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その15をうっかり消してしまいました叫び

書いた内容を思い出して書いております↓

 

 

芦屋から、大阪の枚方の中学に

転校することになって、新しい学校の先生に

 

「制服やもろもろの学校の基準物は転校するまでに、全部そろえてください」

と言われました。

 

 

その理由は、いじめ防止。

 

 

この地域では、市内の中学は

自由に選択できるんですが

前年度が荒れ放題だったらしく

生徒数が激減していました。

 

 

そのため、先生たちも

いじめになるきっかけは排除した方がいい

と思っていたみたい。

 

 

制服は、引越してから作ればいいや~

とのんびりしていましたが

慌てて転校に間に合うように作ってもらいました。

 

 

備品も全部揃えると、結構な金額でした。

 

 

こういうとき、ふと思い出すのが

かつての息子が通っていた

小学校のクラスメイトのNちゃん。

 

 

Nちゃんは、背が高いんだけど

制服は小1の時に作ったもの?

と思うくらい小さい。

 

 

小さすぎて、腕も曲がらないくらいです。

 

 

妹さんもいることだし、

お母さん、もうちょっと大きい制服を

買ってあげればいいのに、と思っていました。

 

 

Nちゃんの家は、ひとり親家庭で

生活保護を受けていました。

 

 

でも、制服が買えないのであれば

人づてにゆずってもらうこともできるはず。

 

 

私の個人的な意見ですけど

こういうタイプの人、好きじゃないです。

 

 

子どものために、もっとできることがあるのに

初めから放棄する人。

 

 

こういうサービスもあります。

 

 

代表の馬場さんは、わたしの憧れ

日経womanのウーマンオブイヤーでも入賞されています。

 

 

シングルマザーであっても

制服くらい子どものためにちゃんと

用意してあげたいという想いをビジネスにされています。

 

 

こういう方のように、わたしも支援したいと思う。

 

 

はじめからあきらめて何もせず

子どもに負担させて平気な人は苦手だなあ。

 

 

制服代、かばんや

体操着等々もろもろの費用が

たくさんかかったとしても、揃えてあげてほしいですね。

 

つづく