
私の防災・その393 気象庁と国土交通省からの警告
1/22に気象庁と国土交通省が大雪による立往生に対する警戒を呼び掛ける発表をしました。
NHK ニュースサイトより
SNS でも話題になっていましたが
「大雪のニュースで気象庁と国交省の担当が一緒に登場するのはヤバい時」
だそうで、今回もまた1/24名神高速で立往生が発生しました。
一晩で解消されましたが、それでも19時間かかりました。
やはり公的機関の発表は甘く見てはいけないですね。
大雪の予報が出たら出掛けないのが一番ですが、もしも出掛けなければならないなら出来る限りの備えが必要だとつくづく思います。
立往生した時の対処法などが載っています

実際に立往生を経験した人の体験談も載っていますので、是非一度目を通しておいていただきたいです。
大雪の時に出掛けるのは可能な限り避けようと思えました。
それでも出掛けなければならない時もあると思うので、首都圏住まいのわが家の場合ですが徒歩での外出も含めてこんな感じで備えてます

このブログで繰返し書いている非常用トイレのことですが、 子どもや女性の場合は車に積んでおくなら
座って用を足せる非常用トイレ
がお勧め

片手で股間に当てて使う袋状のタイプの場合、自由に身動きできない狭い車内で身体を隠しつつ用を足すのはとっても大変

上手く使えないと溢れたりこぼしてしまう可能性もあります。
車載用に限らず購入した非常用トイレは必ず一度は使って見てくださいね。
女性やお子さんが問題なく使えるかどうかはかなり重要なポイント。
また、膀胱の容量が多く溜めておけるタイプの方は
一般的な容量の簡易トイレだと「溢れる」可能性
があります



と言うか、割りと溜め込みタイプの私の場合、実験してみたら見事に溢れました

結局「大は小を兼ねる」ので我が家は大容量の物を備えてます

まだまだ雪の季節は続きます。
気象庁と国土交通省からの発表に留意して
不要不急の外出を避けて自宅に閉じ籠れる備えと
外出するなら出先でのトラブルに対応できるだけの備えを
しておいてくださいね。