本大震災・台風15号)
東日本大震災から10年のまとめはこちら➡★
阪神・淡路大震災から30年のまとめはこちら➡★
防災記事まとめ・その1はこちら➡★
防災記事まとめ・その2はこちら➡★
自宅療養・感染対策まとめはこちら➡★
夏の防災(暑さ対策)まとめはこちら➡★
水害対策まとめはこちら➡★
災害弱者の備えと医療的ケア児者の避難実例まとめはこちら➡★
先天性難病による障害児もえもえのことまとめてます。
もえもえの誕生から通園までのまとめ➡★
もえもえの通園&通学のまとめ➡★
もえもえの摂食のまとめ➡★
もえもえのトイレトレーニングまとめ➡★




