夫、私、7歳娘、５歳息子の
4人家族
2022年12月、
36坪の家を建てました
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前回の記事をご覧くださった方、ありがとうございました
私は深い軒にとても憧れがあります。
まず見た目がかっこいい。凹凸感や立体感が生まれるし、上品さも兼ね備えている気がする。セレブの家って感じ（すぐお金に結びつける私の思考はゲスい）
さらに、ブロ友のばーやんが専門家ですが、日射遮蔽には庇や軒が欠かせません。
夏の冷房費を削減するために、軒は有効なんです。ばーやん、リンク失礼！
これらのことから家建て前の私は、軒を深くするぞー！！と息巻いていました
その後、我が家が契約したビルダーの標準の軒は50センチ。
思ったより短いけど…土地が狭いから隣地境界線ギリギリで建てるし、他にあれこれ決めることも多いし、ちょっと情熱も冷めてきて、標準でいいやーってなりました。
そしたらですね、最後の方になって。ポンコツ設計士のドラゴン🐲が「軒の長さは構造的に30センチが限界ですね」とか言い出したわけ
何がどう構造的に30センチになったのか、詳しい説明はありませんでしたが。「50センチ無理ですか？」「無理ですね」で終わりました
今思えば、もっとしつこく聞けばよかったー！
上の人に相談したら、なんとかしてくれた気がする！ポンコツ設計士め！！！
そんなわけで、本意ではなかった30センチの軒。こんな見た目です。
Where is 軒？
もしかしてこう？？
なんか…30センチってどこのこと？笑
ちょっと謎なままです。笑
ちなみに雨上がりの地面。
こんなに短い軒もどきでも、ある程度は雨を防いでくれてるみたい
LDKの日射遮蔽は、外構のテラス屋根で対策しました。
これは十分満足です
軒の見た目のところはね、結局家全体の雰囲気というか。トータルバランスが大事かなと思います。
憧れの「軒が深い大豪邸」とはなりませんでしたが、シュッとしたモダンテイストのおうちにはなったかと思いますので。結果としてはよかったです。
この記事で言いたいことは２つ。
短い軒でも、雨を防ぐ＝窓の汚れ防止に決して無意味ではないということ。
そして、本当に軒にこだわるなら、間取り決めの初期の初期段階で、設計士には伝えましょう
これを最初にしていたら、ウチもだいぶ違うテイストの家になったのかもしれません笑
以上です
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