2024/9/15―10/31


北東北3県を巡った1ヶ月半


これを第Ⅲ部(奥)とします。


よかった所またいきたい所を
県ごとにランキングにしてまとめました。


前回までは青森県と秋田県でした。

そして最後に岩手県です。






1位 陸前高田市の暗闇

復興した山側の建物から海に至るまでの街灯もなく真っ黒に広がる広大な暗闇が、そこにあったものの全てが根こそぎ押し流されてしまったことを静かに語ります。

献花台やモニュメント、震災遺構なども多いのですが、津波直後の惨状を実際には見ていないのですが、復興も進んだ現在も、何もない広大な空間がどこまでも続いているのが衝撃です。









2位 遠野の原風景

観光用の展示館や語り部ライブも良かったですがカッパ淵やデンデラ野、金勢様など遠野物語の実際の舞台を歩いて巡れたのがよい思い出です。







3位 焼走り溶岩流

岩手山の噴火によって流れ出した溶岩が辺り一帯を焼き尽くしたあと冷えて固まった真っ黒の石が埋め尽くした異世界のような場所。
全く知らなかったのでかなりのインパクトでした。

4位 大沢温泉


自炊部もある雰囲気のいい老舗旅館。
食堂もあって初心者にやさしい感じで安心して泊まれそうです。





5位 毛越寺

ネームバリューは中尊寺に負けるけど、浄土を現に表現した静かな庭園が秋景色も相まってすばらしい。

ちょっと駆け足で見学したので、平泉の旧跡を併せてゆっくり歩きたいですね。







6位 盛岡駅新幹線の合体

本来6位には八幡平がランクインしていましたが、秋田との県境のため秋田に譲って向こうで4位に計上しました。
そのため各スポットのランクがひとつずつ繰り上がりましたが、鉄オタでなくても新幹線の結合は一見の価値がありますね。
あとどこだっけ、くりこま高原? 新幹線が爆速でホームを通過する駅も見てみたいですね。





7位 松尾鉱山宿舎跡

八幡平アスピーテライン沿いともいえますが、岩手側だし自然の風景とは別なので、八幡平とは切離して岩手側でランクインです。
長崎の軍艦島や池島炭鉱に負けない滅びの美です。





8位 下の畑

そこまでの熱意や思い入れはないのですが、宮沢賢治はけっこう好きです。

賢治関連のスポットもたくさんあってそれも良かったのですが、賢治が晩年を過ごして見ていたであろう同じ景色をみるのはなかなかに感慨深かったです。










9位 夏虫山高原

眼下に広がるリアス式海岸ですが距離があるので荒さはなくて、気持ちのいい大パノラマです。

名前からしてもうすでに気分は爽やかです。









10位 浄土ヶ浜

好天の下、空と海と岩のコントラストの中を歩いたよい思い出です。

次点 小岩井農場一本桜

ちびっこ連れなら楽しかろーが、おっさん一人では別に行かなくてもとスルーした小岩井農場ですが、岩手山と一本桜のペアショットが絵になります。

山の残雪と桜の花、もっと絵になる条件が揃っていればランクインも可能だったでしょう。







その他、昔懐かし、大ボリュームの山の駅昭和の学校、木道を歩いた黒谷地湿原、舟下りをした猊鼻渓や頭をガンガンぶつけながら探検気分で洞窟をゆく滝観洞などが、エントリーしたもののランクインできませんでした。


青森や秋田と違って、岩手太平洋岸は津波関連のスポットが多く、やるせない気持ちになりますが復興を見られたのが救いです。





一応、北東北の旅、前回までの青森県と秋田県です。




以下、第Ⅰ部とⅡ部のまとめです。




2024/7/4―7/15


かみさんを迎えに稚内へ行って

彼女の足として働いた中の最初の12日間を

第Ⅰ部(枷)としてそのまとめです。


第Ⅰ部 枷





2024/7/15―9/14


その後一人で北海道を巡った2ヶ月を

第Ⅱ部(道)としたそのまとめです。